金糞岳

2021年11月17日(水) [日帰り]

• GPS: 09:22
• 距離: 18.3km
• 登り: 1,299m
• 下り: 1,281m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:37
• 休憩: 0:39
• 合計: 9:16

6:07 鳥越林道入口
8:25 8:33 滝谷頭
9:18 9:19 奥山
10:13 10:13 ゴロウ頭
10:37 10:37 県境尾根分岐（八草出合い）
11:04 11:04 白倉岳
11:21 11:21 白倉峠
11:40 12:02 金糞岳
12:29 12:29 小朝の頭北方コル
12:34 12:34 坂内村登山道合流地点
12:38 12:38 大朝ノ頭
12:51 12:53 小朝ノ頭
13:21 13:22 連状口
14:00 14:02 小森口
14:30 14:33 白谷口（追分）
15:19 15:19 鳥越林道入口
15:23 ゴール地点

天候

曇り後霧雨、午後から晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

高山浄水場前の空き地に駐車

コース状況／危険箇所等

路も分かりやすく危険個所はありません。

その他周辺情報

北近江リゾート北近江の湯で入浴しました。
一般９００円ですが、会員登録しているので６００円で入浴できました。

写真

11/17 6:08

薄明りの中を出発しました
高山キャンプ場には明かりが灯っています

11/17 6:09

登山口
マムシ注意の看板があります
気温も下がってきたので出てこないと思いながら

11/17 7:17

紅葉を楽しみながら登ります

11/17 8:26

滝谷頭

11/17 8:27

こちらの方が分かりやすい

11/17 9:19

1時間ほど歩いて奥山

11/17 9:19

金糞岳が見えます

11/17 9:28

紅葉は下の方しかありません

11/17 10:14

ゴロウ頭

11/17 10:32

ガスって霧雨になってきました

11/17 10:37

八草出合い

11/17 11:05

白倉岳
カッパのズボンを履かなかったのでスズタケの水滴でずぶ濡れ
靴も浸水
仕方がないのでそのまま進みます

11/17 11:08

金糞岳へ向かうやせ尾根
雪が付いた時も要注意個所です

11/17 11:19

うっすらと金糞岳が見えます

11/17 11:26

あと少し

11/17 11:40

山頂到着

11/17 11:41

霧雨の中山頂広場でオニギリをほおばりました

11/17 12:02

雨も上がってきました

11/17 12:05

南に伊吹山が見えます

11/17 12:36

鳥越林道分岐
ブナ林がいい感じ

11/17 12:36

分岐点の看板
林道を歩く方が大朝頭、小朝頭を越えなくてすむのですが林道歩きは面白くないので山道を行きます

11/17 12:38

大朝頭
分岐から少し登っただけです

11/17 12:38

向こうが小朝頭

11/17 12:55

小朝頭

11/17 12:55

青空が見えてきました

11/17 13:21

鳥越林道まで下ってきました
ここは連状登山口というようです
向こうの広場は駐車場
ここまで車で登ってお手軽登山をする方法もあります

11/17 13:22

駐車場からの展望
琵琶湖が見えます

11/17 13:44

紅葉の中を下って行きます

11/17 14:02

再び林道に出てきました
小森口

11/17 14:02

歩いてきた花房尾根がずいぶん高くなりました

11/17 14:27

砂防堰堤から流れ落ちる水がきれいです

11/17 14:30

白谷口
橋を渡って

11/17 14:36

紅葉と青空
今日は晴れ予報だったんですけど

11/17 15:19

キャンプ場前の登山案内
このコースタイムではヘッデン必須です

撮影機器：

α5000 ILCE-5000 SONY

感想

tanosiku

昨年の積雪期、高山キャンプ場から花房尾根を登って中津尾根を下る周回コースを焼く2時間かけて歩きました。
無雪期にはどれくらいで歩けるのか試してみたいと思っていました。
武奈ヶ岳下山後、長浜の道の駅浅井三姉妹の郷で車中泊して登ることにしました。

無雪期には9時間ちょいで歩くことができました。
概ね想定どおりでした。

晴れ予報でしたが、霧雨に見舞われズボンと靴が濡れてしまいました。
カッパのズボンを履くと歩きにくいので、履かずに歩いているとスズタケに付いた水滴でずぶ濡れになってしまいました。
スパッツも持ってこなかったため靴の中も浸水。
お昼を済ませると晴れてきて、そのまま歩いていると乾いてきました。

それ程寒くなかったので何とか凌げましたが、やはり濡れないような対応を早めにやっておくべきだったと反省しています。

この周回コース、結構時間がかかるのですが、気持ちのいい尾根歩きが楽しめます。
機会があればまた来たいと思っています。