眺望抜群！交野山〜紅葉くろんど園地〜星田連山 徘徊

2021年11月26日(金) [日帰り]

• GPS: 08:42
• 距離: 19.8km
• 登り: 970m
• 下り: 961m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:14
• 休憩: 2:27
• 合計: 8:41

距離 19.8km 登り 970m 下り 978m

7:50 JR津田駅
8:14 倉治公園
8:21 8:31 源氏の滝
8:51 8:52 交野山登山口（おにやんまの小路）
9:01 9:20 交野山
9:44 交野山登山口（いきものふれあいの里駐車場）
9:54 9:57 交野市野外活動センター
10:07 10:09 傍示分岐
10:13 くろんど園地ゲート
11:13 11:17 すいれん池休憩所
11:22 くろんど園地
11:23 11:29 すいれん池休憩所
11:32 くろんど園地
12:16 12:51 馬ヶ峰
12:57 13:02 星のブランコ
13:08 13:09 星のブランコ（南詰）
13:14 13:15 白峯
13:19 やまびこ広場（ほしだ園地）
13:23 13:29 展望デッキ（ほしだ園地）
13:30 13:35 やまびこ広場（ほしだ園地）
14:07 14:14 踏割石山
14:16 14:19 羽伏山
14:23 14:31 東小松山
14:33 14:36 南大谷山
14:38 14:44 大谷山
15:00 弁財天山
15:03 15:04 茨尾山
15:09 西茨尾山
15:14 15:16 北山師岳
15:19 15:23 地獄谷山
15:26 15:27 五段の滝
15:31 15:36 聖滝
15:39 15:47 広望丘
15:56 旭山
16:30 16:31 星田駅
16:31 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

スタート：JR学研都市線津田駅
ゴール：JR学研都市線星田駅

コース状況／危険箇所等

交野山周辺：危険箇所なし
府民の森 くろんど園地：危険箇所なし、案内所にトイレ
ゴルフ場内の道路を通過して星田園地へ、星田園地手前のトンネル通過直後に急下降のショートカット道あり
府民の森 星田園地：危険箇所なし、平日なのに多数の人、案内所、トイレ2ヶ所
星田園地の西側域外：尾根には道と親切な道標が多数あり、送電線鉄塔巡視路もある星田60山のピークを求めて道の無いところを直登した部分もある　

写真

11/26 8:10

変電所横を歩いています (o)

11/26 8:15

気になる木でした (o)

11/26 8:16

(o)

11/26 8:16

高天原本宮奥津宮神社 (o)

11/26 8:17

この色！大好きです (o)

11/26 8:20

源氏の滝直下の大岩上の不動明王 (o)

11/26 8:21

源氏の滝 (o)

11/26 8:22

滝前の石碑　読めません (o)

11/26 8:24

(o)

11/26 8:44

この辺りは少し歩きにくい (o)

11/26 8:48

透過光の紅葉はきれいです (o)

11/26 8:49

この微妙な色合い！ (o)

11/26 8:49

(o)

11/26 8:50

(o)

11/26 8:51

こんな立派な看板はバブル時代の名残なのかな？ (o)

11/26 8:52

(o)

11/26 9:01

交野山山頂 (o)

11/26 9:02

交野山山頂からは 360°の眺望 です (o)

11/26 9:17

シェー ではありません（笑） (o)

11/26 9:26

(o)

11/26 9:40

紅葉しているのにツツジの花が咲いていました (o)

11/26 9:42

この赤い実が (o)

11/26 9:45

つなぎの部分では車道を少し歩きます (o)

11/26 9:56

(o)

11/26 10:07

(o)

11/26 10:09

段々畑の向こうに町並みが (o)

11/26 10:13

くろんど園地のケート (o)

11/26 10:19

(o)

11/26 10:28

フユイチゴ (o)

11/26 10:30

ニョキニョキ生えているのは呼吸根だそうです
北アメリカ原産のラクウショウ(落羽松) (o)

11/26 10:31

メタセコイヤにも見えますが (o)

11/26 10:33

ラクウショウの紅葉 (o)

11/26 10:46

展望台から生駒山を眺める (o)

11/26 10:50

落ち葉の道 (o)

11/26 10:54

(o)

11/26 10:57

(o)

11/26 11:01

この辺りのツツジは至るところで開花していました (o)

11/26 11:02

サザンカかな (o)

11/26 11:03

(o)

11/26 11:13

ツタがすごい (o)

11/26 11:35

ゴルフ場越しの生駒山 (o)

11/26 11:39

(o)

11/26 11:39

ツタ紅葉 (o)

11/26 11:51

(o)

11/26 11:55

(o)

11/26 12:10

山道に突き出す枝、どれだけの人に当たったのかを物語るぐるぐる巻きの黄色テープ！ (o)

11/26 12:11

きのこ (o)

11/26 12:51

府民の森星田園地のクライミングウォール
賑わっています (o)

11/26 12:53

ぼうけんの路から星のブランコへ (o)

11/26 13:02

とんでもなく賑わっています　
吊り橋「星のブランコ」は立派な観光地ですね (o)

11/26 13:08

(o)

11/26 13:11

(o)

11/26 13:14

こんな所に時刻表まで、便利ですね (o)

11/26 13:21

展望台からの「星のブランコ」と 背景の男山八幡や天王山 (o)

11/26 13:34

(o)

11/26 13:40

じょうろくの路を歩きます　 (o)

11/26 13:42

おっと、またキノコが (o)

11/26 14:13

踏割石山 標高278.7m (o)

11/26 14:16

羽伏山 標高284.2m (o)

11/26 14:28

東小松山 標高267.8m (o)

11/26 14:29

尾根に巨大な石がありました (o)

11/26 14:33

南大谷山 標高264.3m (o)

11/26 14:38

大谷山 標高266.4m (o)

11/26 14:48

(o)

11/26 14:54

(o)

11/26 14:55

(o)

11/26 14:55

(o)

11/26 14:55

弁財天山 標高258.8m (o)

11/26 14:57

これも 弁財天山 (o)

11/26 14:57

気合いの入った標識 (o)

11/26 15:02

(o)

11/26 15:04

茨尾山弁 標高266.2m (o)

11/26 15:08

この黒い階段は関電の鉄塔巡視路 (o)

11/26 15:08

プラスチックだし杭が浅いからかすぐ崩れちゃうけどありがたい (o)

11/26 15:09

西茨尾山 標高257.5m (o)

11/26 15:09

(o)

11/26 15:12

北山師岳 標高270m (o)

11/26 15:13

見晴らし抜群です (o)

11/26 15:14

(o)

11/26 15:16

尾根上の樹木は台風のためかなぎ倒されています (o)

11/26 15:21

ムラサキシキブの紫色の実と ソヨゴの赤い実 (o)

11/26 15:23

地獄谷山 標高241.5m (o)

11/26 15:23

(o)

11/26 15:34

(o)

11/26 15:34

(o)

11/26 15:46

11月なのにそこら中でツツジが咲いているのは春だと間違うような気温変化があったからなんでしょう (o)

11/26 15:46

(o)

11/26 15:47

電閃丘 標高179.8m (o)

11/26 15:51

(o)

11/26 15:56

旭山 標高141.3m (o)

11/26 16:00

登山口を示す道標 (o)

撮影機器：

Canon EOS R6 Canon

感想

omurat

久しぶりの交野山でした。
相変わらずのすばらしい眺望。
ちょっと靄がかかっていました。京都盆地は北山時雨かな。

小中学校の頃から何度も来たくろんど園地。
人も少なく、時間がゆっくりと流れているようでした。
紅葉のきれいな園内をのんびりと歩きました。

そしてゴルフ場内の道路を一気に下って星田園地へ。
クライミングウォールを見たかったので、道路を更に下ります。
交通量も多く、狭く、歩道もない危険な道。小さなトンネルをくぐると左に山道。
一気に下り、あと少し歩道を歩いて入口に到着。

クライミングウォールはたくさんの方々が楽しそうに利用中。
高齢だろう方々が軽々と登って行かれます。
関節の可動域の広さ、バランス、持久力など日頃の鍛錬の賜物に違いなく、見習わねばと思いました。
星田園地は平日にもかかわらず、けっこうな人混みで国際色もあり、立派な？！観光地でした。なんといっても紅葉の「星のブランコ」は絵になります。様々な年齢層の方々が居られました。さらに、展望地から「星のブランコ」を眼下に広がる展望は一見のものでした。

次は星田連山。じょうりょくの路からピークへ向かって直登してみました。が、ハズレ。尾根に踏み跡はありますが、山名標識は無く空振り。しばらく獣道の稜線を歩きましたが、歩きにくいし直ぐ下に見えたじょうりょくの路へ戻りました。
踏割石山への道が見えないので、真っ直ぐ登ってみたら稜線には道／踏み跡がありました。羽伏山まではしっかり続いていたけれど、次の東小松山へ一旦下った所で、登りの道が見当たらないので、また直登。標高差が小さいのと、まぁ登れる状態だと判断しましたが、おすすめしません。これ以降はちゃんと道を辿って行きました。黒雲がやって来たり、日没が近づいてきたこともあって、予定を縮小して星田駅へ下りました。標高も低く、標高差も小さいけれど、傾斜のきつい登り下りはけっこう疲れますが、おもしろい山域ですね。