大林山 「長野県名峰百選」達成
- GPS
- 02:26
- 距離
- 6.9km
- 登り
- 703m
- 下り
- 702m
コースタイム
天候 | 晴れ時々曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
駐車場所が八頭山登山口です。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
大林山を10分程下った所から反射板まではロープが張られていて急坂です。 霜柱と枯れ葉の坂道は滑りました。 |
写真
感想
前日山梨県で大きな地震があった。今週も行くつもりだったが予定を変更して地元長野の山にすることにした。ヤマレコではいろんな山のチャレンジが出来る、信州100名山とほぼ同じ山が並ぶ「長野県の名峰百選」と言うのがあってこれがあと一つとなっていたので筑北村と上田市の境にある大林山にした。
この山だけだと時間が余るので食事だけ隣の冠着山にしようと思っていた。
麻績インターから10分少しで登山口に到着、他に車が1台駐まっていた。
最初は落ち葉と小石で歩きにくかった登山道も、針葉樹にかわるとなだらかで歩きやすくなった。木々の間から大林山を見ながら登り八頭山との分岐点へ、そこから八頭山は100m程の標高差を一直線で登った所だった。
そこは直ぐ先に冠着山が見えていたが、眺望は今ひとつだった。
分岐まで下って大林山をぐるりとトラバースする、これが以外に時間が掛かった。
暗い檜林の地点から登り出して直ぐに稜線、そこからは右に上田を見下ろす気持ちいい登山道だった。山頂には直ぐに到着、アルプスなどちょっと遠くの高い山は雪雲で見えなかった。
帰りは皆さん急坂と言っていた場所まで10分ほど、なるほど急だがそれよりも泥と霜柱の上に枯れ葉が積もっていてこれが滑った。でも危険な場所ではないので尻餅をつかないよう降りた。下って反射板の先林道から真下に下る登山道がわかりづらく少し迷った。真下に下る登山道は藪道もあったり、周りの木には熊のひっかき傷も多くそれが新しく、熊が近くにいる気配がして少しびびった。
下って昼食を冠着山でと駅まで下って車で上まで行こうと少し行った所で冬期通行止めの看板、そこから歩くには時間が掛かりすぎなので諦めた。
時間が余ってしまい気分的に中途半端な気分で終わった山行になった。
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