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Yamareco

記録ID: 3739756
全員に公開
ハイキング
塩見・赤石・聖

オクシズ・山伏縦走

2021年11月13日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
08:28
距離
15.9km
登り
1,801m
下り
1,788m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:26
休憩
0:59
合計
8:25
6:13
15
スタート地点
6:34
6:34
42
7:16
7:16
35
7:51
7:54
71
9:05
9:05
10
9:15
9:40
49
10:29
10:29
13
10:42
10:42
36
11:18
11:36
13
11:49
11:50
14
12:04
12:04
45
12:49
12:58
17
13:15
13:15
29
13:44
13:44
18
14:02
14:03
25
14:28
14:29
9
14:38
梅ヶ島温泉
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2021年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
車2台、1台は西日影沢P、1台は梅ヶ島温泉Pにて縦走
コース状況/
危険箇所等
よく整備された登山道ですが、ザレたトラバースも多少あり。
西日影沢、河原のPに駐車。もう少し上流にもPできますが、悪路です。
2021年11月13日 06:17撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
11/13 6:17
西日影沢、河原のPに駐車。もう少し上流にもPできますが、悪路です。
林道を進むと、モルゲン
2021年11月13日 06:21撮影 by  DSC-WX500, SONY
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11/13 6:21
林道を進むと、モルゲン
ドラム管で濡れずに渡れるようになっている。その先の火の用心幕から右に登ります。
2021年11月13日 06:33撮影 by  DSC-WX500, SONY
11/13 6:33
ドラム管で濡れずに渡れるようになっている。その先の火の用心幕から右に登ります。
登山口にある看板、わかりやすい。一番右上の八紘嶺を目指します。
2021年11月13日 06:34撮影 by  DSC-WX500, SONY
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11/13 6:34
登山口にある看板、わかりやすい。一番右上の八紘嶺を目指します。
沢沿いを登り
2021年11月13日 06:38撮影 by  DSC-WX500, SONY
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11/13 6:38
沢沿いを登り
階段で下って右の沢を渡る。とても整備された登山道です。
2021年11月13日 06:43撮影 by  DSC-WX500, SONY
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11/13 6:43
階段で下って右の沢を渡る。とても整備された登山道です。
小尾根を登って行くと
2021年11月13日 06:58撮影 by  DSC-WX500, SONY
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11/13 6:58
小尾根を登って行くと
かなり規模の大きいワサビ田跡です。
2021年11月13日 07:06撮影 by  DSC-WX500, SONY
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11/13 7:06
かなり規模の大きいワサビ田跡です。
山と高原地図にもある大岩。
2021年11月13日 07:12撮影 by  DSC-WX500, SONY
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11/13 7:12
山と高原地図にもある大岩。
ここもドラム缶橋を渡って、いよいよ急な登りになる。
2021年11月13日 07:16撮影 by  DSC-WX500, SONY
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11/13 7:16
ここもドラム缶橋を渡って、いよいよ急な登りになる。
ルンゼ内の登りも、よく整備されていて助かる。
2021年11月13日 07:38撮影 by  DSC-WX500, SONY
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11/13 7:38
ルンゼ内の登りも、よく整備されていて助かる。
歩きやすいトラバース箇所が多い
2021年11月13日 07:46撮影 by  DSC-WX500, SONY
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11/13 7:46
歩きやすいトラバース箇所が多い
蓬峠に到着、先行グループとお話。
2021年11月13日 07:53撮影 by  DSC-WX500, SONY
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11/13 7:53
蓬峠に到着、先行グループとお話。
笹も刈られて、とても歩きやすいです。
2021年11月13日 08:01撮影 by  DSC-WX500, SONY
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11/13 8:01
笹も刈られて、とても歩きやすいです。
尾根をどんどん登って行き、百畳平へ下る西日影沢分岐。
2021年11月13日 09:04撮影 by  DSC-WX500, SONY
11/13 9:04
尾根をどんどん登って行き、百畳平へ下る西日影沢分岐。
すぐに山頂広場に到着。
2021年11月13日 09:09撮影 by  DSC-WX500, SONY
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11/13 9:09
すぐに山頂広場に到着。
もちろん富士山もバッチリ。
2021年11月13日 09:12撮影 by  DSC-WX500, SONY
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11/13 9:12
もちろん富士山もバッチリ。
気持ちの良い山頂です。2013.2m。山伏(やんぶし)だが、山伏岳という名前は初めて見た。
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気持ちの良い山頂です。2013.2m。山伏(やんぶし)だが、山伏岳という名前は初めて見た。
こちらは北側の眺め。雪を纏った南南アル勢ぞろい。
2021年11月13日 09:15撮影 by  DSC-WX500, SONY
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11/13 9:15
こちらは北側の眺め。雪を纏った南南アル勢ぞろい。
聖岳(行ったことない)
2021年11月13日 09:32撮影 by  DSC-WX500, SONY
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11/13 9:32
聖岳(行ったことない)
赤石岳(先月行ったz)、赤石山頂小屋も見えた
2021年11月13日 09:31撮影 by  DSC-WX500, SONY
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11/13 9:31
赤石岳(先月行ったz)、赤石山頂小屋も見えた
前岳、中岳(先月行ったz)、中岳避難小屋も見える
2021年11月13日 09:32撮影 by  DSC-WX500, SONY
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11/13 9:32
前岳、中岳(先月行ったz)、中岳避難小屋も見える
悪沢岳から千枚岳(先月行ったz)
2021年11月13日 09:32撮影 by  DSC-WX500, SONY
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11/13 9:32
悪沢岳から千枚岳(先月行ったz)
塩見岳(夏に行ったz,s)
2021年11月13日 09:31撮影 by  DSC-WX500, SONY
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11/13 9:31
塩見岳(夏に行ったz,s)
撮影していただきました。ありがとうございます。
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撮影していただきました。ありがとうございます。
山伏の先はしばらく雪の付いた北斜面をトラバース。この程度でよかった。
2021年11月13日 09:47撮影 by  DSC-WX500, SONY
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11/13 9:47
山伏の先はしばらく雪の付いた北斜面をトラバース。この程度でよかった。
やっぱり日差しの場所が気持ちいい
2021年11月13日 10:00撮影 by  DSC-WX500, SONY
11/13 10:00
やっぱり日差しの場所が気持ちいい
落葉してしまっていますが、気持ちの良い尾根でした。
2021年11月13日 10:17撮影 by  DSC-WX500, SONY
11/13 10:17
落葉してしまっていますが、気持ちの良い尾根でした。
だんだん険しくなり
2021年11月13日 10:34撮影 by  DSC-WX500, SONY
11/13 10:34
だんだん険しくなり
大谷崩が見えてきました。されど
乗越までアップダウンあり。
2021年11月13日 10:41撮影 by  DSC-WX500, SONY
11/13 10:41
大谷崩が見えてきました。されど
乗越までアップダウンあり。
ようやく新窪乗越
2021年11月13日 10:42撮影 by  DSC-WX500, SONY
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11/13 10:42
ようやく新窪乗越
ここからガレ場を下る登山道もありますが。
2021年11月13日 10:43撮影 by  DSC-WX500, SONY
11/13 10:43
ここからガレ場を下る登山道もありますが。
今日は縦走なので、ザレた尾根を進みます。
2021年11月13日 10:44撮影 by  DSC-WX500, SONY
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11/13 10:44
今日は縦走なので、ザレた尾根を進みます。
小ピークの先、大谷嶺と大谷崩。またアップダウン。
2021年11月13日 10:54撮影 by  DSC-WX500, SONY
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11/13 10:54
小ピークの先、大谷嶺と大谷崩。またアップダウン。
崖の北側に登山道があり、整備はされていますが、急坂です。
2021年11月13日 11:03撮影 by  DSC-WX500, SONY
11/13 11:03
崖の北側に登山道があり、整備はされていますが、急坂です。
途中の展望ポイントから振り返る。ジグザグの登山道が見えてますが、すごいところを下るんですね。
2021年11月13日 11:05撮影 by  DSC-WX500, SONY
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11/13 11:05
途中の展望ポイントから振り返る。ジグザグの登山道が見えてますが、すごいところを下るんですね。
最後は岩々を登って、またお約束のアップダウンを越えて。
2021年11月13日 11:08撮影 by  DSC-WX500, SONY
11/13 11:08
最後は岩々を登って、またお約束のアップダウンを越えて。
ようやく大谷嶺に到着。1999.8m(ほぼ2000m)
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ようやく大谷嶺に到着。1999.8m(ほぼ2000m)
真下の大谷崩も迫力です。
2021年11月13日 11:21撮影 by  DSC-WX500, SONY
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11/13 11:21
真下の大谷崩も迫力です。
南東方向は駿河湾と伊豆半島。
2021年11月13日 11:21撮影 by  DSC-WX500, SONY
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11/13 11:21
南東方向は駿河湾と伊豆半島。
北西側は南ア。眺めは山伏の方がいいです。
2021年11月13日 11:23撮影 by  DSC-WX500, SONY
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11/13 11:23
北西側は南ア。眺めは山伏の方がいいです。
さらに八紘嶺に進みます。八紘嶺から尾根続きの七面山が見えます。
2021年11月13日 11:51撮影 by  DSC-WX500, SONY
11/13 11:51
さらに八紘嶺に進みます。八紘嶺から尾根続きの七面山が見えます。
あのとがった山は北岳、左は農鳥。(教えて頂きました)
2021年11月13日 12:24撮影 by  DSC-WX500, SONY
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11/13 12:24
あのとがった山は北岳、左は農鳥。(教えて頂きました)
木々の間から鳳凰山、その右、遠くに見えているのは赤岳。右の枝の向こうは先日登った櫛形山。
2021年11月13日 12:24撮影 by  DSC-WX500, SONY
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11/13 12:24
木々の間から鳳凰山、その右、遠くに見えているのは赤岳。右の枝の向こうは先日登った櫛形山。
正面の八紘嶺に向かって下ります。
2021年11月13日 12:25撮影 by  DSC-WX500, SONY
11/13 12:25
正面の八紘嶺に向かって下ります。
最低鞍部は狭いトラバースあり。もしロープ無かったら超危険です。
2021年11月13日 12:27撮影 by  DSC-WX500, SONY
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11/13 12:27
最低鞍部は狭いトラバースあり。もしロープ無かったら超危険です。
山と高原地図にあるキレット。西行時は、ここからトラバース路へ下るロープを辿ります。
2021年11月13日 12:29撮影 by  DSC-WX500, SONY
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11/13 12:29
山と高原地図にあるキレット。西行時は、ここからトラバース路へ下るロープを辿ります。
八紘嶺への登りはキツいけど危険はない。何となく丹沢の稜線に似ている。
2021年11月13日 12:33撮影 by  DSC-WX500, SONY
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11/13 12:33
八紘嶺への登りはキツいけど危険はない。何となく丹沢の稜線に似ている。
八紘嶺に到着、1918.1m。
2021年11月13日 12:51撮影 by  DSC-WX500, SONY
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11/13 12:51
八紘嶺に到着、1918.1m。
下山します。新富士見台付近は南側の見晴らしがいい。
2021年11月13日 13:04撮影 by  DSC-WX500, SONY
11/13 13:04
下山します。新富士見台付近は南側の見晴らしがいい。
富士山もバッチリ。ただし木が邪魔で撮影場所は限られる。富士山の左に小さくあるのは御正体山と杓子山。(帰ってカシで確認)
2021年11月13日 13:20撮影 by  DSC-WX500, SONY
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11/13 13:20
富士山もバッチリ。ただし木が邪魔で撮影場所は限られる。富士山の左に小さくあるのは御正体山と杓子山。(帰ってカシで確認)
しっかりしたトラバース路ですが、落葉等で踏み外すと危険です。
2021年11月13日 13:29撮影 by  DSC-WX500, SONY
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11/13 13:29
しっかりしたトラバース路ですが、落葉等で踏み外すと危険です。
こんな段差も数か所。ハイキングコースにしては険しい。
2021年11月13日 13:39撮影 by  DSC-WX500, SONY
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11/13 13:39
こんな段差も数か所。ハイキングコースにしては険しい。
八紘嶺登山口駐車場だけど、林道通行止で使えません。
2021年11月13日 13:59撮影 by  DSC-WX500, SONY
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11/13 13:59
八紘嶺登山口駐車場だけど、林道通行止で使えません。
その下は植林が基本ですが。
2021年11月13日 14:23撮影 by  DSC-WX500, SONY
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11/13 14:23
その下は植林が基本ですが。
数か所、紅葉ポイントもありました。
2021年11月13日 14:11撮影 by  DSC-WX500, SONY
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11/13 14:11
数か所、紅葉ポイントもありました。
登山口に到着。
2021年11月13日 14:30撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
11/13 14:30
登山口に到着。
梅ヶ島、紅葉の滝めぐりで観光客いっぱい、駐車場満車でした。
2021年11月13日 14:39撮影 by  DSC-WX500, SONY
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11/13 14:39
梅ヶ島、紅葉の滝めぐりで観光客いっぱい、駐車場満車でした。

感想

以前から行きたかった安倍川上流、山伏と大谷嶺、八紘嶺をまとめて縦走してきました。中でも山伏の眺めはピカイチ。雪の南南アルプスがズラリ並んでいました。また、アップダウンが大変でしたが、大谷崩も迫力があり凄かったです。
zは、30年前、ダートだった安倍峠を越えたことがあります。山伏峠はいつも通行止めで越えられなかったです。(今は完全崩壊らしい)

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コメント

天気は最高でしたね!
南アルプスがホント奇麗に見えましたね、やっぱり行った事がある山が見えるとその時が思いだされていいですよね〜。今度、赤石岳とか悪沢岳とか行ってみたいなぁーと思いました。
今回の縦走路は思った以上にアップダウンがあったのと、山伏岳からの下りは日陰には雪も少しあり手が冷たくなりました。
ただ全体的には面白い縦走路でしたね、やっぱり車が2台あると縦走できるのでいいですね。登山後の黄金の湯のぬるぬるのお湯も気持ち良かったです。
2021/11/15 14:04
山伏は、展望が最高で、予想より遥かに良いお山でした。落葉していた分、展望もよく、風もあまり無くて最高のコンディションでした。赤石と悪沢、行ってみたくなるでしょ。私はちょっと無理して一人で行ってしまいましたが。私は帰省で静岡はいつも通るので慣れていますが、奥地の登山口は、ちょっと遠かったですかね。またよろしくお願いします。
2021/11/15 22:43
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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