グリーンシーズン再び〜権現岳
- GPS
- 07:11
- 距離
- 12.1km
- 登り
- 1,440m
- 下り
- 1,452m
コースタイム
- 山行
- 5:55
- 休憩
- 1:17
- 合計
- 7:12
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
装備
個人装備 |
水
食糧
行動食
バックパック
使い捨てカイロ
ダウンジャケット
ウインドブレーカー
レインパンツ
レインジャケット
帽子
ピンチ缶
ヘッデン
予備電池
メガネ
GPS
笛
コンパス
ナイフ
非常食
ツェルト
ゲイター
ストック
グローブ
無線機
ヘルメット
|
---|
感想
「グリーンシーズンが終わる。」
「終わるとどうなる?」
「知らんのか?次のグリーンシーズンが始まる。」
さて、わかる人にしかわからないネタで始まった今回のレコ。
そうなんだ、先週でグリーンシーズンラストのはずだったのだが、ラニーニャちゃん根性無しで、秋立山計画が中止となってしまったのだ。
であるからして、グリーンシーズン再び。
テン泊は少々メンドい季節になってきたので、日帰り連発とした。
遠征先で連日日帰りパターンだ。
初日は権現岳。
今季、八ヶ岳エリアを幾らか経験して特徴がわかってきた。
下の方はタルいんだが、2500あたりから突然キビシくなる傾向がある。
リサーチによると権現岳も多少その傾向があり、山頂近辺は緊張感を持たないと万が一が起きてしまう。
ま、どんな山でも緊張感は必要だけどね。
観音平インで編笠山経由、東の尾根下山だったが、正確だったと思う。
午前中の空気が澄んでいる時間帯に編笠山からの大展望を見れたのはラッキーだった。
富士山から日本アルプス全景、御嶽山、乗鞍山塊まで全てまる見え。
日本3000m峰を一望だ。
秋立山行けなかったのは残念だけど変わりに素晴らしい景色を楽しめたからヨシかな。
足元の状況は殆ど雪無し。
しかし、編笠山北面など日陰エリアでは氷化した雪が残っていたので要注意だった。
チェンスパ履くか迷ったが、露出している石を辿る事が出来る程度だったので、そのまま通過した。
これも時計回り周回の利だった。
早い時間帯に編笠山北面を通過したので気温が低く、水分が無いために氷と言えどグリップが良かった。
気温上昇後で氷の表面が融けていれば、スリップ必死だったろう。
月曜日を休み取れば四連休となるこの週末、もっと人出があるかと思っていたが、駐車場が溢れる程でもなく意外と空いていた。
予定通りに下山後は北杜市paypayキャンペーン狙いで車の給油に足を延ばした。
多少余分に走行してでも、指定スタンドで給油すると30%還元だから大きい。
この手を使うのは3回目だ。
合計で6000円相当もバックがあって助かった。
これならもう一週グリーンシーズン山行出来る資金が浮いたな。
てことは来週もグリーンシーズンなのか?
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