【大菩薩】石丸峠から湯の沢峠

2021年11月13日(土) [日帰り]

• GPS: 05:00
• 距離: 12.9km
• 登り: 873m
• 下り: 1,084m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:31
• 休憩: 0:27
• 合計: 4:58

8:37 小屋平バス停
9:22 9:23 石丸峠
9:29 9:29 天狗棚山
9:40 9:40 狼平
10:14 10:15 小金沢山
10:42 10:54 牛奥ノ雁ヶ腹摺山
11:23 11:23 川胡桃沢ノ頭
11:48 11:49 黒岳
12:06 12:06 白谷丸
12:36 12:51 湯ノ沢峠
13:28 13:29 湯ノ沢峠登山口
13:36 ゴール地点

天候

快晴！

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行きは甲斐大和から栄和交通で小屋平。帰りは甲斐天目山温泉から栄和交通で甲斐大和。
行きはすごい人手で、臨時便がどんどん出てます。帰りの天目山温泉からは、乗れない方も出ていました。

コース状況／危険箇所等

数日前の雨のせいか、霜柱がすごく、溶けるとチョコレートフォンデュのよう。南斜面を降る時は、相当すべります。

その他周辺情報

天目山温泉。バスがきたので入りませんでしたが、評判はよいようです。

写真

甲斐大和。バスは臨時便がでるほど大混雑。

11/13 8:36

先がながいので、小屋平スタート。楽させていただきます！

11/13 8:37

冬枯れしている標高までバスで来れる幸せ。

11/13 8:56

笹の急登をこなすと、早速🗻

11/13 9:15

11/13 9:20

石丸峠から富士山

11/13 9:20

アルプス！

11/13 9:23

開放的な石丸峠。

11/13 9:23

足元がぐちゃぐちゃ。

11/13 9:27

先週は左に入って牛の寝に行きましたが、今日は右。

11/13 9:30

11/13 9:38

11/13 9:56

小金沢山への岩場。基本的には巻き道があるので、安心です。

11/13 10:09

11/13 10:11

着きました。下り坂は、足元の泥との格闘です。

11/13 10:12

景色は最高なのですが。

11/13 10:40

奥多摩三山。

11/13 10:42

牛奥。日本一長い山名だそうです。

11/13 10:43

11/13 11:48

黒岳は、眺望なし。

11/13 12:02

11/13 12:03

白谷の丸。来てよかった！
ここからの下り坂が滑りまくりでした。

11/13 12:03

11/13 12:14

11/13 12:55

滑りつつ、なんとか湯の沢峠までたどり着くも、スピードも上がらず、これ以上は私の手(足？)に負えないと判断、天目山温泉方面にエスケープ決定。沢沿いの、やや荒れた道を降ります。

11/13 12:59

何度も、渡渉します。

11/13 13:14

こんな不安定な丸太で渡れと？　丸太を手摺に、岩を伝って何とか対岸へ。

11/13 13:17

また戻る。

11/13 13:19

林道のような広さになり、漸く歩みが捗ります。

11/13 13:24

11/13 13:29

ここからは延々と林道歩き。

撮影機器：

Galaxy S9 SC-02K docomo サムスン

感想

kyadama

ピーカンの晴天をよいことに、富士山を飽きるほど堪能すべく、二週連続で大菩薩へ。意気揚々と小金沢連嶺を歩きましたが、南斜面の霜が溶け、道はぐちゃぐちゃ。それだけならまだしも、斜面はツルツルに滑り、三回も転ける始末。景色を堪能するような心のゆとりはなく、湯の沢峠からエスケープ。少し乾いたらリベンジします・・・
チェーンスパイクを何故携行しなかったのか。。