11/22の月曜を休暇にして、何時もの仲間と北八ヶ岳にやってきた。初日は晴天、明日は曇り、3日目は全国的に崩れる予報。まあ、その時はその時と元気に出発。
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11/20 11:29
11/22の月曜を休暇にして、何時もの仲間と北八ヶ岳にやってきた。初日は晴天、明日は曇り、3日目は全国的に崩れる予報。まあ、その時はその時と元気に出発。
の前に腹ごしらえ。
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11/20 11:43
の前に腹ごしらえ。
ロープウェイで坪庭入口まで。天気の週末だが人は然程多くない。
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11/20 12:43
ロープウェイで坪庭入口まで。天気の週末だが人は然程多くない。
麦草ヒュッテが改装中とのことで、この日の宿は渋の湯の渋御殿湯。よって五辻、冷山通って一旦、350mほど下る。
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11/20 12:46
麦草ヒュッテが改装中とのことで、この日の宿は渋の湯の渋御殿湯。よって五辻、冷山通って一旦、350mほど下る。
歩き始めて5〜6分の所の展望スポット。穂高連峰、大キレット、槍がよく見えた、
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11/20 12:53
歩き始めて5〜6分の所の展望スポット。穂高連峰、大キレット、槍がよく見えた、
縞枯山と茶臼山の頂上を繋ぐ道に通じる道との分岐。
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11/20 13:19
縞枯山と茶臼山の頂上を繋ぐ道に通じる道との分岐。
五辻の東屋の前を越え
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11/20 13:25
五辻の東屋の前を越え
丸太の橋を渡り
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11/20 13:34
丸太の橋を渡り
苔の道を歩いて
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11/20 13:48
苔の道を歩いて
出逢の辻。
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11/20 13:49
出逢の辻。
至る所に立派な霜柱。
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11/20 14:02
至る所に立派な霜柱。
石の表面も霜。滑りそうなので慎重に進む。
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11/20 14:11
石の表面も霜。滑りそうなので慎重に進む。
これは恐らく石の表面の苔に付いた水分が成長してこうなったんだろうと推測。はずれているかもしれません。
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11/20 14:13
これは恐らく石の表面の苔に付いた水分が成長してこうなったんだろうと推測。はずれているかもしれません。
誰かが作った地上絵、顔なのか? 1本動かして、2021にしよう、とか話してたか、
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11/20 14:45
誰かが作った地上絵、顔なのか? 1本動かして、2021にしよう、とか話してたか、
冷山のコルから300mほど下って渋の湯につく。
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11/20 15:25
冷山のコルから300mほど下って渋の湯につく。
明日行く道の登山口。
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11/20 15:27
明日行く道の登山口。
登山届のポスト。補導所ってあまり見たことないと思うのは私だけか。何となく出来の悪い登山者を公的権力が指導矯正するような印象。
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11/20 15:28
登山届のポスト。補導所ってあまり見たことないと思うのは私だけか。何となく出来の悪い登山者を公的権力が指導矯正するような印象。
なんとか神社と書いてあったが罰当たりな私は忘れた。
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11/20 15:29
なんとか神社と書いてあったが罰当たりな私は忘れた。
渋い。
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11/20 15:29
渋い。
今日の宿。
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11/20 15:30
今日の宿。
天下の霊湯、渋御殿湯。大見えを切っている感が伝わる。
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11/20 15:31
天下の霊湯、渋御殿湯。大見えを切っている感が伝わる。
通された部屋は畳に炬燵、しかも既に布団まで敷いてある。このシーズン最高にありがたい。これでビール飲みながら、うとうとしても何にも問題無し。
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11/20 15:35
通された部屋は畳に炬燵、しかも既に布団まで敷いてある。このシーズン最高にありがたい。これでビール飲みながら、うとうとしても何にも問題無し。
夕食。突き出しと岩魚、鯉の洗い、山菜、天ぷら、ちょっとした鍋と酒呑みには十分な料理でした。
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11/20 17:18
夕食。突き出しと岩魚、鯉の洗い、山菜、天ぷら、ちょっとした鍋と酒呑みには十分な料理でした。
そして朝御飯。お皿の真ん中にきっと焼きたての鮭でも来るのだろうと期待してたが何も来なかった。朝食としては充分なおかずだが、盛り付けが要らぬ期待を招いたかも。
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11/21 7:06
そして朝御飯。お皿の真ん中にきっと焼きたての鮭でも来るのだろうと期待してたが何も来なかった。朝食としては充分なおかずだが、盛り付けが要らぬ期待を招いたかも。
2日目は高見石まで登って雨池峠経由の北横岳ヒュッテまで。
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11/21 8:24
2日目は高見石まで登って雨池峠経由の北横岳ヒュッテまで。
沢沿いの道を詰めていく。
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11/21 8:24
沢沿いの道を詰めていく。
夏なら手を入れたくなるが、この季節、そんなことは出来ない。きっと痛いくらい冷たいと思う。
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11/21 8:27
夏なら手を入れたくなるが、この季節、そんなことは出来ない。きっと痛いくらい冷たいと思う。
こんなところも増水するのだろうか。そんな時は迂回どころかここまで来るのも相当危険な気がする。
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11/21 8:44
こんなところも増水するのだろうか。そんな時は迂回どころかここまで来るのも相当危険な気がする。
枯れた沢を詰めて
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11/21 8:48
枯れた沢を詰めて
所々凍りついた道を進み
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11/21 9:24
所々凍りついた道を進み
視界が開けると賽の河原、
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11/21 9:30
視界が開けると賽の河原、
賽の河原のお地蔵さん。
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11/21 9:42
賽の河原のお地蔵さん。
大きな石の上をバランス保ちながら伝い歩き。
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11/21 9:59
大きな石の上をバランス保ちながら伝い歩き。
賽の河原を越え、林の中を進み高見石小屋には立ち寄らず、丸山の頂上まで一気に来た。
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11/21 10:46
賽の河原を越え、林の中を進み高見石小屋には立ち寄らず、丸山の頂上まで一気に来た。
丸山頂上前。上からの一枚。
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11/21 10:46
丸山頂上前。上からの一枚。
相方達も。
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11/21 10:47
相方達も。
これも丸山の頂上付近の標識。ここから、麦草峠までの下りが結構雪が付いていて、気を遣いながら降りた。よって写真無し。
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11/21 10:48
これも丸山の頂上付近の標識。ここから、麦草峠までの下りが結構雪が付いていて、気を遣いながら降りた。よって写真無し。
で、麦草ヒュッテ。本当はここに一泊目の宿を取るつもりだったが部屋改装するので、予約できず渋の湯になったのだと、今回の行程を企画してくれたSちゃんが説明してくれた。
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11/21 11:41
で、麦草ヒュッテ。本当はここに一泊目の宿を取るつもりだったが部屋改装するので、予約できず渋の湯になったのだと、今回の行程を企画してくれたSちゃんが説明してくれた。
麦草ヒュッテで昼食を食べ、ヒュッテのご主人にここに泊りたくて電話したんだけど、改装中で予約出来なかったと話したら、コーヒーをサービスしてくれた。この日は雨池峠から三ッ岳通って北横岳ヒュッテまで行く予定。ヒュッテの奥さんが五辻経由が一番早いと教えてくれたので、昨日来た道で坪庭を目指した。
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11/21 11:42
麦草ヒュッテで昼食を食べ、ヒュッテのご主人にここに泊りたくて電話したんだけど、改装中で予約出来なかったと話したら、コーヒーをサービスしてくれた。この日は雨池峠から三ッ岳通って北横岳ヒュッテまで行く予定。ヒュッテの奥さんが五辻経由が一番早いと教えてくれたので、昨日来た道で坪庭を目指した。
結局、五辻を回っても三ッ岳通って宿に4時まで着くのは無理と判断し、坪庭経由でヒュッテに向かうことにした。
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11/21 14:31
結局、五辻を回っても三ッ岳通って宿に4時まで着くのは無理と判断し、坪庭経由でヒュッテに向かうことにした。
で坪庭
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11/21 14:32
で坪庭
坪庭。
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11/21 14:35
坪庭。
流石にこの時間になると坪庭散策のお客さんも少ない。
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11/21 14:35
流石にこの時間になると坪庭散策のお客さんも少ない。
坪庭
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11/21 14:36
坪庭
坪庭越えて北横岳へ登る。これはほぼ登り切ったところから来た道を撮っているはず。
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11/21 15:04
坪庭越えて北横岳へ登る。これはほぼ登り切ったところから来た道を撮っているはず。
稜線に上がったところ。
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11/21 15:10
稜線に上がったところ。
三ッ岳方面のルート。本当はこの道通ってくるはずだった。
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11/21 15:10
三ッ岳方面のルート。本当はこの道通ってくるはずだった。
2日目の宿北横岳ヒュッテに到着。
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11/21 15:17
2日目の宿北横岳ヒュッテに到着。
何時もの構図。
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11/21 15:18
何時もの構図。
晩御飯は馬肉の鍋、美味しいし暖まるし満足。
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11/21 17:27
晩御飯は馬肉の鍋、美味しいし暖まるし満足。
翌朝の日の出。
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11/22 6:22
翌朝の日の出。
朝御飯も美味い。我々一組だけの宿泊であったが小屋番さん一人で全部面倒見てくれて、満足のサービスであった。
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11/22 6:33
朝御飯も美味い。我々一組だけの宿泊であったが小屋番さん一人で全部面倒見てくれて、満足のサービスであった。
この後天気が崩れる予報。雨風、雷、と聞くと蓼科山の後、ビーナスラインを雨の中ずぶ濡れになって歩いて帰って来るのがしんどそうなので、蓼科山は諦め、昨日行けなかった三ッ岳回って下山することにした。一応、北横岳の頂上は踏んだ。
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11/22 7:40
この後天気が崩れる予報。雨風、雷、と聞くと蓼科山の後、ビーナスラインを雨の中ずぶ濡れになって歩いて帰って来るのがしんどそうなので、蓼科山は諦め、昨日行けなかった三ッ岳回って下山することにした。一応、北横岳の頂上は踏んだ。
何も無い、景色も無い山頂。
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11/22 7:40
何も無い、景色も無い山頂。
デポしてもらったザックを担ぎ、三ッ岳へ。
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11/22 7:55
デポしてもらったザックを担ぎ、三ッ岳へ。
三ッ岳のルートの序盤。
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11/22 8:18
三ッ岳のルートの序盤。
Ⅲ峰を見ているか、
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11/22 8:18
Ⅲ峰を見ているか、
こんなでっかい岩が暫く続く。
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11/22 8:32
こんなでっかい岩が暫く続く。
ちょっとした壁を攀じ登ったりして、Ⅲ峰到着。
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11/22 8:39
ちょっとした壁を攀じ登ったりして、Ⅲ峰到着。
Iさん夫婦も。
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11/22 8:39
Iさん夫婦も。
Ⅲ峰標識。
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11/22 8:40
Ⅲ峰標識。
Ⅱ峰到着。曇り空で視界もなく、この頃から風も強くなり始め、ゆっくりする余裕も無くなっている。
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11/22 8:56
Ⅱ峰到着。曇り空で視界もなく、この頃から風も強くなり始め、ゆっくりする余裕も無くなっている。
Ⅱ峰の標識はてっぺんという感じでなく、岩場の中の安全な場所に置いたようである。それでも風が強いのでバランス崩す。
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11/22 8:56
Ⅱ峰の標識はてっぺんという感じでなく、岩場の中の安全な場所に置いたようである。それでも風が強いのでバランス崩す。
岩の突き出た辺りが顔の様に見える。そう見えると巨神兵が王蟲を焼き尽くすために、砂丘の上に首を出したところに見えてきた。若しくは、火を吐いて、これから崩れ落ちるところか。
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11/22 8:56
岩の突き出た辺りが顔の様に見える。そう見えると巨神兵が王蟲を焼き尽くすために、砂丘の上に首を出したところに見えてきた。若しくは、火を吐いて、これから崩れ落ちるところか。
妄想はこれくらいにして、Ⅰ峰着。普通は頂上側からⅠ峰、Ⅱ峰、Ⅲ峰となるのだろうが、ここはそれぞれ高さが変わらないから南から見て左からⅠ、Ⅱ、Ⅲってつけたのかな。
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11/22 9:15
妄想はこれくらいにして、Ⅰ峰着。普通は頂上側からⅠ峰、Ⅱ峰、Ⅲ峰となるのだろうが、ここはそれぞれ高さが変わらないから南から見て左からⅠ、Ⅱ、Ⅲってつけたのかな。
三ッ岳を下って来たところか。Ⅰ峰からここまでの下りが結構急坂であった。登りに使うとしんどそう。昨日登らず結果オーライだったか。
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11/22 9:32
三ッ岳を下って来たところか。Ⅰ峰からここまでの下りが結構急坂であった。登りに使うとしんどそう。昨日登らず結果オーライだったか。
三ッ岳と雨池山のコルから100mくらい登り返したろうか、雨池山山頂到着。後は下るだけ。
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11/22 9:50
三ッ岳と雨池山のコルから100mくらい登り返したろうか、雨池山山頂到着。後は下るだけ。
そして雨池峠着。北横岳ヒュッテから2時間ちょっと。それなりに時間を要した。今度は天気の良い時に来たい。
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11/22 10:08
そして雨池峠着。北横岳ヒュッテから2時間ちょっと。それなりに時間を要した。今度は天気の良い時に来たい。
雨池方面からの道。
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11/22 10:08
雨池方面からの道。
仲間も下りて来た。
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11/22 10:08
仲間も下りて来た。
縞枯山荘。閉めているようだった。本格的な冬山になったら開けるのか。
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11/22 10:12
縞枯山荘。閉めているようだった。本格的な冬山になったら開けるのか。
なぜ笹原を撮ったか忘れた。
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11/22 10:24
なぜ笹原を撮ったか忘れた。
んで、ロープウェイ頂上駅に到着、
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11/22 10:25
んで、ロープウェイ頂上駅に到着、
月曜にこの天気。人はいない、と思ってたらこの後ロープウェイが着いて、子供連れの6〜7人の家族がやって来た。やっぱりダメかぁ、と落胆の声。この人数、往復結構な料金払ってこの天気と景色、坪庭だってそんなに楽しくないし、テンション下がるだろ、お気の毒。
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11/22 10:25
月曜にこの天気。人はいない、と思ってたらこの後ロープウェイが着いて、子供連れの6〜7人の家族がやって来た。やっぱりダメかぁ、と落胆の声。この人数、往復結構な料金払ってこの天気と景色、坪庭だってそんなに楽しくないし、テンション下がるだろ、お気の毒。
この山歩き、最終日、予報通り天気崩れ、またしても蓼科山へは繋がらなかったが、やり残しがあるとまた来る口実になるしこれも良し。雪が積もった天気の良い日に来たい。ご苦労様でした。
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11/22 10:25
この山歩き、最終日、予報通り天気崩れ、またしても蓼科山へは繋がらなかったが、やり残しがあるとまた来る口実になるしこれも良し。雪が積もった天気の良い日に来たい。ご苦労様でした。
下山後は小斉の湯で体を温めて
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11/22 11:30
下山後は小斉の湯で体を温めて
甲府まで行って蓬莱軒の支那そばを頂き、満足して帰路につく。はずであったが、勝沼〜大月間、トラックの火災のため通行止め、ということで大月まで下道通って帰ってくるというおまけも付いた。
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11/22 14:05
甲府まで行って蓬莱軒の支那そばを頂き、満足して帰路につく。はずであったが、勝沼〜大月間、トラックの火災のため通行止め、ということで大月まで下道通って帰ってくるというおまけも付いた。
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