今日のスタート地点は古津(ふるつ)バス停。フルーツじゃないです(笑)
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12/3 9:17
今日のスタート地点は古津(ふるつ)バス停。フルーツじゃないです(笑)
バス停から南を見ると、長良川の向こうに岩田山(左)と舟伏山(右)が見えました。
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12/3 9:18
バス停から南を見ると、長良川の向こうに岩田山(左)と舟伏山(右)が見えました。
千鳥橋を渡り始めると、長良川の奥に金華山(左)が見えました。
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12/3 9:20
千鳥橋を渡り始めると、長良川の奥に金華山(左)が見えました。
シロダモの赤い実。この辺りの山では、クスノキ科の樹木はかなり少数派でした。
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12/3 9:27
シロダモの赤い実。この辺りの山では、クスノキ科の樹木はかなり少数派でした。
伊波乃西神社(いわのにしじんじゃ)。ここでお参りした後、境内のトイレを借りました。
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12/3 9:39
伊波乃西神社(いわのにしじんじゃ)。ここでお参りした後、境内のトイレを借りました。
伊波乃西神社の境内では美しい紅葉が見られました!
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12/3 9:39
伊波乃西神社の境内では美しい紅葉が見られました!
伊波乃西神社の背後に聳える清水山(162.8m)。今度来た時に登ってみたいですね。
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12/3 9:55
伊波乃西神社の背後に聳える清水山(162.8m)。今度来た時に登ってみたいですね。
お次は春日神社。この神社の拝殿の左側から登山道へと入っていきます。
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12/3 9:57
お次は春日神社。この神社の拝殿の左側から登山道へと入っていきます。
登山道へ入ってすぐの所で見つけた可愛らしい標識。ちょっとだけ計画変更して、兎走山へ立ち寄ることにしました。
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12/3 10:02
登山道へ入ってすぐの所で見つけた可愛らしい標識。ちょっとだけ計画変更して、兎走山へ立ち寄ることにしました。
コシダ。コシダは関東にはほとんど分布していないはずですが、東海地方に入ると多いですね...
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12/3 10:05
コシダ。コシダは関東にはほとんど分布していないはずですが、東海地方に入ると多いですね...
兎走山への道は、ずっと九十九折れの道が続きます。
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12/3 10:08
兎走山への道は、ずっと九十九折れの道が続きます。
鉄塔下にあるこの標識からは平坦な道になるので、2分ほどで山頂に着きます。
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12/3 10:12
鉄塔下にあるこの標識からは平坦な道になるので、2分ほどで山頂に着きます。
1座目の兎走山に登頂!標識が可愛らしいですね。
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12/3 10:14
1座目の兎走山に登頂!標識が可愛らしいですね。
兎走山との分岐点に戻って、ここからは計画通り岩田山を目指します。
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12/3 10:35
兎走山との分岐点に戻って、ここからは計画通り岩田山を目指します。
谷沿いのゴチャゴチャした道を通るので、蜘蛛の巣も多かったです(汗)
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12/3 10:37
谷沿いのゴチャゴチャした道を通るので、蜘蛛の巣も多かったです(汗)
これは葉の付き方から見てキジノオシダっぽいですね。
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12/3 10:38
これは葉の付き方から見てキジノオシダっぽいですね。
鍋坂峠に到着。
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12/3 10:41
鍋坂峠に到着。
謎の石垣。段々畑を作っていたのでしょうか?
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12/3 10:44
謎の石垣。段々畑を作っていたのでしょうか?
石垣を過ぎると、急傾斜地をほぼ直登するように道が付けられているので、登るのにかなり難儀しました(汗)
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12/3 10:46
石垣を過ぎると、急傾斜地をほぼ直登するように道が付けられているので、登るのにかなり難儀しました(汗)
尾根に出ると岩がゴロゴロ。
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12/3 10:59
尾根に出ると岩がゴロゴロ。
2座目の岩田山に到着!
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12/3 11:02
2座目の岩田山に到着!
アミノバイタルをチャージ!
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12/3 11:03
アミノバイタルをチャージ!
さくらんぼのような赤い実を付けたソヨゴ。
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12/3 11:06
さくらんぼのような赤い実を付けたソヨゴ。
岩田山を過ぎると、しばらく平坦な道が続きます。
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12/3 11:09
岩田山を過ぎると、しばらく平坦な道が続きます。
葉の形や腺毛の多さから見て、おそらくモチツツジだと思われます。
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12/3 11:18
葉の形や腺毛の多さから見て、おそらくモチツツジだと思われます。
平坦な道から、再び緩やかに登って行きます。
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12/3 11:21
平坦な道から、再び緩やかに登って行きます。
3座目の舟伏山に到着!小さな標識でしたが、ピンクテープが付いていたので見つけられました。
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12/3 11:33
3座目の舟伏山に到着!小さな標識でしたが、ピンクテープが付いていたので見つけられました。
タカノツメ。金華山一帯の林床で最も目立っていた黄葉はタカノツメでした。
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12/3 11:42
タカノツメ。金華山一帯の林床で最も目立っていた黄葉はタカノツメでした。
舟伏山を過ぎると岐阜城がチラリ。
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12/3 11:49
舟伏山を過ぎると岐阜城がチラリ。
超分かりやすい下山口の標識(笑)
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12/3 12:00
超分かりやすい下山口の標識(笑)
大きな岩壁の縁を通って、一旦住宅地に下山します。
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12/3 12:01
大きな岩壁の縁を通って、一旦住宅地に下山します。
住宅地から見ると、舟伏山は左右対称で綺麗な山容です。
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12/3 12:06
住宅地から見ると、舟伏山は左右対称で綺麗な山容です。
西山への取り付きが分からずにウロウロしていたら、地元民のお婆さんにこの間から入るように教えてもらいました。
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12/3 12:07
西山への取り付きが分からずにウロウロしていたら、地元民のお婆さんにこの間から入るように教えてもらいました。
庭先を通過した後、小さな橋を渡って山道へと入ります。
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12/3 12:07
庭先を通過した後、小さな橋を渡って山道へと入ります。
西山の東尾根は、岩っぽい尾根道が続きます。
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12/3 12:14
西山の東尾根は、岩っぽい尾根道が続きます。
魚眼レンズで撮った一枚。右が舟伏山、左が岐阜市最高峰の百々ヶ峰(どどがみね)です。
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12/3 12:17
魚眼レンズで撮った一枚。右が舟伏山、左が岐阜市最高峰の百々ヶ峰(どどがみね)です。
シャシャンボ。神奈川県では三浦半島の南端にしか生育していない激レアさんですが、金華山一帯ではあちこちに生えていました。
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12/3 12:27
シャシャンボ。神奈川県では三浦半島の南端にしか生育していない激レアさんですが、金華山一帯ではあちこちに生えていました。
さらにグイグイと登って行くと...
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12/3 12:36
さらにグイグイと登って行くと...
4座目の西山に到着!
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12/3 12:37
4座目の西山に到着!
西山の山頂からは、黄葉の向こうに金華山が見えました!
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12/3 12:38
西山の山頂からは、黄葉の向こうに金華山が見えました!
西山でちょっと遅いランチタイム。
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12/3 12:42
西山でちょっと遅いランチタイム。
ネズミサシ。土地の痩せた場所に生えるので、土がフカフカの神奈川県では激レアさんです。
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12/3 12:57
ネズミサシ。土地の痩せた場所に生えるので、土がフカフカの神奈川県では激レアさんです。
カナメモチ。関東南部では街路樹としてメジャーですが、ここでは山中に自生していました。
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12/3 13:03
カナメモチ。関東南部では街路樹としてメジャーですが、ここでは山中に自生していました。
岩の上に群生しているヒトツバ。
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12/3 13:07
岩の上に群生しているヒトツバ。
この日は急登の連続で、標高差以上に疲れた気がします。
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12/3 13:08
この日は急登の連続で、標高差以上に疲れた気がします。
この分岐点で右の尾根道を選ぶと...
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12/3 13:16
この分岐点で右の尾根道を選ぶと...
岐阜城が大きくなってきました!
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12/3 13:23
岐阜城が大きくなってきました!
屏風のように尾根に岩が突き出していますが、このような箇所が幾つもありました。
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12/3 13:25
屏風のように尾根に岩が突き出していますが、このような箇所が幾つもありました。
西上州の鹿岳みたいな木製ハシゴが2か所ありました(笑)
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12/3 13:26
西上州の鹿岳みたいな木製ハシゴが2か所ありました(笑)
神社にも植えられるサカキ。金華山一帯では林内の低木層で広く見られました。
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12/3 13:40
神社にも植えられるサカキ。金華山一帯では林内の低木層で広く見られました。
岩々した迫力ある道をさらに登って行くと...
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12/3 13:47
岩々した迫力ある道をさらに登って行くと...
ようやく岐阜城に到着!ここが5座目の金華山の山頂となります!
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12/3 13:51
ようやく岐阜城に到着!ここが5座目の金華山の山頂となります!
岐阜城の内部には、鞍、鎧、高札、瓦など様々な展示品がありました。
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12/3 13:54
岐阜城の内部には、鞍、鎧、高札、瓦など様々な展示品がありました。
岐阜城の模擬天守の最上階からは素晴らしい展望を楽しめました!
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12/3 14:04
岐阜城の模擬天守の最上階からは素晴らしい展望を楽しめました!
模擬天守から出た後は、紅葉を楽しんだり...
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12/3 14:12
模擬天守から出た後は、紅葉を楽しんだり...
石垣を観察したりして、模擬天守の周囲をブラブラ歩き回りました。
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12/3 14:13
石垣を観察したりして、模擬天守の周囲をブラブラ歩き回りました。
模擬天守から少し下ってロープウェイの駅に到着しましたが、ここで徒歩での下山を選択したのが間違いでした...
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12/3 14:28
模擬天守から少し下ってロープウェイの駅に到着しましたが、ここで徒歩での下山を選択したのが間違いでした...
リス園ではタイワンリスと触れ合いましたが、爪と歯の力が凄まじくて驚きました。
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12/3 14:34
リス園ではタイワンリスと触れ合いましたが、爪と歯の力が凄まじくて驚きました。
リス園を出た後は、百曲り登山道で下山しました。
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12/3 14:38
リス園を出た後は、百曲り登山道で下山しました。
スダジイ(コジイ?)。乾燥の激しい尾根沿いだと少数派でしたが、斜面だとスダジイが旺盛に生育していました。
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12/3 14:43
スダジイ(コジイ?)。乾燥の激しい尾根沿いだと少数派でしたが、斜面だとスダジイが旺盛に生育していました。
チャートの岩が露出している百曲り登山道は、足元に要注意なのですが、この10分ほど後に盛大に転びました...
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12/3 14:47
チャートの岩が露出している百曲り登山道は、足元に要注意なのですが、この10分ほど後に盛大に転びました...
私の中では過去最悪の怪我をしたのでショックでしたが、岐阜公園内のトイレで治療してどうにか普通に歩ける状態にしました。
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12/3 15:18
私の中では過去最悪の怪我をしたのでショックでしたが、岐阜公園内のトイレで治療してどうにか普通に歩ける状態にしました。
足に痛みはあったものの、骨が折れているわけではないので岐阜公園内で紅葉を楽しんで気を紛らわしました。
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12/3 15:20
足に痛みはあったものの、骨が折れているわけではないので岐阜公園内で紅葉を楽しんで気を紛らわしました。
岐阜公園を出た後は、一路岐阜駅へ行きたかったのですが...
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12/3 15:38
岐阜公園を出た後は、一路岐阜駅へ行きたかったのですが...
途中で薬局に立ち寄って、治療に必要なものを買い込みました(涙)
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12/3 16:06
途中で薬局に立ち寄って、治療に必要なものを買い込みました(涙)
JR岐阜駅・名鉄岐阜駅の周辺は商店街になっていますが、歩行者は疎らでそれほど繁盛していない感じでした。
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12/3 16:17
JR岐阜駅・名鉄岐阜駅の周辺は商店街になっていますが、歩行者は疎らでそれほど繁盛していない感じでした。
名鉄岐阜駅を通過して...
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12/3 16:29
名鉄岐阜駅を通過して...
JR岐阜駅に到着。怪我をしたのによくここまで歩けました(汗)
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12/3 16:33
JR岐阜駅に到着。怪我をしたのによくここまで歩けました(汗)
本日のお宿、ホテルイルクレド岐阜に到着。
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12/3 16:47
本日のお宿、ホテルイルクレド岐阜に到着。
部屋は綺麗で広々としていました。
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12/3 16:53
部屋は綺麗で広々としていました。
思っていた以上に大きな怪我で心配です(替えのズボンを持ってることもすごい)。
ardisiaさんほど経験が豊富な人でも思わぬトラブルに遭うことがあるんですね。下山口までもうすぐのところだったようですが、疲れや、ふと集中が途切れたりしたんでしょうか。
無理をしないでくださいね。
後の詳細を待っています(このコメントへの返信は不要です。)
先日の日記に色々と書いてしまったせいで、ご心配をおかけして申し訳ありません。
今回の事故について詳細は以下の日記に書きましたが、メガネが曇って視界不良の状態で歩いていた私が大馬鹿者でした。
周りへの配慮でマスクをした結果、自分の身を危険に晒すようでは元も子もないですね...
あとズボンの替えについては、麓で泊まる山行だと時々持って行っています。
さすがに尻餅をついてドロドロになったズボンのまま宿に入るわけにはいかないので(笑)
<日記:岐阜の金華山であわや重大事故...>
https://www.yamareco.com/modules/diary/139225-detail-256331
私は稲葉山城(岐阜城)は濃尾平野に孤立したような形で存在するのかと思っていたので、長良川に沿って幾つものピークが連なっているというのは今回の山行を計画するまで知りませんでした。
金華山から見て北側には岐阜市最高峰の百々ヶ峰(417.9m)、東側には各務原アルプスと呼ばれる低山もあるので、冬場に開拓するのにちょうど良さそうな山が揃っています。
怪我については出血は多かったものの、医者で縫ってもらうほどではなかったのでセルフメディケーション(爆)でどうにかしました。
怪我がこの程度で済んだのは本当に運が良かっただけなので、今後は事故防止の観点から装備品や山行スタイルなどを見直してみたいと考えています。
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