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Yamareco

記録ID: 3808927
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科

北ヤツの天狗の山の白雪にわれ泣きぬれて霧とたはむる

2021年12月04日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:21
距離
9.4km
登り
917m
下り
915m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:47
休憩
0:34
合計
6:21
距離 9.4km 登り 917m 下り 917m
7:31
7:41
51
8:32
28
9:00
9:01
48
9:49
9:54
11
10:05
10:14
2
10:16
10:17
7
10:24
27
10:51
5
10:56
11:03
36
11:39
11:40
73
12:53
2
12:55
ゴール地点
天候
過去天気図(気象庁) 2021年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
唐沢鉱泉登山口駐車場
コース状況/
危険箇所等
積雪は第一展望台辺りから上はしっかりついています。
その下は所々カチンコチンで厄介です。
その他周辺情報 登山後の温泉:尖石温泉縄文の湯(茅野市民以外の大人600円)
予約できる山小屋
黒百合ヒュッテ
6:15くらいに唐沢鉱泉登山口駐車場に着きました。
ゆっくり準備して6:30になりましたが、曇っている影響もあるのかまだ暗いです。
2021年12月04日 06:33撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
1
12/4 6:33
6:15くらいに唐沢鉱泉登山口駐車場に着きました。
ゆっくり準備して6:30になりましたが、曇っている影響もあるのかまだ暗いです。
どうせ少ししたら明るくなるだろうと考え、ヘッドランプなしでスタートしました。
2021年12月04日 06:40撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
12/4 6:40
どうせ少ししたら明るくなるだろうと考え、ヘッドランプなしでスタートしました。
歩き始めは全く雪がありません。
2021年12月04日 06:53撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
12/4 6:53
歩き始めは全く雪がありません。
2021年12月04日 07:02撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
12/4 7:02
2021年12月04日 07:10撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
12/4 7:10
少しずつつるっつるの場所が出てきましたが、滑り止めなしで慎重に進みます。
2021年12月04日 07:20撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
12/4 7:20
少しずつつるっつるの場所が出てきましたが、滑り止めなしで慎重に進みます。
この時期は雪が出てきたかと思うとまた消えるので難しいですね。
2021年12月04日 07:28撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
12/4 7:28
この時期は雪が出てきたかと思うとまた消えるので難しいですね。
北の方角ですが、霧で眺望ありません。
2021年12月04日 07:29撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
12/4 7:29
北の方角ですが、霧で眺望ありません。
だいたい1時間ほどで枯尾の峰分岐に着きました。
2021年12月04日 07:37撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
1
12/4 7:37
だいたい1時間ほどで枯尾の峰分岐に着きました。
2021年12月04日 07:37撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
12/4 7:37
2021年12月04日 07:37撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
12/4 7:37
第一展望台に向かう途中の様子。
2021年12月04日 07:57撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
12/4 7:57
第一展望台に向かう途中の様子。
そろそろヤバそうなのでチェーンスパイクを装着しました。
2021年12月04日 08:16撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
3
12/4 8:16
そろそろヤバそうなのでチェーンスパイクを装着しました。
2021年12月04日 08:26撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
12/4 8:26
第一展望台もどき。
2021年12月04日 08:30撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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12/4 8:30
第一展望台もどき。
もう少し進むと本物の第一展望台です。
2021年12月04日 08:31撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
12/4 8:31
もう少し進むと本物の第一展望台です。
さむい〜。
2021年12月04日 08:32撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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12/4 8:32
さむい〜。
今朝は展望ありません。
2021年12月04日 08:33撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
2
12/4 8:33
今朝は展望ありません。
2021年12月04日 08:39撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
12/4 8:39
第二展望台へ向かいます。
2021年12月04日 08:58撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
12/4 8:58
第二展望台へ向かいます。
2021年12月04日 09:00撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
12/4 9:00
右側は急に落ち込んでいるので気を付けましょう。
2021年12月04日 09:00撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
3
12/4 9:00
右側は急に落ち込んでいるので気を付けましょう。
晴れていれば南八ヶ岳が見えるんですが。
2021年12月04日 09:00撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
12/4 9:00
晴れていれば南八ヶ岳が見えるんですが。
ここまで来れば第二展望台はすぐ。
2021年12月04日 09:01撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
12/4 9:01
ここまで来れば第二展望台はすぐ。
今朝は展望ありません。
2021年12月04日 09:02撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
2
12/4 9:02
今朝は展望ありません。
西天狗にとりついています。
樹林帯から抜けたところ。
2021年12月04日 09:28撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
1
12/4 9:28
西天狗にとりついています。
樹林帯から抜けたところ。
さむい〜。
2021年12月04日 09:38撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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12/4 9:38
さむい〜。
右も...
2021年12月04日 09:38撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
12/4 9:38
右も...
左も...
2021年12月04日 09:38撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
12/4 9:38
左も...
あまり写真に撮るものもなく西天狗岳山頂到着。
ここは意外と風は弱めです。
2021年12月04日 09:51撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
4
12/4 9:51
あまり写真に撮るものもなく西天狗岳山頂到着。
ここは意外と風は弱めです。
東西天狗のコル。
何が何やら...
2021年12月04日 10:01撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
2
12/4 10:01
東西天狗のコル。
何が何やら...
あまり写真に撮るものもなく東天狗岳山頂到着。
ここは風が強いです。
2021年12月04日 10:14撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
4
12/4 10:14
あまり写真に撮るものもなく東天狗岳山頂到着。
ここは風が強いです。
残念なのでもう一枚撮ります。
寒いからさっさと下ります。
2021年12月04日 10:14撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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12/4 10:14
残念なのでもう一枚撮ります。
寒いからさっさと下ります。
樹林帯に入ってホッとしました。
そして、全然写真撮っていなかったことに気が付きました。
2021年12月04日 10:35撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
12/4 10:35
樹林帯に入ってホッとしました。
そして、全然写真撮っていなかったことに気が付きました。
中山峠上の展望台まで下ってきました。
2021年12月04日 10:43撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
12/4 10:43
中山峠上の展望台まで下ってきました。
写真はありませんが、この頃はまつ毛に霧氷がついてすごいことになっていました。
2021年12月04日 10:43撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
1
12/4 10:43
写真はありませんが、この頃はまつ毛に霧氷がついてすごいことになっていました。
中山峠!
2021年12月04日 10:52撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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12/4 10:52
中山峠!
中山峠より黒百合平方面。
2021年12月04日 10:52撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
12/4 10:52
中山峠より黒百合平方面。
中山峠より中山方面。
2021年12月04日 10:52撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
12/4 10:52
中山峠より中山方面。
黒百合平まで下ってきました。
2021年12月04日 10:56撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
12/4 10:56
黒百合平まで下ってきました。
お日様は雲の向こう側にぼんやりと見える程度です。
2021年12月04日 11:02撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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12/4 11:02
お日様は雲の向こう側にぼんやりと見える程度です。
黒百合ヒュッテ。
チェーンスパイクを脱ぐのが面倒で寄りませんでした。
2021年12月04日 11:03撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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12/4 11:03
黒百合ヒュッテ。
チェーンスパイクを脱ぐのが面倒で寄りませんでした。
ヒュッテ前の様子。
2021年12月04日 11:03撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
12/4 11:03
ヒュッテ前の様子。
渋の湯分岐へ向かって下ります。
この辺りは黒百合平よりもかなり寒いんです。
以前、黒百合平を出発するときに薄着にしたら寒いので後悔した覚えがあります。
2021年12月04日 11:20撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
12/4 11:20
渋の湯分岐へ向かって下ります。
この辺りは黒百合平よりもかなり寒いんです。
以前、黒百合平を出発するときに薄着にしたら寒いので後悔した覚えがあります。
渋の湯分岐。
若人がアイゼンを装着していました。
2021年12月04日 11:41撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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12/4 11:41
渋の湯分岐。
若人がアイゼンを装着していました。
2021年12月04日 11:41撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
12/4 11:41
2021年12月04日 11:46撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
12/4 11:46
このベンチのところで行動食休憩します。
雪が載っているので腰かけはしませんでした。
2021年12月04日 11:53撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
12/4 11:53
このベンチのところで行動食休憩します。
雪が載っているので腰かけはしませんでした。
青空が少し見えました。
2021年12月04日 11:53撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
12/4 11:53
青空が少し見えました。
2021年12月04日 11:53撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
12/4 11:53
2021年12月04日 12:19撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
12/4 12:19
標高が下がり、つるつるの道が出てきました。
2021年12月04日 12:24撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
12/4 12:24
標高が下がり、つるつるの道が出てきました。
2021年12月04日 12:32撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
12/4 12:32
唐沢にかかる橋に到着。
ここでチェーンスパイクを脱ぎました。
2021年12月04日 12:48撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
12/4 12:48
唐沢にかかる橋に到着。
ここでチェーンスパイクを脱ぎました。
もう雪も氷もありません。
2021年12月04日 12:49撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
12/4 12:49
もう雪も氷もありません。
2021年12月04日 12:49撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
12/4 12:49
橋を振り返る。
2021年12月04日 12:49撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
12/4 12:49
橋を振り返る。
まだ曇ってます。
2021年12月04日 12:49撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
12/4 12:49
まだ曇ってます。
2021年12月04日 12:52撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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12/4 12:52
唐沢鉱泉の前を通って登山口駐車場まで戻ります。
お疲れ様でした。
2021年12月04日 12:52撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
1
12/4 12:52
唐沢鉱泉の前を通って登山口駐車場まで戻ります。
お疲れ様でした。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 予備手袋 防寒着 ゲイター ネックウォーマー バラクラバ 毛帽子 着替え 予備靴ひも ザック アイゼン 行動食 非常食 飲料 水筒(保温性) ライター 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ナイフ カメラ ヘルメット ストック

感想

前日まで登山天気では晴れの予報だったのですが残念ながら曇りの一日でした。

ピッケルは悩んだ末持って行かないことにしました。
多くの方はザックにくくり付けているだけで使っていないようでした。
12本爪アイゼンは背負っていったのですが結局使いませんでした。
アイゼンは森林限界から上は有効だと感じたのですが、つけるタイミングが難しいですね。寒いのでのんびり装着できるところも少なかったですし。
それから今回は西天狗の登りはあえてストックをザックにくくり付けました。
これまでの経験から西天狗のゴーロの登りでストックはかえって邪魔になると感じたためです。あくまでも個人的な感想ですが、結果的には正解でした。

【山登りと関係のない話題ですが】
約半年ぶりに中央高速(都内⇔諏訪・諏訪南)で山登りに来ましたが、東北道や関越道と比べると中央道は疲れますね(作られた時期や道が通っている地形が違うので単純に比較はできないと思いますが)。
例えば上りの小仏トンネル手前の「右車線が1本増え、左車線が1本消える」ところなどは(もちろん理由があるんでしょうが)ドライバーからすると「これは何かのギャグか?」と言いたくなるようなポイントです。ここで車線変更の必要がないドライバーってどのくらいいるんでしょう?
追い越し車線から走行車線に戻ろうとしていた車は車線変更しないで済みますが。

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