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Yamareco

記録ID: 378074
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雪山ハイキング
阿蘇・九重

久住山(牧ノ戸峠〜久住山〜扇ヶ鼻〜赤川登山口)

2013年11月30日(土) [日帰り]
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maikagura その他1人
GPS
--:--
距離
9.7km
登り
614m
下り
884m

コースタイム

08:40 牧ノ戸峠
09:50 扇ヶ鼻との分岐
10:25 久住分れ避難小屋(5分休憩)
11:15 久住山頂(45分休憩)
12:25 久住分れ避難小屋
13:05 扇ヶ鼻との分岐(赤川登山口方面)
13:26 扇ヶ鼻山頂
14:56 赤川登山口
天候 晴れ時々曇り
過去天気図(気象庁) 2013年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
タクシー
コース状況/
危険箇所等
牧ノ戸峠からの道は高低差も少なく子供も歩ける道だと思います。
ただこの日は前日の雪も残っており、冬場はそれなりの装備と
格好で歩いた方が安全です(この日も手ぶらとズックで登ってこら
れる方はいましたが)。
扇ヶ鼻直下の赤川への下りは滑る黒土の道で難儀をしました。
雨、雪の直後はオススメしません。

トイレは牧ノ戸峠、久住分れと赤川登山口にあり。
久住別れのトイレは1回100円です。

硫黄分の強いことで有名な赤川温泉では登山バッジは売っていません。
硫黄が強すぎてビニールでくるんでいてもバッジが痛んでしまうため
だそうです。
牧ノ戸峠を出発です。
牧ノ戸峠を出発です。
枝に雪がびっしりと。
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枝に雪がびっしりと。
すっかり雪山登山です。
すっかり雪山登山です。
雲がかかると雪に覆われた寒々しい光景が目の前に広がり不安になりますね。
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雲がかかると雪に覆われた寒々しい光景が目の前に広がり不安になりますね。
このあたりは小さな石が転がり少し歩き難い。
かえって雪の方が歩きやすいのかな。
このあたりは小さな石が転がり少し歩き難い。
かえって雪の方が歩きやすいのかな。
赤川登山口〜扇ヶ鼻経由の道との分岐です。
赤川登山口〜扇ヶ鼻経由の道との分岐です。
このあたりから晴れ間が目立つようになってきました。
雪目になりそう。
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このあたりから晴れ間が目立つようになってきました。
雪目になりそう。
星生山方面との分岐
星生山方面との分岐
右前方に久住山が見えてきました。
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右前方に久住山が見えてきました。
こちらから見ると鋭い久住山のピーク。
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こちらから見ると鋭い久住山のピーク。
久住の向こうに雲海が広がります。
左に頭を覗かしているのは祖母山でしょうか??
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久住の向こうに雲海が広がります。
左に頭を覗かしているのは祖母山でしょうか??
久住別れの避難小屋。
トイレは左の建物です。
久住別れの避難小屋。
トイレは左の建物です。
小休止後、山頂に向かって出発です。
目で見るほど山頂は遠くはありません。
小休止後、山頂に向かって出発です。
目で見るほど山頂は遠くはありません。
北千里方面を見下ろして。
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北千里方面を見下ろして。
中岳方面を見下ろして。
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中岳方面を見下ろして。
久住山頂。
眼下に広がる久住高原。
登った甲斐がありました。
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眼下に広がる久住高原。
登った甲斐がありました。
赤川登山口からの急登を上がってこられる登山者。
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赤川登山口からの急登を上がってこられる登山者。
陽気で下がぬかるみはじめています。
陽気で下がぬかるみはじめています。
帰路、星生山を見上げて。
帰路、星生山を見上げて。
扇ヶ鼻への登りです。
扇ヶ鼻への登りです。
扇ヶ鼻山頂
まあよく滑る黒土です。
まあよく滑る黒土です。
下ってきた扇ヶ鼻を見上げて。
下ってきた扇ヶ鼻を見上げて。
ここまで来ると赤川登山口まではあと少し。
雪もすっかりなくなりました。
ここまで来ると赤川登山口まではあと少し。
雪もすっかりなくなりました。
右が久住山、真ん中が肥前ヶ城、左が扇ヶ鼻。
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右が久住山、真ん中が肥前ヶ城、左が扇ヶ鼻。
赤川登山口。
トイレと駐車場があります。
少し上にいったところに赤川温泉があります。
赤川登山口。
トイレと駐車場があります。
少し上にいったところに赤川温泉があります。

感想

会社のリフレッシュ休暇を利用し今年も九州へ。
黒川温泉に宿泊後、竹田経由で久住に移動し久住山を歩いてきました。
30日は天気に恵まれたのですが、前日の積雪がしっかり残っており
雪山ハイキングとなりました。
前日までは天気に恵まれなかったこともあってか、雪が残るにも拘らず
牧ノ戸峠からの道は登山客でかなりの賑わい。
格好もしっかりした雪山装備の方から手ぶらにズックの方までさまざま。
いかに整備された道とはいえ、この日の下の状況だとズックで歩き出す
のはどうかと思いましたが・・・
山頂付近で景色を楽しみながらカップラーメンをすすり扇ヶ鼻経由で
下山の途についたのですが、扇ヶ鼻の手前でミヤマキリシマの保護ロープ
を乗り越えて休憩されている中高年のグループが。
今までこういう時に注意をしたことはなかったのですが、この日はちょっと
頭にきて注意しました。
生返事の上、その後私が扇ヶ鼻の頂上から遠望すると彼らはそのままの位置。
結局無視されたということです。50〜60代でしょうか、最近この世代の
マナー違反が目立つような気がします。


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