まだまだ紅葉の岩倉峡・青龍山 スピンオフで竹生島
- GPS
- 01:23
- 距離
- 3.5km
- 登り
- 191m
- 下り
- 190m
コースタイム
天候 | はれ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
皆さんご訪問ありがとうございます
ビタロです m(__)m
さて今回は三重県伊賀市の岩倉渓谷〜
びわ湖に浮かぶ竹生島〜胡宮神社〜青龍山への
紅葉数珠つなぎレコです
三重県伊賀市にある木津川の渓谷「岩倉峡」は
付近一帯が「岩倉峡公園」として整備されています
そのシンボルと言えるのが紅葉の山々を結ぶ
高さ36m、橋長118mのつり橋「思案橋(しあんばし)」
その先に在る渓谷を一望できる
アスレチック広場「体験学習の丘」では遊具や
遊歩道を楽しむことが出来ました
また木津川沿に続く「川辺の散歩道」では
春は桜、秋は紅葉が楽しめますが訪れる人も少なく
ほぼ貸し切りで紅葉を堪能できました
胡宮(このみや)神社から青龍山山頂へは
よく整備されたあまり人の来ない参道で
この時期は紅葉の超穴場でした
ちなみに標高は333,3mの大フィバー!!
超縁起のいい絶景の広がる良いお山でした
ここから資料編
伊賀市岩倉峡
伊賀盆地はマグマが噴火しないで地中で固まった
花崗岩で地盤が出来ています。
その地盤が水流で削られ岩盤が露出して出来た渓谷が
岩倉峡です
岩倉発電所の水路跡
1904年(明治37年)田中善助はあらゆる工業や
電灯に用いる電気ことこそ公益になると考え許可を得ず
無断で工事を始め何回も警察に止められましたが
5kmの道を毎日徒歩で通いながらも
三重県のみならず他近府県の水力発電のさきがけとなった
巌倉水電株式会社を設立しました
しかし昭和28年8月15日未明に発生した水害で
壊滅的な被害を受け閉鎖されたとの事です
現在では今も残る水路跡と紅葉
そして配水路の番人のシカの白骨が
ひっそりと静かにそこにはありました
次は春、桜の咲く頃に訪れてみようかな
青龍山
麓には胡宮(このみや)神社があり
春には桜、秋にはモミジが楽しめます
今回は時間の関係で寄りませんでしたが
山頂近くには大きな岩がありその岩に添うように
磐座(いわくら)と呼ばれる祠があり
巨岩信仰に起源をなすと伝えられています
古来、多賀大社の別宮として崇敬を集め
平安から鎌倉時代に栄えた敏満寺の鎮守社にも
なっていたと言われます
多賀大社
古くから「お多賀さん」の名で親しまれる滋賀県第一の大社で
「延命長寿・縁結び・厄除け」の神様として信仰を集め
鎌倉時代から江戸時代にかけては武家や民衆にも信仰が広まり
多賀大社の分祀社は全国239社を数え
年間約170万人の参拝者を迎えています
ちなみに料理に使う「おたま」は「お多賀」から来ていて
カエルの子供オタマジャクシは「おたま」の杓子から
その名前が付いたと言われています
みなさん、ごきげんよう(^o^)丿
久しぶりに実家寄ったら
御年21歳の愛猫ちびちゃんが
おむつをはかされていました
もう長いこと毛づくろいもしてないので
毛はばさばさだし
目も以前の色はしてませんが
それでもやっぱり
猫はかわいい・・・
ハァハァ登山より紅葉名所をブラブラしたい
久しぶりに三重方面へ行きたいなぁ
三重で紅葉名所を検索すると
かなり件数少なくて
しかもどこも帯に短したすきに長し
で、
伊賀市 紅葉 で検索してここが出てきました
あちらこちら大っ変キレイな赤処がありましたが
もうほんと食傷気味で(;^_^A
ただ、初めてのところだし結構歩けたし(4キロほど)
大変良き日でした(*^^)v
少し前から
竹生島に行きたいと言っていた母
ここはむっちゃ急な長い階段があります
コロナもおさまりつつあり、
母の年齢や体力から
一日でも早く連れて行かなければ、と、
抜群の登山日和だったのですが・・・
家から一歩出れば
お店以外は段差だらけです
絶対こけさせてはならぬ、と
四六時中つきっきりで添い歩き
加えて耳がどんどん聞こえなくなっており
いちいち耳元で話さなくてはなりません
まぁそれぐらいのストレスは大したことないのですが
少し離れていたら大声でしゃべらなくてはならず
他の方への迷惑を考えると・・・(>_<)
80オーバーでウォーキングなど全くしてない
難病持ちの母を
かなり歩かせてしまいました
(まぁいつもビタロが私にそれしてますけどね)
最後は3人で外食したのですが
注文はタブレット
もうぐだぐだで注文にかなり時間がかかりました
で、・・・・
店内ガラガラなのに
むっちゃ遅い・・・
なんか色々と泣けてきます・・・
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