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Yamareco

記録ID: 3727238
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
御在所・鎌ヶ岳

釈迦ヶ岳 中尾根からハト峰峠へ木枯らし衝いて周回

2021年11月10日(水) [日帰り]
 - 拍手
ikomaniyon tuki4 その他5人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:31
距離
9.3km
登り
840m
下り
833m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:38
休憩
0:53
合計
5:31
距離 9.3km 登り 846m 下り 840m
8:52
9
9:01
59
中尾根登山口
10:00
22
鳴滝コバ
10:22
29
庵座谷分岐
10:51
10:56
4
11:00
11:02
7
大蔭のガレ
11:09
11:11
4
11:15
3
11:18
11:50
3
釈迦ヶ岳(昼食)
11:53
23
12:16
12:17
43
13:00
13:02
8
13:10
13:13
2
13:15
13:16
33
13:49
13:50
12
猫谷口
14:02
14:06
4
朝明砂防学習ゾーン
14:10
13
14:23
朝明駐車場
天候 晴のち曇ときどき霰 終日木枯らし吹き荒ぶ
過去天気図(気象庁) 2021年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
朝明駐車場(550円)を利用。整美されたトイレ併設。
コース状況/
危険箇所等
要所要所に案内標識が完備し、よく踏まれた道なので道迷いの恐れはありませんが、
中尾根は急峻な痩せ尾根で、大蔭のガレ以外でも滑落に注意が必要です。
県境尾根はなだらかな昇降の繰り返しで危険はありませんが、
ハト峰峠からの猫谷の急降は浮石に注意が必要です。
その他周辺情報 駐車場から数100m下流の朝明渓谷入口に三休の湯がありますが、土日祝日のみ営業。
数厠イ譴疹山田温泉に向かいますが、ナビに導かれたのは小山田温泉記念病院。
病院の広大な駐車場は車で溢れているものの、温泉は見つけられず。
ならばと亀山温泉白鳥の湯に車を走らせましたが、市のワクチン接種会場と化し休業。
これでだめなら風呂なしだと開き直った鈴鹿さつき温泉(550円)でやっと入浴できましたが、カランは全部ふさがり、内湯も露天湯も芋の子洗う状態で身の置き所もない💧
新コロ以降経験のない三密。平日の夕方近くにこの混雑とはさすが地元JA直営と感心。
朝明駐車場に停めて、
2021年11月10日 08:53撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2
11/10 8:53
朝明駐車場に停めて、
すぐ脇の登山口から入山。
2021年11月10日 08:53撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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11/10 8:53
すぐ脇の登山口から入山。
庵座谷を渡り中尾根登山口。
2021年11月10日 08:59撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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11/10 8:59
庵座谷を渡り中尾根登山口。
しばらく登ると山抜け跡。
修復済だが凄い傾斜💦
2021年11月10日 09:16撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2
11/10 9:16
しばらく登ると山抜け跡。
修復済だが凄い傾斜💦
足元は枯葉の絨毯。
まだ秋の残り香が色濃い。
2021年11月10日 09:19撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
3
11/10 9:19
足元は枯葉の絨毯。
まだ秋の残り香が色濃い。
見上げるとまだ秋の盛り。
2021年11月10日 09:33撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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11/10 9:33
見上げるとまだ秋の盛り。
岩と木の根の尾根を登る。
2021年11月10日 09:41撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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11/10 9:41
岩と木の根の尾根を登る。
延々と急登。時折り四駆。
2021年11月10日 09:58撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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11/10 9:58
延々と急登。時折り四駆。
鳴滝コバから釈迦ヶ岳。かも
青空だが木枯しが吹き荒ぶ。
2021年11月10日 10:01撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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11/10 10:01
鳴滝コバから釈迦ヶ岳。かも
青空だが木枯しが吹き荒ぶ。
丸太の長い急階段を登ると、
2021年11月10日 10:10撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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11/10 10:10
丸太の長い急階段を登ると、
稜線上の岩場はP890かな?
さっそくモリーさんが登る。
2021年11月10日 10:28撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2
11/10 10:28
稜線上の岩場はP890かな?
さっそくモリーさんが登る。
上から撮られる。
4
上から撮られる。
P890?に立ち伊勢湾。
向こうの山並みは知多半島か
2021年11月10日 10:30撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
5
11/10 10:30
P890?に立ち伊勢湾。
向こうの山並みは知多半島か
支尾根の先に御在所岳。
右奥は雨乞岳からイブネか。
2021年11月10日 10:29撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2
11/10 10:29
支尾根の先に御在所岳。
右奥は雨乞岳からイブネか。
庵座谷を挟んで正面に猫岳。
2021年11月10日 10:29撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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11/10 10:29
庵座谷を挟んで正面に猫岳。
足元はずっと落葉🍂の道。
2021年11月10日 10:46撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2
11/10 10:46
足元はずっと落葉🍂の道。
岩場を攀じ登って、
2021年11月10日 10:46撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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11/10 10:46
岩場を攀じ登って、
釈迦の白毫(松尾尾根出合)。
庵座谷の向こうに猫岳。
2021年11月10日 10:57撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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11/10 10:57
釈迦の白毫(松尾尾根出合)。
庵座谷の向こうに猫岳。
御在所岳と雨乞岳。
2021年11月10日 10:58撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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11/10 10:58
御在所岳と雨乞岳。
これから向かう釈迦ヶ岳。
2021年11月10日 10:58撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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11/10 10:58
これから向かう釈迦ヶ岳。
切れ落ちた大蔭のガレ。
2021年11月10日 11:00撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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11/10 11:00
切れ落ちた大蔭のガレ。
鞍部から覗き込む。
前回はこの横を登ってきた。
2021年11月10日 11:02撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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11/10 11:02
鞍部から覗き込む。
前回はこの横を登ってきた。
登り返して、
釈迦ヶ岳最高点。1,097m
2021年11月10日 11:10撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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11/10 11:10
登り返して、
釈迦ヶ岳最高点。1,097m
伊勢平野を展望しながら、
2021年11月10日 11:15撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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11/10 11:15
伊勢平野を展望しながら、
釈迦ヶ岳。1092.2m
2021年11月10日 11:18撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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11/10 11:18
釈迦ヶ岳。1092.2m
三角点にご挨拶。
2021年11月10日 11:19撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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11/10 11:19
三角点にご挨拶。
集合写真はやっぱりここで。
10
集合写真はやっぱりここで。
お昼はここで。
三々五々。実は仲が悪い?
2021年11月10日 11:24撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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11/10 11:24
お昼はここで。
三々五々。実は仲が悪い?
セコマの山わさび塩(改)。
北海道遠征まとめ買い第三弾
2021年11月10日 11:35撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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11/10 11:35
セコマの山わさび塩(改)。
北海道遠征まとめ買い第三弾
先日登ったばかりの藤原岳。
2021年11月10日 11:26撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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11/10 11:26
先日登ったばかりの藤原岳。
と御池岳。
2021年11月10日 11:26撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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11/10 11:26
と御池岳。
眼下に山肌をちりばめる黄葉
2021年11月10日 11:25撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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11/10 11:25
眼下に山肌をちりばめる黄葉
県境尾根から見返り釈迦。
2021年11月10日 12:01撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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11/10 12:01
県境尾根から見返り釈迦。
庵座谷越しに大蔭のガレ。
2021年11月10日 12:04撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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11/10 12:04
庵座谷越しに大蔭のガレ。
釈迦ヶ岳と中尾根。
2021年11月10日 12:11撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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11/10 12:11
釈迦ヶ岳と中尾根。
猫岳の登りから釈迦ヶ岳。
2021年11月10日 12:11撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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11/10 12:11
猫岳の登りから釈迦ヶ岳。
猫岳(=^・^=)1,058m
プレートには猫岩とある。
2021年11月10日 12:16撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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11/10 12:16
猫岳(=^・^=)1,058m
プレートには猫岩とある。
これいいわぁ(^^/
2021年11月10日 12:16撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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11/10 12:16
これいいわぁ(^^/
なだらかな県境尾根。
奧にイブネから銚子ヶ口。
2021年11月10日 12:21撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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11/10 12:21
なだらかな県境尾根。
奧にイブネから銚子ヶ口。
朝明渓谷の向こうに、
どんと大きな御在所岳。
2021年11月10日 12:35撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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11/10 12:35
朝明渓谷の向こうに、
どんと大きな御在所岳。
あられがバラバラ⁉
かなりの降りでカッパ装着。
2021年11月10日 12:42撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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11/10 12:42
あられがバラバラ⁉
かなりの降りでカッパ装着。
P908辺りからは広葉樹林。
2021年11月10日 12:52撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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11/10 12:52
P908辺りからは広葉樹林。
紅葉も残る。
2021年11月10日 12:53撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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11/10 12:53
紅葉も残る。
白滝谷分岐あたりから、
落葉を踏んで下る。
2021年11月10日 12:57撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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11/10 12:57
白滝谷分岐あたりから、
落葉を踏んで下る。
まるで庭園風。
2021年11月10日 13:01撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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11/10 13:01
まるで庭園風。
紅葉。
2021年11月10日 13:05撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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11/10 13:05
紅葉。
黄葉の道。
2021年11月10日 13:05撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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黄葉の道。
秋が行く。
2021年11月10日 13:07撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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11/10 13:07
秋が行く。
羽鳥峰。821m
(ハトミネ)
2021年11月10日 13:10撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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11/10 13:10
羽鳥峰。821m
(ハトミネ)
羽鳥峰から、
ハト峰峠の地上絵(^.^)/
2021年11月10日 13:12撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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11/10 13:12
羽鳥峰から、
ハト峰峠の地上絵(^.^)/
峠へザレ岩を下る。
2021年11月10日 13:13撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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11/10 13:13
峠へザレ岩を下る。
峠から地上絵。
絵には見えない(^^;
2021年11月10日 13:15撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
3
11/10 13:15
峠から地上絵。
絵には見えない(^^;
峠から猫谷を下降。
明治期のオランダ堰堤。
2021年11月10日 13:27撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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11/10 13:27
峠から猫谷を下降。
明治期のオランダ堰堤。
こちらは昭和期の堰堤。
”泣いてる”
2021年11月10日 13:28撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
4
11/10 13:28
こちらは昭和期の堰堤。
”泣いてる”
山際をひたすら下る。
2021年11月10日 13:34撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2
11/10 13:34
山際をひたすら下る。
猫谷の紅葉。
2021年11月10日 13:36撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
5
11/10 13:36
猫谷の紅葉。
ここにも泣き堰堤(^^
2021年11月10日 13:40撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
4
11/10 13:40
ここにも泣き堰堤(^^
オランダ堰堤を上から。
2021年11月10日 13:40撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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11/10 13:40
オランダ堰堤を上から。
その脇を下る。ロープ必須。
2021年11月10日 13:42撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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11/10 13:42
その脇を下る。ロープ必須。
下から見上げる。
とんでもない巨石の積み上げ
2021年11月10日 13:43撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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11/10 13:43
下から見上げる。
とんでもない巨石の積み上げ
猫谷登山口に下山。
標識完備の山だった。
2021年11月10日 13:49撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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11/10 13:49
猫谷登山口に下山。
標識完備の山だった。
登山口の紅葉。
2021年11月10日 13:45撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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11/10 13:45
登山口の紅葉。
稜線を見上げる。ハト峰峠?
2021年11月10日 13:57撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2
11/10 13:57
稜線を見上げる。ハト峰峠?
砂防学習ゾーンを下る。
2021年11月10日 14:02撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2
11/10 14:02
砂防学習ゾーンを下る。
朝明渓谷の紅葉。観光地色。
2021年11月10日 14:09撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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11/10 14:09
朝明渓谷の紅葉。観光地色。
朝明渓谷。
2021年11月10日 14:13撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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11/10 14:13
朝明渓谷。
魚影もちらほら。
2021年11月10日 14:13撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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11/10 14:13
魚影もちらほら。
駐車場に余裕の帰着。
”後はゆっくり温泉と飯やね”
2021年11月10日 14:23撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2
11/10 14:23
駐車場に余裕の帰着。
”後はゆっくり温泉と飯やね”
下山後に温泉彷徨(;´Д`)
4軒目の鈴鹿さつき温泉。
2021年11月10日 16:04撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2
11/10 16:04
下山後に温泉彷徨(;´Д`)
4軒目の鈴鹿さつき温泉。
夕食も食べたかったが、
夜は定食系皆無で…
2021年11月10日 16:44撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2
11/10 16:44
夕食も食べたかったが、
夜は定食系皆無で…
道の駅いがで夕食。
明朝健診のため🍺は我慢。
2021年11月10日 17:48撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
8
11/10 17:48
道の駅いがで夕食。
明朝健診のため🍺は我慢。
tuki4はメダカに釘付け(^^
2021年11月10日 18:07撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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11/10 18:07
tuki4はメダカに釘付け(^^
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図(地形図) コンパス ココヘリ ヘッドランプ 予備電池 ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 サングラス タオル カメラ

感想

モリーさんのお誘いで、2009年7月以来の釈迦ヶ岳です。
言い出しっぺはモリーさんですが、リーダーはなぜかコバちゃんで、
ほんの10日ばかり前の藤原岳〜御池岳のコバちゃんリーダーの企画山行の記憶も新たなので、
今回は自主山行なのに、総勢7名もということもあって、まるで会の企画山行気分です。
中尾根を登り県境尾根を縦走してハト峰峠から猫谷を下る最もポピュラーなルートですが、
前回は庵座谷のルートを遡上し、最高点へ大蔭のガレを攀じ登ったので、
中尾根新道の急登やせ尾根も新鮮で、さらに猫岳以降の記憶も不思議なほどなく💦
かえって楽しめました。
終始木枯らしが吹き荒び、稜線では体が冷えましたが、その分木陰の陽だまりは心地よく、
また、県境尾根では霰に打たれましたが、長くは続かず、猫谷の下りに影響はなくて、
雲は多いながらも、鈴鹿の山々や伊勢湾の展望、やや遅めながらも紅葉を楽しめて、
とてもいい山行をゆったりと楽しめました。

標高差 :654m
累積標高:上り861m/下り858m
※早めの下山後は、温泉で汗を流し、ゆっくりと夕食を楽しんで帰路に就く予定でしたが、
 ここからがまさかの難航で、遭難寸前でした(^^;
 前述のとおり、登山口の三休の湯は土日祝日のみの営業。は、リサーチ済でしたが、
 続く小山田温泉は病院の付属施設らしく、営業や入浴の可否はよくわからず。
 三度目の正直と向かった白鳥の湯は亀山市営だけに大丈夫と思いましたが、
 まさかの新コロワクチン集団接種会場と化していて休業。
 ようやくJA鈴鹿直営の鈴鹿さつき温泉にたどり着きましたが、
 入ってびっくり。まさかの芋の子洗う状態💧
 なんとか汗を流して、敷地内のさつき亭で夕食をと思ったのですが、
 16時以降は定食メニューのない焼肉居酒屋。
 焼肉が旨そうなだけに、奈良まで帰る身には辛くて退去。 ”ごめんね〜”
 名阪国道の道の駅いがは元々はSAだけに、遅くまで営業しており、
 トラック街道のフードコートにふさわしく食事のボリュームは満点で、
 下山後の難行苦行を心地よく締めくくってくれました。

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利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
2/5

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