なんという山だっ！！魅力の塊・金峰山！

2021年11月15日(月) [日帰り]

• GPS: 08:44
• 距離: 14.0km
• 登り: 1,351m
• 下り: 1,348m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:05
• 休憩: 1:33
• 合計: 8:38

5:50 瑞牆山荘
6:08 6:15 富士見平林道交差
6:28 6:28 富士見平林道終点
6:32 6:33 富士見平湧水
6:37 6:38 富士見平小屋
7:12 7:13 鷹見岩分岐
7:23 7:31 鷹見岩
7:39 7:39 鷹見岩分岐
7:46 7:47 大日小屋
8:13 8:17 大日岩
8:25 8:25 トッコ岩
9:09 9:15 砂払いノ頭
9:22 9:22 千代の吹上
9:32 9:37 金峰山小屋分岐
10:02 10:02 五丈石
10:08 10:11 金峰山
10:16 10:17 五丈石
10:18 10:18 金峰山
10:36 10:59 金峰山小屋
11:11 11:11 金峰山小屋分岐
11:21 11:22 千代の吹上
11:31 11:31 砂払いノ頭
12:03 12:03 トッコ岩
12:15 12:21 大日岩
12:38 12:43 登山道分岐（主稜線−西股沢道）
12:47 12:47 八丁平登山道分岐
13:22 13:23 小川山・瑞牆山分岐
13:38 14:02 富士見平小屋
14:05 14:06 富士見平湧水
14:08 14:09 富士見平林道終点
14:20 14:20 富士見平林道交差
14:32 14:33 瑞牆山荘
14:35 ゴール地点

天候

朝から快晴
風、穏やか
スタート時0℃。稜線に出るまではダウンやレインウェアは暑く着脱を繰り返し体温調節

アクセス

利用交通機関：

自家用車

瑞牆山荘上の無料駐車場
平日のためか帰りもガラガラ
瑞牆山荘横にトイレあり
自動販売機あり

コース状況／危険箇所等

●スタート〜瑞牆山が目の前にくるポイント
落ち葉が大量にあり、ポールで足場確認。落ち葉・木の根はカラカラに乾いているが恐ろしく滑る。下りは特に注意

●鷹見岩分岐〜ゴール
一枚岩、鎖、足元の凍結注意

●大日岩〜八丁平
危険箇所多数あり

●八丁平〜富士見平分岐
不明瞭な箇所多数。落ち着いて目印を探し進む

その他周辺情報

瑞牆山荘でお風呂入りたいね！

写真

11/15 5:52

行ってきます！

11/15 6:13

鬼ヶ島？

11/15 6:22

突如現る瑞牆山！

11/15 6:32

富士見平小屋下の水場
冬も枯れないのか？

11/15 6:33

冷やされたビール無し

11/15 6:36

金峰山へ！

11/15 6:38

テント場広い！

11/15 6:38

どれどれと振り向くと

11/15 6:37

オーマイガー！

11/15 7:13

鷹見岩へ
シャクナゲ街道

11/15 7:31

この鎖の先に

11/15 7:25

凄い場所！

11/15 7:25

今から行きます！
ぴょこんが五丈岩か！

11/15 7:27

ここからも雪化粧の富士

11/15 7:48

大日小屋は静まりかえっていて不気味

11/15 7:47

上のテント場に一張り
夜は真っ暗だろうに強者だ

11/15 7:54

長い鎖場

11/15 7:55

向かって右からも登れる！
岩の凍結次第ではわからない

11/15 7:58

パックマン？

11/15 8:21

まだ約２時間もあるのか！

11/15 9:14

稜線に出ると少し寒い
しかし絶景を眺めながらの贅沢山行

11/15 9:15

オーマイガー��

11/15 9:26

格好よすぎ！

11/15 9:30

岩に霜がおりている
この辺りは一枚岩が目立つ

11/15 9:36

本日一番緊張した場所
上の白い部分の下は着地箇所無し
手前の岩の出っ張りに足を伸ばしてお尻で滑り降りた

11/15 9:36

岩と岩の間に氷

11/15 9:43

太ったイルカ岩(笑)と八ヶ岳

11/15 9:54

近づいてきた

11/15 10:01

大きいなぁ！

11/15 10:04

山頂と富士！！と見せかけて

11/15 10:10

こちらが本当の山頂！
予想よりはるかに穏やかな山頂

11/15 10:13

富士と偽ピークと五丈岩
美しい

11/15 10:15

ぉお〜！金　峰　山！

11/15 10:34

金峰山小屋への道も凍結箇所あり
しかしこちらの岩には霜がおりていない。今日はチェーンスパイクなど必要無し

11/15 10:41

金峰山小屋のビュースポット
瑞牆山と八ヶ岳を眺め軽食

11/15 10:48

そうそう！
極寒でアイゼンをはめる練習をしにきたが、、、ポカポカ天国

11/15 11:02

金峰山小屋分岐への道

11/15 11:08

最後数分だが、ここはチェーンスパイクはいた方が安全！

11/15 11:11

五丈岩と小屋に別れを告げ

11/15 11:13

富士を眺めながら進む

11/15 11:30

砂払いﾉ頭まで戻ってきた
面白い岩だ

11/15 11:32

面白い岩から

11/15 11:49

影で遊ぶ

11/15 12:11

大日岩へ
丸みをおびた女性らしい岩場

11/15 12:13

マークがあり分かりやすい

11/15 12:15

ここはくぐっては駄目！
左下の回り道を見ると、、、

11/15 12:16

恐ろしい
岩と友達になり進む

11/15 12:18

ロケット？

11/15 12:20

緊張しすぎて上での景色を撮り忘れ下り道

11/15 12:28

両サイド切れ落ちている
この後もヤバイ箇所あり
写真の余裕無し

11/15 12:38

なんと分岐違いで奥の道へ
ヤマレコの登山計画&登山届けのおかげで、ルートが外れたと警告され気づく

11/15 12:48

八丁平
この先不明瞭箇所多数
道しるべ目を凝らして探す

11/15 13:02

川を渡るようだ

11/15 13:10

瑞牆山は断念した
でも、こんなの見たら行きたくなるね

11/15 13:22

木々の後ろにそびえ立つ瑞牆山へ別れを告げる

11/15 13:49

富士見平小屋から
富士を眺めコーヒータイム

11/15 14:02

次回はテント持ってきます！

11/15 14:04

水場
やはり冷やされてないなぁ

11/15 14:17

落ち葉の下り道、慎重に！

11/15 14:32

お疲れ様でした！

11/15 15:08

帰り道
またくるからねー！！！

11/15 17:59

充実した日の夜はこちら！
うまい！！

撮影機器：

Galaxy A21 SC-42A docomo サムスン

感想

imoimoko

金峰山・瑞牆山も登ろうと計画を立てたが、初めての冬靴に苦戦。固い、歩きづらい、重い。でも今日の山行はそれも１つの目的。この体験を積んでいこう！

自分のつま先で反対の足の内側を蹴ってしまう歩き癖も、アイゼンを着けていたら致命的。足幅を意識して歩いた。

さて、金峰山て凄い山だ！！鷹見岩に寄り道したが、景色を見て今日の最高なのでは？！って思った。金峰山は景色は勿論のこと、砂払いﾉ頭からの稜線歩きは言葉にならない。苦戦した霜まみれの一枚岩達も愛おしい！最高だー！！

家までの時間を考えると瑞牆山は断念。富士見平小屋までの道で迫力の岩々が目に入る度、行ってしまおうかと心が揺らいだ。

ソロでお初だった自分が言うのも何だが、大日岩ー八丁平ー富士見平分岐の経路は初のソロで行くのは控えた方がいい。え？怖いな、あれ？の小さな積み重ねが焦りに繋がる。

あ〜！明日も明後日も登りたい山だ！山からあのサイズで富士を見たのも初めてのimoimokoでした！