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記録ID: 3807714
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ハイキング
六甲・摩耶・有馬

よたよたとシルバー隊が行く・・・雄岡山・雌岡山

2021年12月04日(土) [日帰り]
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ぶらっと その他30人
体力度
1
日帰りが可能
GPS
03:54
距離
8.2km
登り
260m
下り
259m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:17
休憩
1:37
合計
3:54
10:32
23
神鉄:緑が丘駅
10:55
11:02
47
11:49
13:00
14
13:14
13:14
23
13:37
13:46
23
14:09
14:19
7
14:26
神鉄:緑が丘駅
天候 晴れのち曇り
過去天気図(気象庁) 2021年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
神鉄:緑が丘駅から雄岡山から雌岡山へ
帰路は雌岡山から愛宕山・神出山田自転車道で神鉄:緑が丘駅への周回。
コース状況/
危険箇所等
特に問題ありません。
その他周辺情報 神鉄:緑が丘駅前にトイレやコンビニ。
12月のシルバー隊山行は雄岡山から雌岡山。
当日、神鉄:緑が丘駅前に10時集合です。
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12月のシルバー隊山行は雄岡山から雌岡山。
当日、神鉄:緑が丘駅前に10時集合です。
集まったシルバー隊メンバーは実に45名^^)
神鉄:緑が丘駅駅前で点呼及び出発前のストレッチ。
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集まったシルバー隊メンバーは実に45名^^)
神鉄:緑が丘駅駅前で点呼及び出発前のストレッチ。
ストレッチを済ませ兵庫県道22号神戸三木線(通称:三木街道)を横断し三木緑ヶ丘住宅地を抜けます。
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ストレッチを済ませ兵庫県道22号神戸三木線(通称:三木街道)を横断し三木緑ヶ丘住宅地を抜けます。
三木緑ヶ丘住宅地を抜けると雄岡山登山口。
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三木緑ヶ丘住宅地を抜けると雄岡山登山口。
民家を左手に見ながら笹茂る登山道を歩けばクヌギ・コナラ等の落葉広葉樹に
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民家を左手に見ながら笹茂る登山道を歩けばクヌギ・コナラ等の落葉広葉樹に
常緑広葉樹の林を緩やかに続く登山道を辿ります。
登山道はほぼ直登コースです。
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常緑広葉樹の林を緩やかに続く登山道を辿ります。
登山道はほぼ直登コースです。
雄岡山登山口から10分も登れば前方に雄岡山山頂が見えて来ました^^)
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雄岡山登山口から10分も登れば前方に雄岡山山頂が見えて来ました^^)
登りついた雄岡山山頂には帝釈天を祀る石の祠。
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登りついた雄岡山山頂には帝釈天を祀る石の祠。
雄岡山山頂には一等三角点(標高241。2m)も埋まってます。
雄岡山山頂は加古川水系と明石川水系の分水嶺。
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雄岡山山頂には一等三角点(標高241。2m)も埋まってます。
雄岡山山頂は加古川水系と明石川水系の分水嶺。
雄岡山山頂は南側に180度の展望が開け明石海峡大橋の向こうに淡路島方面、遠くには紀泉山地も見えますね。
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雄岡山山頂は南側に180度の展望が開け明石海峡大橋の向こうに淡路島方面、遠くには紀泉山地も見えますね。
雄岡山山頂の一角にコミネカエデ(小峰楓・カエデ科カエデ属)の紅葉とアオハダ(青肌・モチノキ科モチノキ属)の黄葉?
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雄岡山山頂の一角にコミネカエデ(小峰楓・カエデ科カエデ属)の紅葉とアオハダ(青肌・モチノキ科モチノキ属)の黄葉?
雄岡山山頂を通り抜けて雑木林を抜けると五百蔵集落に降り立ちます。
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雄岡山山頂を通り抜けて雑木林を抜けると五百蔵集落に降り立ちます。
次の雌岡山へは県道:大久保・広野線を西へと向かいます。
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次の雌岡山へは県道:大久保・広野線を西へと向かいます。
右手の大皿池中央に浮かぶ小島?に群がるのはカワウ(川鵜・カツオドリ目ウ科)でしょうか???
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右手の大皿池中央に浮かぶ小島?に群がるのはカワウ(川鵜・カツオドリ目ウ科)でしょうか???
県道:大久保・広野線の黄・紅葉はもう終盤模様だ。
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県道:大久保・広野線の黄・紅葉はもう終盤模様だ。
県道:大久保・広野線の金棒池交差点を右に辿れば雌岡山登山口。
雌岡山登山道は雌岡山山頂迄全線舗装路です。
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県道:大久保・広野線の金棒池交差点を右に辿れば雌岡山登山口。
雌岡山登山道は雌岡山山頂迄全線舗装路です。
雌岡山登山道途中には雌岡山梅林。
此処の梅林には紅梅・白梅を始め色々な梅の木が植えられ3月初めの頃には多くの観梅客が押し寄せますが風向きが悪ければ近くの天王山牧場から違った香りが漂います^^)
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雌岡山登山道途中には雌岡山梅林。
此処の梅林には紅梅・白梅を始め色々な梅の木が植えられ3月初めの頃には多くの観梅客が押し寄せますが風向きが悪ければ近くの天王山牧場から違った香りが漂います^^)
雌岡山梅林の斜面にはもうホトケノザ(仏の座・シソ科オドリコソウ属)が群生してる。
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雌岡山梅林の斜面にはもうホトケノザ(仏の座・シソ科オドリコソウ属)が群生してる。
雌岡山梅林を抜けて緩やかな坂道を辿れば広い駐車場。
神出神社参拝者用の駐車場です。
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雌岡山梅林を抜けて緩やかな坂道を辿れば広い駐車場。
神出神社参拝者用の駐車場です。
神出神社参拝者用駐車場からひと登りで神出神社建つ雌岡山(標高249m)山頂。
ご祭神は素戔嗚尊・奇稲田姫命・大己貴命。
神出の地名は素戔嗚尊・奇稲田姫命二神の子供、大己貴命がこの地で生誕した故事からだそうだ。
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神出神社参拝者用駐車場からひと登りで神出神社建つ雌岡山(標高249m)山頂。
ご祭神は素戔嗚尊・奇稲田姫命・大己貴命。
神出の地名は素戔嗚尊・奇稲田姫命二神の子供、大己貴命がこの地で生誕した故事からだそうだ。
神出神社境内から南側に180度+の大展望が広がります。
雄岡山から因りも更に広範囲に見渡せます。
画像中央のビル群は西神中央・その左手奥には鉢伏山から須磨アルプスの山並みが確認できました。
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神出神社境内から南側に180度+の大展望が広がります。
雄岡山から因りも更に広範囲に見渡せます。
画像中央のビル群は西神中央・その左手奥には鉢伏山から須磨アルプスの山並みが確認できました。
神出神社南側からの参道側のイロハモミジの紅葉が逆光に煌めく。
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神出神社南側からの参道側のイロハモミジの紅葉が逆光に煌めく。
ランチは神出神社境内で三々五々済ませます。
社務所前に並んでの食事風景はまるで雀の学校状態^^)
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ランチは神出神社境内で三々五々済ませます。
社務所前に並んでの食事風景はまるで雀の学校状態^^)
ランチタイムを済ませると各クラス毎に集合写真の撮影大会。
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ランチタイムを済ませると各クラス毎に集合写真の撮影大会。
撮影大会が終わってさあ、下山しましょう。
下山には先ずは雌岡山北側の裸石(らせき)神社への階段道を下ります。
ご神体は彦石という男性を象った石です。
社の中には結構リアルな男根が( ^ω^)・・・
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撮影大会が終わってさあ、下山しましょう。
下山には先ずは雌岡山北側の裸石(らせき)神社への階段道を下ります。
ご神体は彦石という男性を象った石です。
社の中には結構リアルな男根が( ^ω^)・・・
裸石(らせき)神社から少し下れば姫石神社。
此方は社殿は無くて女性を象った割れた岩をご神体として祀っています。
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裸石(らせき)神社から少し下れば姫石神社。
此方は社殿は無くて女性を象った割れた岩をご神体として祀っています。
裸石神社・姫石神社参拝後、石段を登り返します。
大きな駐車場に戻った東端から古神集落へと続く中々急坂を下りましょう。
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裸石神社・姫石神社参拝後、石段を登り返します。
大きな駐車場に戻った東端から古神集落へと続く中々急坂を下りましょう。
急坂を下り切ると雌岡山北麓の神出町古神集落北。
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急坂を下り切ると雌岡山北麓の神出町古神集落北。
神出町古神集落北の道路を更に直進すれば山頂らしくない愛宕山。
愛宕山は火伏せ・火除けに霊験有りの京都の愛宕山に因んだのでしょう。
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神出町古神集落北の道路を更に直進すれば山頂らしくない愛宕山。
愛宕山は火伏せ・火除けに霊験有りの京都の愛宕山に因んだのでしょう。
愛宕山から尚も急坂を下れば雌岡山登山口。
此処が神出町古神集落。
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愛宕山から尚も急坂を下れば雌岡山登山口。
此処が神出町古神集落。
おっと、草むらにノジギク(野路菊・キク科キク属)が咲き残ってる。
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おっと、草むらにノジギク(野路菊・キク科キク属)が咲き残ってる。
雌岡山から出発地の神鉄:緑が丘駅に戻るに歩いたのは神出山田自転車道を使いました。
神出山田自転車道・五百蔵休憩所で下山後のストレッチを済ませ解散でした。
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雌岡山から出発地の神鉄:緑が丘駅に戻るに歩いたのは神出山田自転車道を使いました。
神出山田自転車道・五百蔵休憩所で下山後のストレッチを済ませ解散でした。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図(地形図) コンパス GPS ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

前回のチャレンジ摩耶山山行に比べて参加者は一気に増えて45名もの大所帯^^)
晩秋の里山を4時間少々のお手軽山行でした。

次回は本年最後のシルバー隊山行で山行後は三宮で納会予定です^^)

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