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記録ID: 3791124
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雪山ハイキング
東海

【まさかの雪山ハイク!】本巣七名山・岩岳往復

2021年11月28日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
03:26
距離
5.9km
登り
876m
下り
880m

コースタイム

日帰り
山行
2:56
休憩
0:30
合計
3:26
距離 5.9km 登り 880m 下り 880m
6:00
7
上葛谷林道の路肩
6:07
10
登山口
6:17
44
尾根取り付き
7:01
7:11
31
胸突き八丁
7:42
14
ガレ!注意
7:56
8:06
11
8:17
22
ガレ!注意
8:39
8:49
25
胸突き八丁
9:14
8
尾根取り付き
9:22
4
登山口
9:26
上葛谷林道の路肩
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2021年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
上葛谷林道の路肩にクルマを置いた。
コース状況/
危険箇所等
もとす郡森林組合から、間伐作業実施に伴い、令和3年11月25日〜令和3年12月20日の期間は、登山道の通行禁止とのお達しが出ています…(汗)。
濡れ落ち葉が滑って歩きにくい。7/21より上は積雪があり、さらに歩きにくかった。
暗いなか、ヘッドライト点灯のうえ出発です。
2021年11月28日 06:03撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
11/28 6:03
暗いなか、ヘッドライト点灯のうえ出発です。
登山口の標識。右側の注意書きは暗いのでよくみませんでした。
2021年11月28日 06:07撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
11/28 6:07
登山口の標識。右側の注意書きは暗いのでよくみませんでした。
水道管から離れ、尾根のほうへ90°曲がります。
2021年11月28日 06:17撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
11/28 6:17
水道管から離れ、尾根のほうへ90°曲がります。
18/21。この山は目安を21分割で教えてくれるようです。
2021年11月28日 06:20撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
11/28 6:20
18/21。この山は目安を21分割で教えてくれるようです。
17/21
2021年11月28日 06:25撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
11/28 6:25
17/21
明るくなって来ました。紅葉が目に眩しい。
2021年11月28日 06:32撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
11/28 6:32
明るくなって来ました。紅葉が目に眩しい。
ここら辺りで、南からの尾根と合流します。
2021年11月28日 06:39撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
11/28 6:39
ここら辺りで、南からの尾根と合流します。
14/21
2021年11月28日 06:39撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
11/28 6:39
14/21
ネジキ坂
2021年11月28日 06:41撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
11/28 6:41
ネジキ坂
13/21。左側に踏み跡が分かれていきます。
2021年11月28日 06:44撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
11/28 6:44
13/21。左側に踏み跡が分かれていきます。
12/21。朝日を浴びて山が赤い。
2021年11月28日 06:49撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
11/28 6:49
12/21。朝日を浴びて山が赤い。
朝日を浴びた紅葉
2021年11月28日 06:50撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
1
11/28 6:50
朝日を浴びた紅葉
朝日を浴びた紅葉の向こうに、目指す頂上。
2021年11月28日 06:51撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
2
11/28 6:51
朝日を浴びた紅葉の向こうに、目指す頂上。
道端に雪が現れ始めました。
2021年11月28日 06:52撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
11/28 6:52
道端に雪が現れ始めました。
11/21
2021年11月28日 08:54撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
11/28 8:54
11/21
急坂のためロープが出現。
2021年11月28日 07:00撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
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11/28 7:00
急坂のためロープが出現。
胸突き八丁
2021年11月28日 07:01撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
1
11/28 7:01
胸突き八丁
見下ろすとこんな感じの急坂。
2021年11月28日 07:09撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
1
11/28 7:09
見下ろすとこんな感じの急坂。
7/21
2021年11月28日 07:21撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
11/28 7:21
7/21
イワウチワ平。ここら辺りから登山道も全面雪付きです。
2021年11月28日 07:25撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
1
11/28 7:25
イワウチワ平。ここら辺りから登山道も全面雪付きです。
6/21
2021年11月28日 07:26撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
1
11/28 7:26
6/21
5/21。風でクルクル回ってるのを上手く撮れました(笑)。
2021年11月28日 07:32撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
1
11/28 7:32
5/21。風でクルクル回ってるのを上手く撮れました(笑)。
奥が頂上
2021年11月28日 07:37撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
11/28 7:37
奥が頂上
憩い凹
2021年11月28日 07:40撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
11/28 7:40
憩い凹
ガレ注意!
2021年11月28日 07:42撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
11/28 7:42
ガレ注意!
ガレは危険だけど、展望は抜群だった。能郷白山が丸見え。
2021年11月28日 07:42撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
4
11/28 7:42
ガレは危険だけど、展望は抜群だった。能郷白山が丸見え。
2/21
2021年11月28日 07:46撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
11/28 7:46
2/21
1/21。もうちょい!
2021年11月28日 07:54撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
11/28 7:54
1/21。もうちょい!
岩岳頂上
2021年11月28日 07:56撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
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11/28 7:56
岩岳頂上
三角点
2021年11月28日 07:57撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
2
11/28 7:57
三角点
うすずみ温泉特典割引のご案内。標識とツーショットを撮って受付で提示すれば割引が受けられるとのこと。
2021年11月28日 07:57撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
1
11/28 7:57
うすずみ温泉特典割引のご案内。標識とツーショットを撮って受付で提示すれば割引が受けられるとのこと。
頂上から、乗鞍と御嶽方面
2021年11月28日 08:05撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
1
11/28 8:05
頂上から、乗鞍と御嶽方面
頂上直下の展望地から。
2021年11月28日 08:14撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
1
11/28 8:14
頂上直下の展望地から。
胸突き八丁まで降りました。
2021年11月28日 08:39撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
11/28 8:39
胸突き八丁まで降りました。
12/21まで戻りました。
2021年11月28日 08:57撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
11/28 8:57
12/21まで戻りました。
13/21と謎の踏み跡。
2021年11月28日 09:00撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
11/28 9:00
13/21と謎の踏み跡。
尾根取り付き点まで戻りました。
2021年11月28日 09:14撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
11/28 9:14
尾根取り付き点まで戻りました。
登山口に戻りました。右側の注意書きをみたら…。
2021年11月28日 09:22撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
11/28 9:22
登山口に戻りました。右側の注意書きをみたら…。
この日は登山禁止期間でした…(汗)。
2021年11月28日 09:21撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
1
11/28 9:21
この日は登山禁止期間でした…(汗)。
駐車スペースに戻りました。お疲れ様でした。
2021年11月28日 09:26撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
11/28 9:26
駐車スペースに戻りました。お疲れ様でした。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ 半袖シャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ザック ザックカバー 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 日焼け止め ロールペーパー 保険証 時計 携帯 タオル サングラス

感想

 今シーズンで一番の寒波が入った後の11月28日に、本巣七名山の1つに数えられている岩岳に行ってきた。ホントは(同じく本巣七名山の)雷倉に行くつもりで準備してたけど、突如両親がリンちゃん(中2)の誕生祝いを持って『キャラメルハウス』(自宅)に午後2時半に来るというので、その時間までに登って下りてさらに帰宅までできそうな岩岳に急遽変更(苦笑)。結果から言うと、この「両親が誕生祝いを持ってくる」というのが今回の登山の大きなポイントになった(苦笑)。
 午後2時半までに帰宅しなければならないので、6時から登山開始できるように『キャラメルハウス』を午前3時過ぎに出発。小杉I.C.から東海北陸道ー東海環状道経由で山県終点まで行って、国道157号経由で5:50頃に、駐車ポイントである上葛谷林道の路肩に到着。まだ夜明け前で真っ暗だ。暗いなか登山靴を履いたりして準備をし、6時ちょうどにヘッドランプ点けて登山開始。暗かったせいで、スパッツつけるの、忘れた…(苦笑)。
 7分ほどの歩きで、車道の終点&車両の転回所のある登山口に到着。暗いせいで、登山口に向かって右側の木の幹に何やら注意書きが書かれているけど、よく見ずに入山。植林帯を少し行くと、給水施設の塩化ビニール管に沿って歩くことになる。まだまだ暗いので、分岐に気付かずにそのまま塩化ビニール管管理道に行っちゃたらどうしよう?…不安を抱えながら歩いてると、誰がどう見ても見逃さない立派な標識が立っており、ここで90°向きを変えて尾根上を歩く。ここのコースは21分割で目安を教えてくれるようで、18/21を見送り、植林帯に入っていく。手入れの入った林を登っていくと14/21あたりで南側からの尾根と合流。夜が明けて周囲も明るくなって来た。
 登るにつれ少しずつ傾斜がキツくなってくる。濡れた落ち葉が滑って歩きづらい。やがて道端に雪がちらほら見え始める。11/21あたりで一旦傾斜は緩んでほぼ水平な道になるけど、その先からはロープありの急な登り。「胸突き八丁」との標識が現れたところで、登山開始から1時間経ったので、休憩。
 「胸突き八丁」から頂上までは標高差で残り350 mほど。濡れ落ち葉でもともと滑りやすく思うように登れないうえ、7/21より上に行くと登山道にも雪が積もり始め、さらに滑りやすくなる(苦笑)。ストックはクルマに置いてきたし、アイゼンはそもそも『キャラメルハウス』に置いて来てる。もう残り1/3だし、ここでの撤退はありえん!…とばかりに先に進む。当初の予定通り雷倉に登ってたらおそらく断念だったろうケド…(苦笑)。急な坂にはロープが渡してあるので、このロープを頼りに登る。4/21を過ぎた先で、「憩い凹」という標識があったけど、窪みで風よけにもなり強風時には休憩スポットになるんだろうけど、吹き溜まりになるのか雪で休む気にはなれなかった(苦笑)。さらに登ると「ガレ!注意」の標識があり、このガレを慎重に通過。遮るモノが無いので、展望は抜群(苦笑)。2/21を過ぎ、1/21が出てくる頃には傾斜も緩んでくる。7:56に岩岳頂上に到着。頂上からは、乗鞍・御嶽の神々しい姿を拝むことができた。エースコックの『飲み干す一杯 尾道 背脂醤油ラーメン』喰ってから下山開始。
 上りが滑りやすかったため、下りはもっと滑りやすいことを覚悟してたけど、意外なことに雪があるうちは下りのほうが歩きやすかった。あっという間に「胸突き八丁」との標識まで下った。ここで休憩してからなおも下る。こんな寒い時にこの山に登ろうと考えたのは私だけ…と思ってたら、18/21の手前で男性登山者とすれ違った(苦笑)。9:21に登山口に戻ったけど、太陽の光の下になって初めて読む気になった登山口右側の木の幹の注意書きをみると、「間伐作業実施に伴い、令和3年11月25日〜令和3年12月20日の期間は、登山道の通行をご遠慮願います。」だとぉ〜!(汗) 入山時は暗かったので全くこの注意書きに気付かなかった。もっとも、私が歩いてた時間帯はどこも間伐作業やってなかったケド…。9:26に上葛谷林道の路肩に戻った。
 帰りは、国道418号経由で関市武芸川に出て、美濃I.C.に抜けて東海北陸道に乗った。12時半くらいに『キャラメルハウス』に余裕で戻った。
 「両親が誕生祝いを持ってくる」ので、行き先を雷倉からより標高の低い岩岳に変更したお蔭で、雪のうえを歩く区間が短くて済んだ(たぶん、雷倉なら敗退…苦笑)し、「両親が誕生祝いを持ってくる」ので、早く帰宅できるように…と、夜明け前から歩き始めたせいで、「登山禁止」の注意書きに気付かず登山が出来た(気付いたら、私の性格上、登山中止にしてたと思う…苦笑)。結果オーライの山歩きになった(苦笑)。

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