同窓会山岳部2021-No.9 金峰山・小川山

2021年11月06日(土) ~ 2021年11月07日(日)

• GPS: 13:49
• 距離: 17.8km
• 登り: 1,667m
• 下り: 1,667m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:03
• 休憩: 1:24
• 合計: 5:27

9:33 廻り目平キャンプ場
9:38 9:38 きたない大岩
9:41 9:41 カモシカ登山道分岐
9:44 9:45 キューブ
9:48 9:49 ギガント
10:14 10:19 休憩
10:49 11:01 川端下林道終点
11:43 11:48 休憩（2141m）
13:06 13:33 金峰山小屋
14:04 14:31 金峰山
14:29 14:35 五丈石
14:58 金峰山小屋

2日目

• 山行: 6:44
• 休憩: 1:39
• 合計: 8:23

6:51 金峰山小屋
7:06 7:06 金峰山小屋分岐
7:18 7:25 千代の吹上
7:33 7:48 砂払いノ頭
8:31 8:32 トッコ岩
8:35 8:43 大日岩分岐
8:54 9:04 大日岩
9:32 9:34 登山道分岐（主稜線−西股沢道）
9:38 9:48 八丁平登山道分岐
10:29 10:29 瑞牆山東尾根分岐
10:48 10:58 2290ピーク
11:29 11:29 シオサブ
11:49 11:49 小川山分岐
11:51 12:10 小川山
12:12 12:12 小川山分岐
12:59 13:06 休憩（2119m）
13:35 13:36 小川神社
14:06 14:08 カモシカ登山道分岐
15:03 15:03 小川山登山道分岐
15:06 15:11 きたない大岩
15:11 15:13 金峰山荘
15:14 ゴール地点

09:32 スタート(0.00km) 09:32 - 休憩(1.65km) 10:14 - 休憩(1.65km) 10:19 - 休憩(3.08km) 10:50 - 休憩(3.08km) 10:59 - 休憩(4.20km) 11:42 - 休憩(4.21km) 11:48 - 休憩(4.75km) 12:13 - 休憩(4.76km) 12:24 - 休憩(5.65km) 13:07 - 山頂(6.19km) 14:06 - 休憩(6.21km) 14:26 - 宿泊(6.66km) 14:58 - ゴール(6.66km) 14:58
06:51 スタート(0.00km) 06:51 - 休憩(0.79km) 07:33 - 休憩(0.80km) 07:42 - その他(1.00km) 07:57 - 休憩(1.01km) 07:58 - 休憩(2.01km) 08:35 - 休憩(2.01km) 08:43 - 休憩(3.00km) 09:37 - 休憩(3.03km) 09:48 - 山頂(4.10km) 10:47 - 休憩(4.11km) 10:58 - 山頂(5.32km) 11:53 - 休憩(5.33km) 12:10 - 休憩(6.56km) 12:59 - 休憩(6.57km) 13:06 - 休憩(7.35km) 14:06 - 休憩(7.35km) 14:07 - ゴール(8.70km) 15:14

天候

初日：快晴のち晴れ、2日目：快晴のち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

京王八王子駅06:35＝08:09須玉IC＝09:15廻り目平

コース状況／危険箇所等

中ノ沢出合（川端下林道終点）から金峰山小屋まではふかふかで歩きやすい尾根道。
小川山からカモシカ登山道への下りはかなり急で岩場もあり、緊張感が必要。

その他周辺情報

ヘルシーパークかわかみ（ヘルシーの湯　入浴料500円・喫茶こでまり）

写真

11/6 8:35

廻り目平へ行く途中にある、鉄道最高地点（野辺山）

11/6 8:39

八ヶ岳をバックに

11/6 9:36

廻り目平の金峰山荘

11/6 9:36

きょうはここからスタート

11/6 9:37

11/6 10:49

川端下林道終点

11/6 11:18

最終水場

11/6 11:18

最終水場

11/6 13:30

瑞牆山が見えました

11/6 13:41

ここでチェーンスパイク装着

11/6 14:05

金峰山山頂

11/6 14:08

金峰山の三角点

11/6 14:09

八ヶ岳に雲がかかってしまった

11/6 14:13

少し雲が流れて赤岳が見えてきた (^o^)

11/6 14:15

残念ながら富士山は雲の陰

11/6 14:28

五丈石

11/6 14:29

11/6 14:29

11/6 14:30

11/6 15:35

金峰山小屋

11/6 15:35

11/6 15:41

11/6 17:15

寝室は2階の2段ベッド
各自のスペースにカーテンあり
掛け布団はふかふかの羽毛布団

11/6 18:14

晩ごはんは2回目の18:00から

11/6 18:32

お代わりのカレーライス

11/7 5:51

6:00からの朝ごはんはおかゆ

11/7 6:25

夜中に雪が降ったようです

11/7 6:27

北アルプス北部（白馬岳方面）

11/7 7:08

千代ノ吹上付近から
甲斐駒・仙丈・北岳

11/7 7:10

富士山も

11/7 7:17

南アルプスの奥に木曽駒・空木も

11/7 7:17

北岳にズームイン

11/7 7:37

御嶽山
まさに日本のキリマンジャロという感じ

11/7 7:40

富士山も少しくっきりしてきた

11/7 8:35

大日岩分岐

11/7 8:43

大日岩

11/7 8:48

五丈石がよくわかる

11/7 8:52

大日岩の巻き道はほとんど乗り越える感じ

11/7 8:54

11/7 8:55

11/7 8:56

11/7 8:56

11/7 9:01

大日岩から望む瑞牆山

11/7 9:04

11/7 9:05

大日小屋への分岐

11/7 9:32

川端下林道への分岐

11/7 9:37

八丁平

11/7 11:19

正面に朝日岳、左に北奥千丈岳

11/7 11:21

三宝山、甲武信ヶ岳、木賊山

11/7 11:49

小川山山頂手前の分岐点
道標はなく、3本の木に案内が括り付けてある

11/7 11:54

小川山山頂

11/7 12:05

三角点は二等

11/7 13:54

奥は紅葉、手前は岩だらけ

11/7 14:01

カモシカコース合流点

11/7 14:16

下る途中ではしごを登り。。。

11/7 14:18

はしご2ヵ所めを登って
この後はしごを1ヵ所下りる

11/7 15:03

上級者コースでした

11/7 16:30

ヘルシーパークかわかみ

11/7 15:54

ヘルシーの湯（500円）

11/7 17:12

下山後のアミノ酸補給 (^o^)

11/7 22:01

今日は心拍150を超えなかった (^^)

装備

個人装備

L1:ドライレイヤー（finetrackスキンメッシュVネックT） L1:ドライレイヤー（finetrackスキンメッシュボクサー） L1:ドライレイヤー（finetrackスキンメッシュタイツ） L2:ベースレイヤー（mont-bellウィックロンクールハーフスリーブジップシャツ） L3:ミッドレイヤー（finetrackドラウトクロー ジャケット） L3:ミッドレイヤー（finetrackポリゴン２UL） L4:ミッドシェル（finetrackフロウラップフーディ） 4シーズンパンツ（finetrackストームゴージュアルパインパンツ） L1:ソックス（finetrackスキンメッシュソックス5本指レギュラー） L2:ソックス（DARN TOUGH ハイカーブーツソックミッドウェイトフルクッション） L2:グローブ（PUROMONTEUVケア トレッキンググローブ フィンガーレス） L2:グローブ（MOUNTAIN HARDWEARバンディートフィンガーレスグローブ） L3：グローブ（finetrackエバーブレストレイル） L5：アウターシェル（finetrackエバーブレスフォトンジャケット） L5：アウターシェル（finetrackエバーブレスフォトンパンツ） 着替え 予備靴ひも ザック ザックカバー 行動食 非常食 飲料 水筒（保温性） 食器 ライター 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ナイフ トレッキングポール ガスカートリッジ ジェットボイル チェーンスパイク マスク 消毒用アルコールジェル 除菌シート ジップロック シュラフインナー 体温計

感想

supra

11月の定例登山は甲武信ヶ岳へ行く予定だったが甲武信小屋が満室で予約が取れず、たまたま空きがあった金峰山小屋に泊まって廻り目平から周回するコースにした。
廻り目平からの登りは土の上にツガや落葉松の葉が積もってふかふかで膝にやさしい歩きやすいコースだった。2300m付近から上は事前の情報のとおり雪があって凍っていて滑りやすいところもあった。金峰山小屋から上はチェーンスパイクを装着したのでかえって登り下りしやすかった。
2日目は夜中に雪が降って2〜3cm積もっていたので最初からチェーンスパイクを装着。巻き道を通って分岐から空身で山頂ピストンのつもりが、もう山頂はいいというのが多数派で登頂をパスして千代の吹上へ。富士山がかろうじて見えたがなんだか低く感じられた。雪を頂いた御嶽・北岳の眺めが素晴らしく、見惚れてしまった。大日岩の巻きながらの乗越はスリル満点。そこから小川山へのルートと小川山からの下山ルートは歩く人が少ないのか、シャクナゲの枝が道にかぶさって邪魔になって歩きにくかったが、あとで地図をよく見たら、破線ルートだった。(^^;