大持山・武甲山

2021年11月20日(土) [日帰り]

• GPS: 07:23
• 距離: 10.0km
• 登り: 1,155m
• 下り: 1,150m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:38
• 休憩: 0:43
• 合計: 7:21

距離 10.0km 登り 1,155m 下り 1,157m

8:04 一の鳥居
9:06 9:06 妻坂峠
10:28 大持山の肩
10:41 富士見の丸太
10:43 10:43 大持山
11:00 11:03 雨乞岩
11:33 11:36 小持山
12:17 12:22 シラジクボ
12:58 12:58 シラジクボ・浦山口 分岐
13:05 13:08 武甲山
13:08 13:28 武甲山第1展望所
13:33 13:34 武甲山
14:16 14:22 大杉の広場
14:51 14:53 不動滝
15:27 一の鳥居

天候

雲り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

一の鳥居駐車場(20〜30台程度、未舗装)利用、簡易トイレ3基有り。武甲山は人気の山で8時には駐車場一杯で路肩駐車の車あり。

写真

11/20 9:05

妻坂峠、お地蔵さんも撮ったつもりが保存されてなかった^^;

11/20 9:05

妻坂峠から大持山方向、この時はまだ青空が広がっていた

11/20 10:28

大持山の肩から奥武蔵方面、曇ってきた

11/20 10:42

大持山頂上

11/20 11:01

雨乞岩から長沢背稜の山並み

11/20 11:01

西の方は晴れ間が拡がる

11/20 13:07

武甲山頂上

11/20 13:07

武甲山頂上からの眺望、近くの城峯山や御荷鉾山が肉眼で確認出来る程度

11/20 13:33

山体の北半分を石灰岩が占めているようです

11/20 14:51

不動滝、紅葉でなかなかいい感じでした

11/20 15:27

登山口に戻ってきました。登山ポストがある。

撮影機器：

iPhone 6s Apple

感想

shadow1100

5年振りに大持山→武甲山へ。

先週歩いた榛名の掃部ヶ岳からの眺望で関東平野から右に視線を移すと顕著なふたつの山が。まるで二子山のように並んだ武甲山に大持山で、更に右には標高を上げながら雲取山周辺の2000m級の山並みが高い。

久しぶりに雨乞岩から長沢背稜の山並みをじっくり観察したく大持山山行を計画。計画にあたり一の鳥居からの周回ルートで、大持山→妻坂峠の一部急坂回避とバテた時の最後の武甲山パス出来る時計回りを選択。

この日は早朝快晴も次第に雲が拡がってしまい
期待の眺望は拝めなかったが、土曜日でハイカーも多く会話も楽しい。空身で周回のガテン系オヤジや体力にものを言わせてガシガシ登る若者、テン泊トレーニングで重いザックを背負う人など多彩。武甲山頂上では脚立にCANON一眼レフで自撮りしている方が。聞くとスマホから遠隔操作でシャッターを切ったり、カメラのモニタがスマホ画面で見れるとの事、勉強になった。

簡易トイレでは急に頭痛、大持山への登りで気持ち悪くなったりと体調万全でない中、バテながらも久しぶりに武甲山頂の標識に触れたのは良かった。
が、体はボロボロ...

会話しながら余裕で登る若いハイカーがほんと羨ましい。