記録ID: 379382
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無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍
北アルプス縦走(新穂高〜黒部ダム〜剱岳)
1998年07月25日(土) ~
1998年07月29日(水)
- GPS
- 57:45
- 距離
- 66.0km
- 登り
- 6,005m
- 下り
- 5,594m
コースタイム
一日目(07.25) 自宅→新宿→新穂高→笠新道→笠ヶ岳
二日目(07.26) 笠ヶ岳→双六岳→三俣蓮華岳→三俣山荘
三日目(07.27) 三俣山荘→鷲羽岳→黒岳→赤牛岳→奥黒部
四日目(07.28) 奥黒部→平の渡し→黒部湖-->室堂→雷鳥沢
五日目(07.29) 雷鳥沢→前剱→剱岳→前剱→雷鳥沢→室堂-->扇沢→大町→八王子→自宅
二日目(07.26) 笠ヶ岳→双六岳→三俣蓮華岳→三俣山荘
三日目(07.27) 三俣山荘→鷲羽岳→黒岳→赤牛岳→奥黒部
四日目(07.28) 奥黒部→平の渡し→黒部湖-->室堂→雷鳥沢
五日目(07.29) 雷鳥沢→前剱→剱岳→前剱→雷鳥沢→室堂-->扇沢→大町→八王子→自宅
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
|
---|---|
予約できる山小屋 |
剣山荘
|
写真
撮影機器:
感想
新穂高から入山して剱岳を目指す。
初日は笠新道で笠ヶ岳を目指す。前回笠ヶ岳に登ったときは双六小屋方面から帰りがけに空身でピストンしただけなので余り登ったという感じでなかったが、今回は笠新道を使用したのでしっかり登ったという感じだった。
次の日は、だいぶ楽をして笠ヶ岳山荘のテント場から三俣山荘までとして翌日の読売新道に備えた。鷲羽岳、水晶岳も三俣山荘から空身でピストンしただけだったので、今回が初めてのまともな登山?となった。
水晶岳に初めて来たときにはその先に登山道が有るとは知らなかったが、今回は読売新道で赤牛岳、奥黒部ヒュッテに向かう。赤牛岳までは日陰が無く日差しが強く暑かったが、なんとか先行していた5人パーティに赤牛岳で追いついた。赤牛岳から下りは長く感じられつらかった。
奥黒部ヒュッテから平の渡場までは、登り下りの梯子の連続で疲れた。平の渡場で船がこなく、困っていると小屋の船ではなくパトロールの船が寄ってくれて渡してくれ助かった。
当初は黒部ダムからロープウェイを使わずに室堂に上がろうとしていたが、黒部ダムに着いたときには疲れてしまいこれから室堂まで登り返す気力はなく、交通手段を有効に使用させてもらい室堂まで向かった。
後から考えれば、平の小屋からすぐに五色ヶ原に上がって室堂に向かっていれば交通手段を使用せずに道をつなげられたかもしれない。
最終日は空身で小学生以来?の剱岳にピストンで登ってから、またまた交通手段を有効に利用して室堂から大町に行き帰宅した。
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