三本杭

2021年11月18日(木) [日帰り]

• GPS: 03:19
• 距離: 12.0km
• 登り: 1,074m
• 下り: 1,092m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:12
• 休憩: 0:43
• 合計: 3:55

11:07 万年橋
11:27 11:27 雪輪の滝展望台
12:09 12:10 奥千畳敷
12:54 12:54 熊ノコル
13:11 13:11 タルミ
13:16 13:57 三本杭
14:01 14:01 タルミ
14:27 14:28 御祝山
15:01 15:03 万年橋
15:03 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

11/18 11:03

滑床キャンプ場駐車場からこれから登る三本杭を臨む。

11/18 11:06

渓谷沿いを登っていく。
紅葉がとても綺麗だ。

11/18 11:08

しばらく右岸の遊歩道を進む。

11/18 11:12

岩の上を水が流れ落ちている。

11/18 11:17

渓谷と紅葉と

11/18 11:22

ここで橋を渡り左岸を進む。

11/18 11:27

すごい！
天然のウォータースライダー

11/18 11:28

水流が岩を研磨し淵を形成している。
ここまで侵食するのに何千年かかるのだろう？

11/18 11:40

千畳敷。

11/18 11:49

この辺りから遊歩道ではなく、登山道となる。

11/18 11:50

倒木も多い

11/18 11:54

渓谷を眺めながら高度を徐々に上げていく。

11/18 11:56

落ち葉の堆積が多くふかふかだ。

11/18 11:57

またまたウォータースライダー。

11/18 11:58

ずいぶん奥まで登ってきたが、まだまだ渓谷の幅は広い。

11/18 11:59

第三のウォータースライダー。

11/18 12:01

こんなところに空石積の橋台が両岸にあった。
昔は木橋でも架かっていたのだろう、林業用だろうか？

11/18 12:01

右岸橋台から左岸橋台を臨むが、現在は対岸に渡れない。

11/18 12:10

奥千畳敷。
渓谷が二手に別れている、目指すのは左側の渓谷を登って行く。

11/18 12:13

苔が美しい。

11/18 12:50

ようやく稜線が見えてきた！

11/18 12:53

稜線付近は鹿の食害防止ネットが設置してある。

11/18 12:54

稜線上、熊のコルに到着、これから稜線上を三本杭まで進んでいく。

11/18 12:57

稜線は明るい。

11/18 13:02

すごい斜度だ、壁のように見える。
ここは登りがキツかった。

11/18 13:11

タルミ到着。
目指す頂上はあと40メートル程度の高低差だ！

11/18 13:12

木のトンネルのような道。

11/18 13:15

木のトンネルを抜けると視界が開け、頂上は目前！

11/18 13:16

ようやく到着。

11/18 13:16

眺望は全方位に開けておりとても気持ちいい。

11/18 13:17

パノラマで360度撮影

11/18 13:22

頂上は誰もおらず、のんびりひとりメシ休憩。

11/18 13:58

さて、これから御祝山方面の登山道で下山する。

11/18 14:06

落ち葉の堆積が深く、足が沈みこむ。

11/18 14:09

三本杭を振り返って見上げる。

11/18 14:16

御祝山までは稜線上を一度下り、再度登りが待っていた。

11/18 14:26

御祝山山頂。
地形図を見るとここからはかなり急な斜面を細かな九十九折で下るようだ。

11/18 14:28

螺旋状にねじれている古木、内部は空洞なのだろうか？

11/18 14:45

まだまだ下りは続く。

11/18 14:50

途中林道と交差。

11/18 14:58

植林の中を下る。

11/18 15:02

ようやくスタート地点の万年橋が見えてきた！

11/18 15:03

万年橋から下山してきた登山道を振り返って撮影。
下りの斜度がキツく膝が笑っている。

撮影機器：

Xperia XZ2 SOV37 au SONY

感想

Yama--Aruki

滑床渓谷から三本杭を目指し、復路は御祝山を経由し下山しました。
滑床渓谷は途中までは遊歩道で歩きやすく、天気もよく紅葉も綺麗で、とても良い時期に登山ができました。
眺望も全方位見渡すことができ、登山の醍醐味を堪能できました。