【100】八ヶ岳（美濃戸→行者小屋→文三郎尾根→赤岳→地蔵尾根→行者小屋→赤岳鉱泉→美濃戸）

2010年10月02日(土) [日帰り]

• GPS: 08:35
• 距離: 12.4km
• 登り: 1,274m
• 下り: 1,265m

コースタイム

7:50 美濃戸
9:50-10:00 行者小屋
11:10-16 文三郎尾根上
11:50-12:35 赤岳山頂（昼食休憩）
13:00-12 赤岳天望荘
13:16 地蔵尾根分岐
14:10 行者小屋
14:20-28 中山展望台往復
14:50-15:02 赤岳鉱泉
16:25 美濃戸

■所要時間：8時間35分
■歩行時間：470分（小休止を含む、昼食休憩を除く）標準CT（488分）の0.96倍。
■距離：13km
■累積標高差：+-1270m
■行程量：13/0.5+1270/50+1270/100=64.1P（★★★）EK32.05
■ラップタイム：7.33分/P（マイペース登校能力:+307m/h、ランク�検�
（標準CT：7.61分/P、+296m/h）
■エネルギー定数：470*0.03+1.27*10+1.27*0.6+13*0.3=31.462
（ルート定数：488*0.03+.....=32.002）
■山のグレーデイング：4C
■消費カロリー：31.462*(80.0+(12.6+10.6)/2)=2,882kcal
※各指標の説明を、プロフィールの欄に書いています。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

4:39自宅→八王子IC→小淵沢IC→7:35美濃戸P
美濃戸の駐車料金は1日千円。

コース状況／危険箇所等

■帰りに、樅（もみ）の湯で入浴。
http://www.lcv.ne.jp/~mominoki/onsen.html

******不安全行動事案******
1．美濃戸の駐車場が満杯になっている恐れがあったにもかかわらず、日帰り山行を決行したこと。実際に駐車場の空きがあと数台だった。もし、美濃戸口から歩くことになっていれば、往復で1時間半をプラスしなければならなかった。
◆紅葉前でも混雑状態。あと1時間早く着くか、日帰りをあきらめて小屋泊にすること。

写真

10/2 7:55

まずは、南沢から登ります。

10/2 9:23

10/2 9:27

10/2 9:40

10/2 9:48

行者小屋に到着。結構賑わっています。

10/2 9:55

テント場

10/2 10:31

文三郎尾根を登ります。階段になっています。

10/2 10:31

行者小屋が見えています。

10/2 10:45

阿弥陀岳

10/2 10:58

10/2 11:07

横岳

10/2 11:14

赤岳を見上げます。

10/2 11:17

阿弥陀岳を振り返ります。

10/2 12:21

阿弥陀岳と中岳

10/2 11:18

権現岳と編笠山

10/2 11:26

赤岳手前の登り

10/2 11:32

もうすぐです。

10/2 11:43

10/2 11:43

稜線に合流

10/2 11:47

頂上に到着

10/2 11:48

10/2 11:50

頂上から、行者小屋が見えています。

10/2 12:21

硫黄岳方面

10/2 12:21

頂上から赤岳天望荘方面の景色。

10/2 12:21

赤岳頂上小屋

10/2 12:21

山頂を後にします。

10/2 12:34

稜線を下って行きます。

10/2 12:46

天望荘方面に下りて行きます。

10/2 13:10

天望荘前のベンチ

10/2 13:16

地蔵尾根分岐

10/2 13:16

お地蔵さんがいらっしゃいました。

10/2 13:19

地蔵尾根を降下

10/2 13:21

稜線を振り返る。

10/2 13:29

途中にあったお地蔵さん

10/2 13:59

紅葉している木も

10/2 14:20

下まで下りてきました。

10/2 14:20

中山展望台に立ち寄り

10/2 14:20

中山展望台からの景色

10/2 14:21

中山展望台からの景色

10/2 14:37

赤岳鉱泉に行く道の途中で、横岳を見上げる

10/2 14:49

赤岳鉱泉に立ち寄り

10/2 14:51

10/2 14:51

10/2 15:00

10/2 15:15

北沢を下ります。

10/2 15:24

10/2 15:29

10/2 15:29

10/2 15:33

鉄分の多そうな水です。

10/2 16:17

登山口に戻って来ました。

10/2 16:17

美濃戸山荘

10/2 16:21

駐車場に戻って来ました。

撮影機器：

PENTAX Optio W10 PENTAX Corporation

W65K KDDI-KC

感想

shokunpapa

　日帰りで赤岳に登ってきました。天気予報を見てこの日に決行しました。朝の4時39分に自宅を出発。美濃戸の標高が1700m弱なので、頂上までの標高差は1200m強で、何とか日帰りでも山行が可能と踏んでいました。

　問題は美濃戸の駐車場が満杯で車を置けなくなることでしたが、土曜日の8時前であと数台置ける状態でした。紅葉にはまだ早かったですが、天気に恵まれて山の眺望を満喫できました。ただし、昼近くになっていて、南アルプスや富士山は雲に隠れて見えませんでした。

　文三郎尾根、地蔵尾根ともに傾斜が急で、冬には怖そうな所でしたが、この季節は子供連れや、山ガール、若い男性も多く登っていました。