金比羅尾根→大岳山→馬頭刈尾根
- GPS
- 08:54
- 距離
- 28.2km
- 登り
- 2,292m
- 下り
- 2,219m
コースタイム
- 山行
- 7:45
- 休憩
- 1:09
- 合計
- 8:54
天候 | 朝は快晴、午後から薄曇り 稜線に出ると、若干風が吹いていましたが、それほど寒くはない状況でした |
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過去天気図(気象庁) | 2021年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
その他周辺情報 | 秋川渓谷瀬音の湯 http://www.seotonoyu.jp/ |
写真
感想
本日は、日の出山、御岳山、大岳山と、都内でもメジャーな山への山行。天候がよかったこともあり、3山とも結構な人出でした。ただ、主要なコースを外れると、急に人が少なくなる。ただ、主要コース以外にもそれなりに人がいて、ロックガーデンから上高岩山に登る区間では、「誰もこんなところ通らないだろう」と思っていたのに、2パーティーの方と遭遇しました。
●金比羅尾根
1ヶ月前の山行では、時間切れのため諦めた区間でしたが、本日リベンジしてきました。初めて行ったのですが、自分の好みにあうよいコースかも。
麻生山を除き、無駄なアップダウンが少なく、緩やかな登りが延々と続くのがよい。五日市駅から金比羅山への登り、麻生山頂への登り、日の出山頂までの登りはちょっと急勾配だが、それ以外はほどよくなだらか。
今回が初めてのコースだったので、丁寧にピークを踏んでみたのですが、巻き道を通ればアップダウンも減らすことができそう。
今回は登ってみましたが、次回は下りを試してみます。
●馬頭刈尾根
過去に一度だけ行ったことがあるのですが、その教訓は「馬頭刈尾根はもう二度といかない」でした。それから十数年が経過し、教訓は頭にあるものの、何がどのように大変だったかという細かい記憶が欠落してしまったため、教訓に逆らって再度挑んでしまったわけです。
二度目の挑戦で得た教訓:「馬頭刈尾根はもう二度(三度)といかない!」
でも、10年後ぐらい、忘れた頃にまた行ってみたりするんだろうな(笑)。
無駄なアップダウンがなく、一本調子で登り(下り)が続くコースが私の好みなのですが、馬頭刈尾根はアップダウンが多すぎる。しかも、そのアップダウンが急勾配、岩場、巻き道なし。ある程度の距離を歩いた帰路に、このアップダウンが続くと体力面だけでなく、精神面でもくるものがある。
金比羅尾根、馬頭刈尾根は、養沢川を挟んで並行している尾根ですが、私の趣味・好みの面で真反対の様相でした。
今日は、ゴール後に瀬音の湯でひとっ風呂。ただ、ここから駅までのバスの便が2時間に1本程度とやや少ないのが残念。駅まで4km程度なので歩けないことはないのですが、疲れすぎていたので断念。十里木バス停まで出れば、他系統のバスも走っているはずですが、それさえも億劫になるほど今日は精神的につかれました。
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