ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 3734793
全員に公開
ハイキング
京都・北摂

雲取山で秋の残り🍁を楽しむ

2021年11月13日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:13
距離
9.0km
登り
653m
下り
664m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:56
休憩
0:53
合計
4:49
9:23
43
10:06
10:06
32
10:38
10:44
12
10:56
10:59
8
11:07
11:07
11
11:18
11:27
12
雲取北峰
11:39
12:11
90
13:41
13:44
28
過去天気図(気象庁) 2021年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
ルートが明瞭でないところが所々。
必死のよじ登りとか、久しぶりのアドベンチャー的なコース。
所々アルバイトあり。
このログを頼るのはお勧めしません(笑)
その他周辺情報 登山口の駐車場からすこし進んだところにお手洗いあり
2021年11月13日 09:48撮影 by  DSC-WX300, SONY
11/13 9:48
2021年11月13日 10:07撮影 by  DSC-WX300, SONY
11/13 10:07
左手は左京区。右手は右京区。我々はこの後ろの林道から地蔵杉山を目指す。
2021年11月13日 10:07撮影 by  DSC-WX300, SONY
11/13 10:07
左手は左京区。右手は右京区。我々はこの後ろの林道から地蔵杉山を目指す。
2021年11月13日 10:28撮影 by  DSC-WX300, SONY
11/13 10:28
2021年11月13日 10:33撮影 by  Canon EOS M6, Canon
11/13 10:33
京都産業大学の山小屋
2021年11月13日 10:35撮影 by  DSC-WX300, SONY
11/13 10:35
京都産業大学の山小屋
凌雪荘
2021年11月13日 10:35撮影 by  DSC-WX300, SONY
11/13 10:35
凌雪荘
誰がつけてくれたのか・・・かろうじて地蔵杉山と読める。
2021年11月13日 10:43撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
11/13 10:43
誰がつけてくれたのか・・・かろうじて地蔵杉山と読める。
展望地へ足を運んでみるものの
2021年11月13日 11:02撮影 by  DSC-WX300, SONY
11/13 11:02
展望地へ足を運んでみるものの
あまり眺めはよくない
2021年11月13日 11:01撮影 by  DSC-WX300, SONY
11/13 11:01
あまり眺めはよくない
2021年11月13日 11:01撮影 by  DSC-WX300, SONY
11/13 11:01
道中 所々に霜があった
2021年11月13日 11:08撮影 by  SOV42, Sony
11/13 11:08
道中 所々に霜があった
2021年11月13日 11:11撮影 by  DSC-WX300, SONY
11/13 11:11
北山杉と青い空。紅葉は・・・
2021年11月13日 11:13撮影 by  DSC-WX300, SONY
11/13 11:13
北山杉と青い空。紅葉は・・・
2021年11月13日 11:14撮影 by  Canon EOS M6, Canon
11/13 11:14
雲取北峰。 こっちのほうが雲取山に相応しい気が。
2021年11月13日 11:19撮影 by  DSC-WX300, SONY
11/13 11:19
雲取北峰。 こっちのほうが雲取山に相応しい気が。
北峰からの眺め
2021年11月13日 11:19撮影 by  DSC-WX300, SONY
11/13 11:19
北峰からの眺め
北峰からの眺め
2021年11月13日 11:19撮影 by  DSC-WX300, SONY
11/13 11:19
北峰からの眺め
2021年11月13日 11:19撮影 by  DSC-WX300, SONY
11/13 11:19
2021年11月13日 11:27撮影 by  DSC-WX300, SONY
11/13 11:27
雲取山
2021年11月13日 11:44撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
11/13 11:44
雲取山
2021年11月13日 12:30撮影 by  Canon EOS M6, Canon
11/13 12:30
2021年11月13日 12:48撮影 by  Canon EOS M6, Canon
11/13 12:48
2021年11月13日 12:49撮影 by  Canon EOS M6, Canon
11/13 12:49
2021年11月13日 13:09撮影 by  Canon EOS M6, Canon
11/13 13:09
2021年11月13日 13:35撮影 by  Canon EOS M6, Canon
11/13 13:35
2021年11月13日 13:35撮影 by  Canon EOS M6, Canon
11/13 13:35
ボケてるけど 紅葉が綺麗だった
2021年11月13日 13:58撮影 by  DSC-WX300, SONY
11/13 13:58
ボケてるけど 紅葉が綺麗だった

感想

とんちゃんと行く時は、何時も甘えてレポート作成はお任せです。
丁寧に色々書いてくれてありがとう。
雲取山山頂を踏むだけなら、内回りがサクッと歩けるけどそれでは愛想無いので、ちょっと時間をかけて外回りで歩きました。
最後の登りは、踏み跡は不明瞭でしたが向かう先は見えているのでそれぞれ好き勝手に・・・(^_-)-☆
お天気もよく、ちょっと汗はかきましたが大休憩時にはじっとしているとじわじわと寒気が、もう晩秋なんですよね。
以外に、山中では会う人は少なかったでした。
あと、半月もしたら白い景色を見に山に行くことになるかしら?
何時ものことながら、お喋りにも花が咲いて楽しい一日でした。

山岳会の先輩の なんと「関西100名山達成!!」に同行させて頂けました!!
素晴らしいですね。100名山。
おめでとうございます(⌒∇⌒)
こういう目標のある登山も楽しいと思うけど 今は登ってみたい山の制覇に精一杯。
行ってみたい山100山を作ってみるのも楽しいかもね(⌒⌒)。

まさに秋晴れの突き抜けるような青空で 山のふもとには紅葉も残り 北山杉の植林も美しく、そして寒くもなく まさに登山日和。
なんとなく100名山だからと「おとなしい」山を想像してたけれど なんのなんの。 なかなかに素晴らしい そして記憶に残る記念すべき山となりました。
バリルートの好きな山岳会のご重鎮が参加されていたら大喜びだったかも。
いや、「こんなんまだ生ぬるい」と返されたりして(笑)

のっけから 我々の前を歩いていた他の山岳会のグループが「道を間違ってる」と言い出したのを聞いて焦り、慌ててログを確認するが、こっちはルートはちゃんと踏んでて大丈夫。
良かった〜〜!!と思う間もなく 最初の急坂へ。
のちのち この急坂は”踏み跡がある登山道”だから まだましと思い知ることになる(笑)
寺山峠からは林道を少し歩いてから尾根道に入るのが正しいルートのようだが、楽をしてぎりぎりまで林道を歩いてからの尾根道に復帰を試みる。
この林道終点地点から尾根道復帰まではバリの直登を覚悟したけど 歩く人が多いようでちゃんと踏み跡がありました。
考えることは皆一緒なんやね(⌒⌒)

地蔵杉山の分岐から地蔵杉山まではルートが不明瞭で 降りてくる人がいたおかげで目指すところがわかる。
少々のアドベンチャーを経てたどり着いた山頂の山名板は「何もないのは寂しいと優しい誰かがメモを挟んでくれたのよね」 というプレート(紙切れ?)が1枚。
ここからの下りは ”次はどの尾根を歩くのか”を確認しながら下りるのをお勧めします。
来たところの分岐を目指しての下り過ぎはダメ。ちゃんと尾根ルートを目指してね。

次のピークは雲取北峰。
ルート上に 「北峰はこっち」と標識があります。
山頂からの眺望は素晴らしい!! 
ここでゆっくりと おやつ休憩。
次のピーク 雲取山に向かって北峰のトラバースはお勧めしません(笑)
見事な倒木地帯があり 乗り越えたり潜ったり
時間は短く 私は面白かったけれどね〜〜。
でもやっぱり 先陣を切ってこっちに突撃してごめんなさいですm(__)m
アスレチックが苦手な方は 北峰はピストンしましょう。

雲取山山頂は寒かった。眺望はあまりなく 雲取山北峰のほうが関西100名山の「雲取山山頂」に相応しいように思える。
でもヤマレコの地図には北峰の表示はない。寂しいなぁ。

雲取山から清福寺分岐までは 途中一か所 登山道の崩落あり。
上に巻いてはダメです。
下に逃げてルートに合流するのが正解。
何度も何度も渡渉を繰り返して行くので 雨の後は要注意。
”清福寺分岐” → ”清福寺・旧花背峠分岐” → ”旧花背峠分岐”と分岐を辿るけれど
”清福寺・旧花背峠分岐”から”旧花背峠分岐”へ向かうルートが分かりにくい。
先頭を歩いてて 堂々とルートミスをする私。
ヤマレコが警告を発する前に 後ろを歩く先輩たちが気付いてくれましたが
まったく気が付かなかった^^;
そして 旧花背峠までルートがない激登り(笑)
我々が参照したルートの方は 旧花背峠の上にあるピークを目指して登ってはりましたが
私の残った体力では峠までがやっと。もうピークはお腹いっぱい(笑)

最後の最後まで飽きることなく「面白い」が楽しめた山でした。

京都方面は車のアクセスが厳しく、私にとっては敷居の高い場所なのですが、sumikoさんの関100山行にご一緒させて頂き、雲取山に登ってきました。
反時計回りの周回でしたけど、急登あり・所々ワイルド!で、退屈しない面白いルートで良かったです! 秋晴れの良い天気で歩けて楽しかったです♪^^

sumikoさんはこの山で、関西100名山を達成されました。
何気に関西の山を歩いているとソコソコ数は踏むんですけど、100を完了するにはなかなかの努力と強い意志が無いと出来る事ではありません。すごいなぁと思いました。
達成の記念登山にご一緒させて頂けて、私もパワーをもらいました。
ありがとうございました!

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:343人

コメント

sumikoさん目標達成おめでとうございます
京都は沢山の山は知りませんが、合気道修業時代は京都北山付近でマイナールートを歩いていました
表題を見ると、オッ和歌山と思いましたよ
和歌山の大雲取山、小雲取山は確か中辺路にあたるのかな
熊野の雲取山もまたお越しください 妙法山はアサマリンドウの咲くころには良い所です。
2021/11/14 13:37
syoutannさん
ありがとう。
コロナ時代で意外に時間がかかってしまいました。
自分では、強いて選ばないような山も含まれていましたが、行ってみると意外によかったりと振り返ればいい経験でした。
歩いている最中に誰にも会わなかったことも多々でした。
GPSで位置確認したりと、良い経験でした。
遠くで交通費もかかるので、後半の大方は単独でしたがこれまた気楽なもんで天気予報と相談して行き先を決定したりと、臨機応変な行動が出来たのも良かったことの一つでしたわ(^_-)-☆
2021/11/14 21:26
sumiko534さん
関西百名山達成おめでとう!
お祝いに同行させてもらおうとしましたが、当日は残念ながら野暮用がありました。
山登りの一つの勲章🎖良かったですね。
2021/11/15 20:29
silverboyjapanさん
ありがとう(*^。^*)
初めっから百名山達成を目指した訳ではなく、以前入会していたうすゆき山の会のメンバーで目指している者がいまして、一緒に歩いていました。
彼が達成したあと、30座くらい残っていたのでやってみようかと思い立ったのです。
日本百名山も、彼の計画に乗って少しは歩きましたが残りが多くもう無理ですわ。
3000m峰達成も、荒川三山が残ってしまったし、やはり勢いが必要ですね。(^_^;)
2021/11/15 22:39
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 京都・北摂 [日帰り]
花背高原・寺山峠・雲取峠
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
1/5
体力レベル
1/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら