カヤンボ谷 葛木岳 サネ尾

2021年12月01日(水) [日帰り]

• GPS: 04:59
• 距離: 12.8km
• 登り: 889m
• 下り: 876m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:22
• 休憩: 0:37
• 合計: 4:59

距離 12.8km 登り 891m 下り 891m

7:34 さわんど茶屋
7:46 水越川公共駐車場
7:49 水越峠バス停
7:55 7:58 水越峠
8:26 8:31 金剛の水
8:38 カヤンボ
8:42 もみじ谷入り口
10:22 10:23 一の鳥居
10:29 10:30 金剛山
10:34 10:55 転法輪寺
10:55 山頂広場
11:00 転法輪寺
11:02 11:03 金剛山
11:07 11:08 一の鳥居
11:46 11:48 もみじ谷入り口
11:49 11:50 カヤンボ
11:53 11:54 金剛の水
12:19 水越峠
12:24 水越峠バス停
12:26 水越川公共駐車場
12:33 さわんど茶屋
12:33 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

水越トンネル西口付近の駐車場へ駐車

コース状況／危険箇所等

カヤンボ谷の四段梯子は慎重な行動が必要かと。
サネ尾は下りに自信の無い方は登りでの利用をお勧めします。

写真

12/1 7:35

いつものここから出発です。
前日は嵐の大雨だったので沢コースは如何なもんでしょうか？

12/1 7:45

おぉ〜！
やっぱり水量多いです！！

12/1 7:55

カヤンボ谷の入り口であまりにも増水してたら、サネ尾から登って下りは未踏の太尾中尾根からと考えてたので、当初の予定通りダイトレ入り口から。

12/1 8:12

週に一度の山行ですので季節の移ろいは凄まじく速い！
もはや晩秋です、落葉を終えて冬の装いに。

12/1 8:40

どんなもんでしょ？

12/1 8:41

ラッキー！
全然行けそうです♪
では予定通り初めてのカヤンボ谷へレッツゴー！

12/1 8:43

始まりは結構細めのトラバース道を進んで行きます。

12/1 8:46

こんな感じ。

12/1 8:48

二つ目の堰堤を超えたらちょっと開けた場所があり、良い雰囲気の樹林帯がありました。

12/1 8:55

普段なら水があるのかな？無いのかな？とか思えるような道を進むと
「あ、あれは？」

12/1 8:57

お〜！
これぞカヤンボ谷名物の四段梯子！

12/1 9:00

手前右側に高巻きする地点があったのですが、やっぱり梯子から行くでしょw
結構な高度感。
ファインダーに集中し過ぎないように注意注意。

12/1 9:03

その後は一気に谷が狭まるので靴を濡らさないようにしながら進みます。

12/1 9:10

しばらく進むと二股の分岐店へ。
地図で確認すると
右はサネ尾に乗るルート
左はおそらくダイトレへ繋がってるルート。

12/1 9:27

今日は前々回モミジ谷の尾根ルートを下りで利用した時に、右手に並行して見えていた道を確認したかったので、サネ尾を乗り越したトラバース道を歩いてみたかったので右側へ。

12/1 9:32

今回で一番滝らしい滝です。
梯子は無視させて貰います、設置された方申し訳ありません。

12/1 9:37

この辺りが最初の一滴。

12/1 9:43

苔が美しいルートです。

12/1 9:44

分岐点に到着します。

12/1 9:47

地図で見る以上に細い尾根を登ります。

12/1 9:47

サネ尾が急登なんだって前知識があって地図を確認してなければここがサネ尾と思うかも？

12/1 10:00

サネ尾のトラバース道に乗ったようです、これからいったん進行方向とは逆へ向き十字路へ。

12/1 10:01

サネ尾の十字路です、ここで尾根を乗り越え反対側のトラバース道から一の鳥居へ。

12/1 10:04

な、なんか怖い。

12/1 10:13

この辺りモミジ谷尾根道から見るとコンクリート舗装した道があるように見えてました。

12/1 10:18

モフモフ

12/1 10:22

一の鳥居に到着したようですね。

12/1 10:30

金剛山葛木坐神社
一言のお願い。

12/1 10:35

嵐の過ぎ去った後
さすがに今日は静かです。

12/1 10:56

ルーティーンの売店で辛麺をいただいた後気温のチェック
風もきついままだしどうりで寒いw

12/1 11:04

それでは神域から別れ現実世界へ戻りましょう。

12/1 11:13

郵便道分岐を超えルンルン♪な縦走路の途中。
以前朝原寺跡からおたわ地蔵へ経塚礼拝した折気になってた場所です、ここがサネ尾への分岐。

12/1 11:14

入り口こそ平行に並ぶ杣道に見えますが、すぐに激しく道が分岐しているのが目に取れます。
大峰山系等入った山によっては注意したいシチュエーションです。
地図と現在地確認。

12/1 11:27

笹と植林と原生林が混在する素晴らしい景観です。
ただこの辺り結構痩せ尾根ですので注意注意。

12/1 11:39

激下り（激登り）ゾーンです。
そのような場所はだいたいお助けロープを設置して下さってました、ありがとうございます。

12/1 11:47

想像以上に早く着地点が見えてきました。
下りに自信がある方にはお勧めのルートだと思います。

12/1 12:02

わずかに残った色彩を楽しみながら。

12/1 12:33

ただいまです。

撮影機器：

SLT-A77V SONY

装備

MYアイテム

cherio68

重量：-kg

個人装備

Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） 笛 GPS 携帯 ストック カメラ

感想

cherio68

とにかく表情豊かな金剛山です！
どの入り口から山頂を目指し、どの降り口から帰路に着いてもその季節、時間帯、天候。
新しい発見に満たして貰えそうですね！
北側ルートを探検してるだけでも満足感いっぱいです。

次はどこへ行こうかな？♪♪♪