記録ID: 374215
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無雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾
雲取山と石尾根からの眺望を楽しむ (三峰神社-雲取山-石尾根-榧ノ木尾根)
2013年11月22日(金) ~
2013年11月23日(土)
- GPS
- 39:25
- 距離
- 26.7km
- 登り
- 2,037m
- 下り
- 2,547m
コースタイム
11月22日(第一日目)
9:10三峰神社-10:50霧藻ヶ峰小屋-11:10お清平-(途中40分昼休み)-13:00白岩小屋前-13:30白岩山-13:40芋ノ木ドッケ-14:20大ダワ-14:40雲取山荘14:55-15:15雲取山 山頂15:35-15:55雲取山荘
11月23日(第二日目)
6;35雲取山荘-7:00雲取山 山頂 7:30-9:10七ツ石山-10:15高丸山-10:50日蔭名栗峰-11:10鷹巣山避難小屋前(昼休み)11:50-12:10鷹巣山山頂12:25-12:50榧ノ木尾根分岐-14:10倉戸山-15:10倉戸山口バス停
9:10三峰神社-10:50霧藻ヶ峰小屋-11:10お清平-(途中40分昼休み)-13:00白岩小屋前-13:30白岩山-13:40芋ノ木ドッケ-14:20大ダワ-14:40雲取山荘14:55-15:15雲取山 山頂15:35-15:55雲取山荘
11月23日(第二日目)
6;35雲取山荘-7:00雲取山 山頂 7:30-9:10七ツ石山-10:15高丸山-10:50日蔭名栗峰-11:10鷹巣山避難小屋前(昼休み)11:50-12:10鷹巣山山頂12:25-12:50榧ノ木尾根分岐-14:10倉戸山-15:10倉戸山口バス停
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス タクシー
秩父鉄道三峰口からタクシーで三峰神社まで 運賃約7000円(予約先:秩父丸通タクシー) 下山時: 西東京バス 倉戸山口バス停から奥多摩駅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
芋ノ木ドッケから大ダワ間の登山道には、「11月から4月までは滑落が多発していて、通行にはアイゼンが必要」との警告表示板が立っています。実際にこの間は急斜面をトラバースするようにつけられてかつ狭く凍結していなくとも注意が必要です。これからの季節はアイゼンは必携です。 榧ノ木尾根はおもに広葉樹林帯を通るルートですが、そのため落ち葉で登山道がわかりにくくなっています。利用者も多くはないルートのためが踏み跡も明確ではない場合も多く特に石尾根から倉戸山までは踏み跡に気を配り通行する必要があります。 倉戸山よりバス停までの間の倒木+斜面えぐれにより一か所通りにくいところがあります。 |
写真
撮影機器:
感想
第一日目は三峰神社より雲取山荘までは所々の急登と緩斜面が入り混じった変化のある山道です。時おり両神山はじめとする山々の眺望Pointが現れ、眺めをたのしみながら登ることができます。
雲取山荘は宿泊者が多くなければ、パーティ毎に個室を割り当てしてくれます。
またお部屋にはコタツがあるので夕食後は他人に気兼ねすることなく、暖を取りながら呑むことができました。
山荘ではビール、日本酒の他、ワインが販売されていました。
トイレは夏用の水洗トイレは凍結して使用停止となり、冬用で設備したトイレを使用するようにとのことでしたが、なんとこちらも水洗トイレでした。とても清潔で驚きました。
第二日目の雲取山から石尾根は防火帯の山道なので、縦走中は富士山をはじめした山々の眺望を期待していました。
この日は好天に加え湿度も低かったことと冬枯れた木々も相まって最高の眺望を堪能できました。富士山たけでなく南アルプス、東京湾、奥多摩、丹沢の山並みを眺めながらの山行で、奥多摩湖近くの低山では美しい紅葉のおまけまでついて、本当にこれ以上になく満足。
11月22日金曜日に休暇を取ってのオヤジ4人での山行は思い出に残る山旅でした。
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