ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 3805716
全員に公開
ハイキング
甲信越

木曽福島・城山林道終点から権現滝─城山(児野山)─福島城址─紅葉ヶ丘周遊

2021年12月04日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
01:54
距離
5.4km
登り
518m
下り
495m

コースタイム

日帰り
山行
1:42
休憩
0:12
合計
1:54
距離 5.4km 登り 519m 下り 513m
11:08
5
城山林道終点
11:13
39
11:53
2
アンテナ
11:55
12:00
35
児野山(城山)
12:35
12:40
13
12:53
12:55
7
13:02
城山林道終点
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2021年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
城山林道の事実上の終点に駐車。
コース状況/
危険箇所等
遊歩道として整備されているけど、枯葉が多く、確認が必要な場所も。
ルートごとに色が異なる番号が振られたクイが打たれており、違うルートに入ったらクイの色ですぐに分かる。
その他周辺情報 鹿児島ラーメン桜島広丘吉田店で、味噌チャーシューメン喰った。
安曇野市の日帰り温泉湯多里山の神で入浴(\550)。
キッセイ文化会館中ホールでGLIM SPANKYのライヴ。
城山林道の事実上の終点からスタート
2021年12月04日 11:08撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
12/4 11:08
城山林道の事実上の終点からスタート
ここはクルマが通れる幅があります。
2021年12月04日 11:10撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
12/4 11:10
ここはクルマが通れる幅があります。
この屏風岩の際はクルマは無理!
2021年12月04日 11:11撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
12/4 11:11
この屏風岩の際はクルマは無理!
さらに完全な遊歩道になり、下っていきます。
2021年12月04日 11:11撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
12/4 11:11
さらに完全な遊歩道になり、下っていきます。
分岐点。赤の5です。
2021年12月04日 11:12撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
12/4 11:12
分岐点。赤の5です。
権現滝が見えて来ました。
2021年12月04日 11:13撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
12/4 11:13
権現滝が見えて来ました。
権現滝
2021年12月04日 11:13撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
12/4 11:13
権現滝
権現滝の解説書
2021年12月04日 11:13撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
12/4 11:13
権現滝の解説書
元の分岐(赤5)に戻りました。ここから上り坂に入っていきます。
2021年12月04日 11:15撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
12/4 11:15
元の分岐(赤5)に戻りました。ここから上り坂に入っていきます。
ヒメコマツの解説板。目指す三角点までは1.5 km。
2021年12月04日 11:19撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
12/4 11:19
ヒメコマツの解説板。目指す三角点までは1.5 km。
ロープが出てきました。
2021年12月04日 11:21撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
12/4 11:21
ロープが出てきました。
権現滝の沢の上流部に沿います。
2021年12月04日 11:23撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
12/4 11:23
権現滝の沢の上流部に沿います。
「滝上大杉歩道」という名前だそうです。
2021年12月04日 11:24撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
12/4 11:24
「滝上大杉歩道」という名前だそうです。
この木なんの木
2021年12月04日 11:25撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
12/4 11:25
この木なんの木
トチノキとホオノキと赤の8。
2021年12月04日 11:26撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
12/4 11:26
トチノキとホオノキと赤の8。
沢を渡ります。
2021年12月04日 11:26撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
12/4 11:26
沢を渡ります。
遊歩道の案内板
2021年12月04日 11:27撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
12/4 11:27
遊歩道の案内板
三角点へは、左。
2021年12月04日 11:30撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
12/4 11:30
三角点へは、左。
雪が積もってるようにみえてドッキリしますが、葉っぱのウラ(苦笑)。
2021年12月04日 11:38撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
12/4 11:38
雪が積もってるようにみえてドッキリしますが、葉っぱのウラ(苦笑)。
緑の1。
2021年12月04日 11:41撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
12/4 11:41
緑の1。
緑の2。児野山三角点は、こっち。
2021年12月04日 11:47撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
12/4 11:47
緑の2。児野山三角点は、こっち。
尾根通しの道と合流しました。
2021年12月04日 11:50撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
12/4 11:50
尾根通しの道と合流しました。
児野山三角点
2021年12月04日 11:52撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
12/4 11:52
児野山三角点
「城山」の標識
2021年12月04日 11:52撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
12/4 11:52
「城山」の標識
御嶽山展望地点を目指して歩くと、建物がみえてきました。
2021年12月04日 11:54撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
12/4 11:54
御嶽山展望地点を目指して歩くと、建物がみえてきました。
建物とアンテナ
2021年12月04日 11:53撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
12/4 11:53
建物とアンテナ
尾根通しの道との合流点に戻りました。ここから尾根通しに福島城址を目指します。
2021年12月04日 12:01撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
12/4 12:01
尾根通しの道との合流点に戻りました。ここから尾根通しに福島城址を目指します。
中央アルプスの方がみえた。
2021年12月04日 12:07撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
12/4 12:07
中央アルプスの方がみえた。
久しぶりに標識
2021年12月04日 12:10撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
12/4 12:10
久しぶりに標識
ここで直角に曲がります。緑の3。
2021年12月04日 12:12撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
12/4 12:12
ここで直角に曲がります。緑の3。
緑の5。
2021年12月04日 12:20撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
12/4 12:20
緑の5。
権現滝へ直接下るルートを分けます。緑の6。
2021年12月04日 12:22撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
12/4 12:22
権現滝へ直接下るルートを分けます。緑の6。
こんな倒木があった。
2021年12月04日 12:26撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
12/4 12:26
こんな倒木があった。
ここからも権現滝へのルートを分けますが、福島城址に向かいます。
2021年12月04日 12:31撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
12/4 12:31
ここからも権現滝へのルートを分けますが、福島城址に向かいます。
木曽山林高校は学校統合で木曽青峰高校になっています。
2021年12月04日 12:32撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
12/4 12:32
木曽山林高校は学校統合で木曽青峰高校になっています。
本丸へ直登
2021年12月04日 12:33撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
12/4 12:33
本丸へ直登
福島城址
2021年12月04日 12:35撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
12/4 12:35
福島城址
本丸跡
2021年12月04日 12:35撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
12/4 12:35
本丸跡
解説板
2021年12月04日 12:36撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
12/4 12:36
解説板
空堀
2021年12月04日 12:40撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
12/4 12:40
空堀
二の丸跡
2021年12月04日 12:41撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
12/4 12:41
二の丸跡
またも空堀
2021年12月04日 12:42撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
12/4 12:42
またも空堀
三の丸跡
2021年12月04日 12:43撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
12/4 12:43
三の丸跡
空堀に戻り、左へと続く道に入ります。
2021年12月04日 12:45撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
12/4 12:45
空堀に戻り、左へと続く道に入ります。
紅葉ヶ丘へのルートに入ります。
2021年12月04日 12:46撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
12/4 12:46
紅葉ヶ丘へのルートに入ります。
遊歩道案内板
2021年12月04日 12:46撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
12/4 12:46
遊歩道案内板
クルマも通れそうな立派な幅
2021年12月04日 12:49撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
12/4 12:49
クルマも通れそうな立派な幅
権現滝へのルートが分かれますが、紅葉ヶ丘に下ります。
2021年12月04日 12:50撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
12/4 12:50
権現滝へのルートが分かれますが、紅葉ヶ丘に下ります。
あずまや
2021年12月04日 12:52撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
12/4 12:52
あずまや
紅葉ヶ丘に下りました。
2021年12月04日 12:53撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
12/4 12:53
紅葉ヶ丘に下りました。
年季の入った看板
2021年12月04日 12:55撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
12/4 12:55
年季の入った看板
麓の街並みがみえます。
2021年12月04日 12:53撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
12/4 12:53
麓の街並みがみえます。
紅葉ヶ丘の展望案内図。全然みえませ〜ん!
2021年12月04日 13:10撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
12/4 13:10
紅葉ヶ丘の展望案内図。全然みえませ〜ん!
鹿児島ラーメン広丘吉田店の味噌チャーシューメン
2021年12月04日 14:29撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
12/4 14:29
鹿児島ラーメン広丘吉田店の味噌チャーシューメン
日帰り温泉湯多里山の神
2021年12月04日 15:47撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
12/4 15:47
日帰り温泉湯多里山の神
キッセイ文化ホールでGLIM SPANKYのライヴ
2021年12月04日 20:07撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
12/4 20:07
キッセイ文化ホールでGLIM SPANKYのライヴ

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ 半袖シャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ザック ザックカバー 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 日焼け止め ロールペーパー 保険証 時計 携帯 タオル スパッツ サングラス

感想

 12月4日、信州下伊那出身のアーティスト、GLIM SPANKYの松本公演を観に行くついでに、木曽福島の城山に行って来た。GLIM SPANKYの松尾レミは豊丘村出身なので、豊丘村の鬼面山に行こうかと思ったけど、今の時期の鬼面山はライヴのついでに行くには荷が重いので、木曽福島の城山になった(笑)。
 事前の週間天気予報では晴れ予報が出ていたにもかかわらず、前日になってくもりの予報に変わったうえ、雨雲レーダーの予想だと10時くらいまで雨が降る予想になってた。現地には9時着で登山開始する予定だったけど、『キャラメルハウス』(自宅)発時間を遅らせ、雨上がりの時間から登山できるように調整してみた。『キャラメルハウス』からは国道41号で高山に出て、国道361号で木曽福島に出るルートとしたけど、『Google Map』使ってたら、しきりに安房トンネル経由を勧められた(苦笑)。飛騨市内や高山市内を通過中にみえる山は殆どみんな雪を身に纏っており、今回の山も雪山ハイクになるかも‥と心配だったけど、長峰峠越えて開田高原に入ったら雪が無いので、今回は大丈夫と確信(笑)。
 木曽福島は谷間の狭隘な地に無理くり人が住んでるような場所なので、クルマを駐めるようなスペースが少なく、麓から登ろうとすると観光車用の有料駐車場しかないので、城山林道の終点までクルマで入ってそこに駐車することにした。木曽森林管理署が公開してる「国有林おさんぽMAP(木曽2)城山史跡の森コース」(https://www.rinya.maff.go.jp/chubu/kiso/google_street_view/attach/pdf/zyouyamasiseki-1.pdf)が大変参考になった。
 城山林道は通常走行に支障が無い道だけど、対向車との離合場所が殆ど無いのが欠点。まず、対向車なんか来ないとは思ったものの、万が一のことを考えると不安で仕方なかった。無事、林道終点(とは明記されていないが)の駐車スペースに着いた時にはホッとした。この林道終点からまだ先までクルマが入れそうにも見えるけど、事実上無理なので諦めてクルマはここに置こう!(笑)
 11:08から登山開始。クルマを早々に置いてきたけど、最初のうちはクルマも通れそうな幅があるけど、屏風岩の際はさすがに無理。その先は完全な遊歩道になって権現滝への下りだし、無理矢理クルマで突っ込まなくて正解だった(苦笑)。すぐに権現滝のたもとに下り、上りルートが分岐してく。傍らには赤いクイが打たれてる。権現滝をみてから、この上りルートに入る。遊歩道なのでルートはよくみれば分かるけど、枯葉が邪魔をする。遊歩道案内図によるとルートごとに色が指定されており(権現滝コースは、「赤」…といった具合)、権現滝の沢の上流部で沢を渡り、なおも山道を歩いてると、福島城址からのルートと合流。城址には向かわずに城山(児野山三角点)へ向かう。ルート合流後はクイの色は「緑」になった。やがて尾根通しの道と合流。児野山三角点まで50 m、御嶽山展望地点まで100 mとある。すぐに城山(児野山三角点)に着いたけどここではまだ休まずに御嶽山展望地点へ向かう。そしたら、アンテナとその付属施設と思われるコンクリート造りの建物があった。肝心の御嶽山展望は、雲が多いこの日の天気では最初から無理だけど、樹が茂ってるので晴れててもアヤしいかも…(苦笑)。
 城山(児野山三角点)に戻って少し休憩し、地元・木曽町が流す正午を知らせるメロディに背中を押されるようにして出発。尾根通しの道を通って福島城址を目指す。このルートは遊歩道ではなく、山慣れたひと向けの道として案内されている。確かに、道幅も狭いし、遊歩道にしては急な下りが多い(苦笑)。12:35に福島城址の本丸跡に到着。本丸跡からは二の丸と三の丸の跡を観に行く。三の丸からの先の遊歩道のクイの色が「黄」なので、こっちではないと判断して来た道を空堀まで戻り、遊歩道と思しき道形を下るとすぐに標識に出た。ここから紅葉ヶ丘へのコースに入る。紅葉ヶ丘までは700 mと案内されており、実際、すぐにあずまややNTTの施設が現れ、12:54に紅葉ヶ丘に着いた(苦笑)。
 紅葉ヶ丘から城山林道終点までは、ジョギングで戻る。ジョギングするのは山のなかを歩いてる途中に思いついたので、今回はジョギングシューズは無い。荷物を置いてスパッツとウエストバックを外して、登山靴のままでジョギング開始。クルマを取りにジョギングで戻るスタイルは私の十八番だけど、いつもと違い今回は上りなので、正直、キツかった(苦笑)。約1 km走って、城山林道終点まで戻った。
 整備された遊歩道区間が多く、城山(児野山三角点)から福島城址までの尾根通しルートも山慣れたひとなら問題なく歩ける。天候が良くなく、展望がほとんど無いのが残念。この天候のせいか、最初から最後まで誰にも会わない山行になった。
 林道終点からのクルマでの下りの途中、紅葉ヶ丘で荷物を回収。恐れてた対向車は最後まで来なかった。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:551人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら