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無雪期ピークハント/縦走
丹沢
【丹沢三峰・丹澤山】晩秋の麓から初冬の稜線歩き(三叉路バス停〜丹沢三峰〜丹澤山〜塔ノ岳〜大倉バス停)
2021年12月04日(土) [日帰り]
体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 07:27
- 距離
- 20.0km
- 登り
- 1,786m
- 下り
- 1,799m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:37
- 休憩
- 0:50
- 合計
- 7:27
距離 20.0km
登り 1,787m
下り 1,806m
15:09
大倉バス停
天候 | 晴れ♪ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス 自家用車
本厚木駅まで車。駅近くのTimesに駐車。12時間900円。 12時間1,700円のところから、900円のところまでまちまち。 神奈川中央交通 厚20宮ヶ瀬行き 06:55 本厚木駅北口 07:39 三叉路 バス2台運行。全員が座っていける程度の混み具合。 ◆帰り 大倉バス停から渋沢までバス。臨時便も出ていた模様。 渋沢から本厚木まで小田急で移動して、車を回収して帰宅。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
◆丹沢三峰 ・危険なところは特になし。クサリもトラバースの補助。もっとも、丹沢三峰手前ですれ違った方は、トラバースがかなり切り立っていて怖かった、とおっしゃっていました。ので、この辺りのとらえ方は人によってかなり違うのだろうと。 ・最初はダラダラと登り、丹沢三峰手前から急に。最初はダラダラとはいえ登り。ここでペースを上げ過ぎてしまい、後から足にきました・・・ ・高畑山からの下りで、少しわかりづらいところがありました。わかりづらかったのはそれくらい。 ・下の方はまだ紅葉が残っていました。もみじが中心。丹沢はあまりもみじのイメージはなかったのですが。 ・人も少なく静かなコースでした。 ◆主脈稜線〜大倉尾根 ・丹澤山から大倉尾根は大混雑。人が視界に入らないタイミングがなかったくらい。 ・丹沢主脈の稜線は、この時期らしく霜柱が溶けた後のぬかるみ歩き。 ・大倉尾根も下の方は紅葉の道でした。 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
ザック(26ℓ)
ザックカバー
昼ご飯
非常食
水
サーモス(お湯)
レインウェア
帽子
手袋
ストック
ヘッドランプ
ライター
サングラス
地図
スマホ
カメラ
ロールペーパー
救急用品
予備靴ひも
携帯簡易トイレ
保険証
タオル
|
---|
感想
気が付けば12月、年の瀬。
気が付かば今年は丹沢に行っていない!!!
丹澤山に行っていないというのではなく、丹沢山域に一度も行っていない!!!
山に登り始めてから、丹沢に行かなかった年はなく、さらに言うと塔ノ岳に登っていない年はなし。
かくして、未踏のコースから丹沢三峰に。
みなさんのレコで、体力的にキツく、トラバースが危険なコースという印象を持ってのぞみました。
実際に登ってみると、最初のうちはダラダラとした登り。
期待していなかった紅葉が残っており楽しくなり、これなら体力的にもラクショーじゃん!と気持ちよく早めペースで歩いていたら、丹沢三峰手前からの坂でペースが落ちて、丹澤山手前ではヘロヘロに・・・
最近、標高差のあるコースを歩いていなかったことが大きい気もしますが、思っていた以上に疲れました・・・
一方で、個人的には危険なトラバースと感じるところはありませんでした。
いたって普通の山道。
主脈稜線に出たタイミングでも非常に天気がよく、富士山もご機嫌♪
今年はしっかり雪化粧済みの富士山を見ながらの、非常に楽しい主脈稜線歩きでした。
もっとも、この時期の丹沢、足元はぬかるみ地獄です。
こればかりはしょうがないですね・・・
大倉尾根の下の方では、再び紅葉の道。
もう散ってしまっただろうと思っていただけに、オマケの楽しみでした♪
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天気がよくていい日でしたね。塩水橋方面に下りてハマる人は多いみたいですね。
おそらくですが、バス停から丹澤山山頂までの間に、6回お会いしています。
レインウェアを脱いでいるときに追い越されたり、追い越したり。
途中ピークで休憩中に追いついたり、追い越したり。
いいペースで歩かれているなあ、と思っていたところで、何回かお見掛けしたので印象に残っていました。
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