白鬚岳

2021年12月02日(木) [日帰り]

• GPS: 07:02
• 距離: 11.1km
• 登り: 1,219m
• 下り: 1,241m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:13
• 休憩: 0:49
• 合計: 7:02

8:32 東谷出合
9:05 9:22 岩清水
9:59 10:02 神之谷分岐
10:26 10:34 小白髭岳
11:38 11:54 白鬚岳
11:58 11:58 中奥分岐
12:03 12:03 大鯛山分岐
13:31 13:33 切原
14:09 14:09 ショウジ山
14:57 14:58 掛小屋跡
15:28 15:30 登山口
15:34 15:34 東谷出合
15:34 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

東谷出合登山口付近の路肩にとめさせていただきました。
トイレ、自販機無し
登山届ポスト有り

コース状況／危険箇所等

この時期は仕方ないですが、落葉でとても滑ります。
東谷出合から白髭岳ピークまでは登山道が整備されていて、道もしっかり作っていただいているし、標識もたくさんあり、赤テープもいっぱい。
それでも数度、ロストしかけたし、結構急登続きだし、痩せ尾根たくさんで、ずーっと緊張してました(^^;)
下りで使った切原経由の道は、いわゆるバリエーションルートで特にピークから切原までは、赤テープは古いのがときどきあるくらいで、標識は一切無く、踏み跡は落葉でほぼ見えません(^^;)
登りの正規登山道よりは急登少なく緩やかなんですが、距離が長い(^^;)
切原以降は植林帯を歩く感じでゆる〜い下りで、急に赤テープがわんさか出てきます。それでも数度ロストしかけました。

その他周辺情報

杉の湯

写真

12/2 8:32

迷惑にならないように、1台が限界かな(^^;)
林道の入り口はロープが張ってあって、駐車禁止です。

12/2 8:32

まずは林道に入っていく。

12/2 8:42

右に渡渉する。

12/2 8:43

左へ登っていく。

12/2 9:07

滝があるとつい近づいてしまいますが、巻道はもっと手前にあります。
僕はここを左へ巻いて、ちょっと怖い目にあった(^^;)

12/2 9:15

12/2 9:18

12/2 9:29

通り過ぎてから振り返って撮った、怖かったポイント(左から登ってきてます)
ほんで、何を血迷ったか、右へ登っていきかけましたが、すぐおかしいと気づいて大事には至らなかった。
東谷からピークまでの登りは基本的に登山道なので、そんなおかしな所は登りません(笑)
危険個所はいっぱいあるけど(^^;)

12/2 9:54

12/2 9:59

急登の植林帯を抜けて、やっと稜線に出た。
でもここからが気合いが必要な道だったりする(^^;)

12/2 10:24

小白髭

12/2 10:49

山上ヶ岳？白い(^^)

12/2 10:55

12/2 11:12

白髭岳ピークが見えた！
北面だけが白くて、まさに白髭(^^)

12/2 11:28

ギリギリ樹氷

12/2 11:28

12/2 11:28

12/2 11:30

白髭岳ピークからの眺め。

12/2 11:31

12/2 11:54

下山開始。
この矢印で左に下ると違うとこに行ってしまう。
東谷に下るには右へ下る。
警察、村の指示と逆方向に進む、バリエーションの始まり(笑)

12/2 12:25

落葉滑るし、道ないし(笑)
古い赤テープはたまーにあります。
落葉なければ、トレースももっとあるのかもしれない。

12/2 12:26

12/2 13:32

切原。
下山道中で初めての看板。

12/2 13:58

切原過ぎたらこんな感じ。
それでも何回もロストしかけました。油断できない(^^;)

12/2 14:10

ショウジ山

12/2 14:52

777

12/2 15:08

真っ直ぐ行ってしまいそうだけど、ここを右へUターンして下っていく。

12/2 15:13

真っ直ぐ踏み跡がついてるけど、この赤テープのところを左へ下っていく。

12/2 15:23

いきなり道が無くなって、あとは勝手にこの沢を下りってって、突き離された😭
本当は渡渉して左に道があるはず。
しかし僕はもう舗装路も見えてるし、強引にこの沢をおりました(^^;)

12/2 15:30

ここに出た。

12/2 15:31

本当はここに下山口がありました(^^;)
やっぱりあの沢を渡ったところに道があったんだろうな。

12/2 15:34

行きも帰りも僕の一台のみ。
誰にも会わなかったし、今日は白髭岳独り占め(笑)

撮影機器：

iPhone 12 Pro Max 512GB SIMフリー Apple

感想

papapapapa1

白髭岳は、鉄山、勝負塚山と並ぶ大峰三大急登らしい。
登りは急登に、下りはルートファインディングにと、山行中、ずーっと緊張を強いられる、そんな山でした。
朝は強風が残り、昼からおさまる予報だったので、今日は遅めの山行。
この季節、15時ぐらいになると樹林帯は真っ暗になるから、やっぱり早く登って、早く下山がいいなと思った。