生石ヶ峰
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- GPS
- 02:12
- 距離
- 7.3km
- 登り
- 59m
- 下り
- 790m
コースタイム
天候 | 晴れ☀️山頂6度 |
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過去天気図(気象庁) | 2021年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
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コース状況/ 危険箇所等 |
桜の小径閉鎖中 ログは下山のみを掲載していますが、登りは駐車場から、直登コースを利用。 |
その他周辺情報 | 生石が峰登山口駐車場にてお土産が買える。 自動販売機あり。300m先にトイレあり。 |
写真
感想
この時期は、ススキがまだ残っている。
この場所からのハイカーは少ない為、人によっては誰にも会わずに、日頃の喧騒から離れ山歩きを楽しむ事ができる。
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本日は午前7時から直登コースから登り始めた。
朝露が美しく、野生の鹿や冬眠しないニホンリスも見られた。道は整備されていて、登りやすいが、熊の目撃情報もあったそうなので、鈴やラジオを携帯した。遭遇したという情報はあまり聞かないので、それ程心配はしなくてもいいかもしれない。
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山頂付近には、レストハウス山の家おいしでは、
梅うどん、カレー、コーヒーが楽しめ、お土産も購入できる。またキャンプ場もありここで受付する。キャンプ場は焚火は禁止。
だいたい山の上は焚火は禁止が多い。
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悪天以外は無休で9時30分から営業。
しかし、夏ごろ利用した際は、タープを張って
ゆっくりしていると、山の上なので、アブやコバエが多いため対策をすれば、高原の風を感じながらゆっくりと快適に過ごす事ができる。
草刈りをはじめて、音がうるさく、また土を運ぶトラックの往来が多かったので、事前に確認する事。草刈り後の草の香りがなかなかな癒しの効果があったが。
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山頂はとても眺めの良いススキが広がる高原である。行楽客もいて、山頂付近の駐車場からのハイキング客も多い印象。
また眺望は遮るものがなく、高野山、大峰連峰、日高山脈、果無峠山脈、西は紀伊水道が遠望できる。
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現在、桜の小径は閉鎖されていた為、名寄松コースで下山。
杉林の比較的ゆるやかな尾根伝いを下っていく。
落ち葉の絨毯で、途中道がわかりにくい場所や、
林業で使用する⁈道の分岐がたくさんあるため、下りは案内標識を確認しながら下山する必要があった。
しかし、それ程危険箇所や道迷いの心配があるわけではない印象。
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このハイキングの印象としては、特に山頂からの眺望を楽しむ事が出来るのが特徴的で、
標高870mの生石山から、ススキの大草原が広がり、写真を撮ったり、食事をしたり、また山頂でのハイキングや神社へお参りといった時間を過ごす事が出来る。弘法大師が休んだと伝えられる笠石一帯は今は、ハイカー、コスプレイヤー、インスタグラマー、飛行機のラジコンなどを飛ばしたりと行楽客で賑やかで楽しい印象。
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