油山南稜 バリルートはバリきつかー
- GPS
- 06:42
- 距離
- 11.8km
- 登り
- 755m
- 下り
- 679m
コースタイム
天候 | 曇時々晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
バリルートなので迷いやすいです。 |
写真
感想
油山市民の森の紅葉が見頃、との情報を得て企画した今回のハイキング。今回持参したのは望遠ズーム(35mmフィルム換算で70-300mm)付きのカメラ。会いに行けるアイドル・油山48チームもみじのグラビア撮影会に参加しようってわけ。天国の撮影会の後は地獄の訓練が待っているとは、知るよしもなく・・・。
当初計画では空気が澄んでいる午前中に南稜上部に上がって雑木林の黄葉を撮ろうと目論んだのだけど、空気の澄み具合は遠くを見る場合に問題になるので、先に片江山展望台に上がる逆コースとしました。結局は終日霞んでいたのですがね。
片江山展望台からの登り始めはけっこう急傾斜。楓ちゃんはそろそろ色っぽくなってきたけど、椚ちゃんはまだ青いねえ。日当たり良好な所のカエデが鮮やかな赤になりやすいです。経験的には知っていたけど、理由を最近勉強したので納得。
登山コースは意外にも緊急事態宣言中とあまり変わらず少ない人出。野生の木の紅葉にはまだ早いと皆さんご存知だったのかな?南稜よりも北稜の紅葉が進んでいるようでした(当たり前?)。
500.0m三角点で昼食後は、福岡市と那珂川市の境界を通るバリエーションルートに挑戦。これは、栃木-群馬県境の宿堂坊山から皇海山に至るコースを歩くための訓練でもあります。気付くとカメラのレンズキャップがなくなっていたので、探しに昼食地点まで戻りました。一応赤テープもあるし、山仕事の方のものと思われる踏み跡、仕事の跡はありました。が、赤テープが途絶えると、地図とコンパスを頼りに進もうにも藪がひどくて進めません。手足は刺のある草で傷だらけ。実はこの時ルートから外れていたらしいです。ついに某も道迷いの遭難か?文明の利器・スマホのGPS測位の不確かさ(仕様通りの)があるものの、アナログ・デジタルあらゆる道具を駆使してなんとか目標のルートに戻りました。
迷った時に目標のルートから左右どちらにそれるかは人によって癖があるらしく、某の場合は左にそれるようです。今の与党を個人的には支持していないからかなあ?
今回のことに懲りずに来週も紅葉狩りに来てみようかな。おっと、来週は先約があるんだった
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