大山弥山；初冬季

2013年11月23日(土) [日帰り]

• GPS: 03:20
• 距離: 5.9km
• 登り: 942m
• 下り: 942m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:20
• 休憩: 1:00
• 合計: 3:20

13:55 夏山登山口
14:55 六合目避難小屋
15:10 八合目
15:30 16:30 大山（弥山）
16:38 八合目
17:15 ゴール地点

13:55　夏山登山道 登山口
14:55　6合目
15:10　草鳴社ケルン
15:30　大山頂上避難小屋（95分）
　|　　頂上でまったり
16:30
16:38　草鳴社ケルン
17:15　夏山登山道 登山口（45分）

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

山陰自動車道を大山ICで降り、県道158号を南下し大山寺へ。
※平成25年11月30日まで一部通行止めがあります。

山陰道（東伯・中山道路、名和・淀江道路）の一部通行止めのお知らせ
http://www.town.kotoura.tottori.jp/docs/2013110800031/

大山環状道路は、積雪状態で冬季封鎖されるので情報を確認してください。

大山ドライブナビ：http://daisen-drive.tottori.net/


■駐車場
12月24日から有料になります。
http://www.pref.tottori.lg.jp/127936.htm

■登山届
南光河原駐車場
その他の大山登山届　http://www.pref.tottori.lg.jp/policedaisen/

コース状況／危険箇所等

駐車場には、雪なし。

3合目以降雪道になる。

5合目以降は、勾配もきつくなり、階段が雪で埋まっているので、よく滑る。
6本以上のアイゼン装着の上、ストックが2本あると安定する。下山時は必須。

8合目以降の木道は、積雪があるがまだ埋まってはいないので、頂上台地で進路を見失うことはあまりないと思われる。

頂上の気温は0℃と大変暖かかった。
風が吹くと寒さを感じるが、動いていれば耐えられない程でもない。

写真

11/23 13:53

出発。デジカメにバッテリーを入れ忘れたことに気がついて、今回はスマフォでの撮影になりました。

11/23 14:43

弓ヶ浜

11/23 14:50

別山

11/23 14:50

三鈷峰

11/23 14:51

実験�…昂ぁ�
ソールはすり減ってツルツルです。よく滑るので足の裏全体でしっかりフリクションを効かせます。

11/23 14:52

11/23 14:53

11/23 14:53

宝珠山

11/23 14:55

11/23 14:55

11/23 15:05

雪のスロープ

11/23 15:06

秋と冬の境界線

11/23 15:06

11/23 15:07

11/23 15:08

11/23 15:09

11/23 15:11

草鳴社ケルン

11/23 15:11

11/23 15:12

11/23 15:13

11/23 15:19

雪庇発育中

11/23 15:23

11/23 15:23

頂上台地

11/23 15:23

木道

11/23 15:25

11/23 15:25

11/23 15:30

頂上避難小屋

11/23 15:32

山頂碑

11/23 15:34

記念撮影

11/23 15:38

11/23 15:42

11/23 15:43

三角点より

11/23 15:44

11/23 15:44

11/23 15:44

最高の席でティータイムをされていました。

11/23 15:45

11/23 15:46

11/23 15:46

11/23 15:46

11/23 15:46

11/23 15:46

11/23 15:48

11/23 15:48

11/23 15:49

烏ヶ山

11/23 15:54

11/23 15:58

11/23 15:58

11/23 15:59

0℃
あったかい。

11/23 16:12

シナモンティーで休憩

11/23 16:30

11/23 16:30

11/23 16:30

11/23 16:30

11/23 16:30

11/23 16:38

11/23 17:15

一気に日が落ちました。

撮影機器：

SC-06D SAMSUNG

感想

yasam.ixx

blog：http://blog.zige.jp/yasa/kiji/633307.html

飲み会明けで、じゃっかんの二日酔い。
寝ているのはもったいない天気だったので、昼から大山山頂を目指しました。

雪山専用の登山靴で登る予定でしたが、車中の長靴に目が行き長靴で登ってみることに。軽アイゼンも持って行きましたが、使わずに上り下り出来ました。
以下、箇条書きで長靴の所感を。
・ソールがツルツルなのでよく滑るが、薄いソールなので足の裏の筋肉でなんとかなった。
・今回は、踏み固められた雪だったので行けたが、完全に凍っているとさすがに無理だったと思う。
・柔らかいのでキックステップが使えない。
・防寒能力がないので、積雪があると指が痛くて厳しいと思われる。その場合は、保温のインナーを入れる必要がある。
・ツインポールを使用。登りは無くても登れるが、安定感がかなり違う。
・下りは、滑らず降りるのが難しかったので、それならばと、ショートスキーの応用で滑って降りた。雪が少ないところは蛇かごの針金が出ていたりするので転倒には注意。