大峠から大蔵高丸・滝子山・雁ヶ腹摺山

2021年12月04日(土) ~ 2021年12月05日(日)

• GPS: 32:00
• 距離: 24.0km
• 登り: 2,105m
• 下り: 2,095m

コースタイム

1日目

• 山行: 7:35
• 休憩: 1:35
• 合計: 9:10

6:45 御硯水
6:45 大峠(大ドウミ)
7:45 7:55 休憩
8:10 8:13 黒岳
8:50 9:05 湯ノ沢峠
9:35 9:37 大蔵高丸
9:55 10:05 ハマイバ丸
11:00 11:15 大谷ヶ丸
12:10 12:30 滝子山
13:35 13:45 大谷ヶ丸
14:55 15:05 ハマイバ丸
15:55 湯ノ沢峠

2日目

• 山行: 3:18
• 休憩: 0:47
• 合計: 4:05

7:20 湯ノ沢峠
8:30 8:40 黒岳
9:20 9:40 大峠(大ドウミ)
10:33 10:50 雁ヶ腹摺山
11:25 大峠(大ドウミ)

天候

2日ともに快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

大峠に駐車。冬季閉鎖前の最後の週末でした。道は舗装で広い

写真

12/4 6:41

大峠に前泊して朝の富士

12/4 6:41

アップ。結局ここからの富士山が一番だったような気がする(笑)

12/4 6:41

出発です

12/4 7:14

解放感いっぱい

12/4 7:23

12/4 8:12

黒岳、スルー

12/4 8:25

12/4 9:12

湯の沢峠避難小屋に泊り荷物を置いて滝子山へ

12/4 9:13

お花畑がなくなっているのかな。フェンス囲いしてました

12/4 9:14

振り返って黒岳

12/4 9:37

12/4 9:37

大蔵高丸

12/4 9:49

12/4 9:58

ハマイバ丸

12/4 10:07

12/4 10:45

米背負峠

12/4 11:03

大谷ヶ丸

12/4 12:14

滝子山に着きました

12/4 12:14

荒れてきた

12/4 12:15

山頂には10人ほど。撮っていただきました

12/4 12:15

逆光がいい

12/4 12:23

どちらかが御正体山だろう

12/4 12:24

こちらはわからない、奥多摩方向だが

12/4 12:27

明日行く予定の雁ヶ腹摺山

12/4 12:27

黒岳

12/4 14:17

ここの坂は滑りやすく苦労した

12/4 15:04

陽が傾いて寒くなってきた

12/4 15:05

16時までに小屋に着きたい

12/4 15:28

12/5 7:15

湯の沢峠避難小屋。お世話になりました

12/5 7:15

見た目はボロっちいが、電灯も点いて快適でした

12/5 7:15

トイレは冬季閉鎖でした

12/5 7:32

北岳

12/5 7:46

12/5 7:57

乗鞍岳

12/5 8:10

白谷の丸から。白嶺三山

12/5 8:10

荒川・赤石・聖

12/5 7:58

甲斐駒ヶ岳

12/5 7:58

仙丈ヶ岳

12/5 7:58

北岳

12/5 7:58

間ノ岳

12/5 7:58

農鳥岳

12/5 7:58

塩見岳

12/5 7:58

蝙蝠岳かな

12/5 7:59

荒川三山

12/5 7:59

赤石岳

12/5 7:59

聖岳

12/5 7:59

上河内岳、左に笊ヶ岳

12/5 7:59

12/5 8:29

二度目の黒岳。牛奥の雁ヶ腹摺山と小金沢山は今回は見送りました

12/5 9:20

大峠に到着。荷物を置いて雁ヶ腹摺山に向かいます

12/5 10:23

12/5 10:36

撮っていただきました。五百円札もお借りして

12/5 10:36

こちらは富士もバッチリ

12/5 10:38

雁ヶ腹摺山

12/5 10:39

12/5 10:51

12/5 11:14

撮影機器：

STYLUS1,1s OLYMPUS IMAGING CORP.

装備

個人装備

テント未使用 ストック チェーンスパイク未使用

感想

nagaさん

師走になってさあ雪山と意気込んだが、高い山は風が強い。ならば70歳になってからと思っていたこの山域に出掛けてみるかと初めて計画。
甲信越百名山の滝子山(95座目)を絡めて湯の沢峠避難小屋泊りで探ると、大峠への道は冬季閉鎖前の最後の土日と知り行ってみた。

結果は予想していたイメージと全く違った。開けた明るい稜線と整備された道。丸っこいピークが連なっている。好みだ。奥秩父縦走路より断然いい。70歳まで待たなくて良かった。

湯の沢峠避難小屋はこの日私を含め4名。混むことを恐れテントを持参したが無用だった。皆さん話好きでお裾分けまでいただきながら山談義を満喫した。

2日目は小金沢山まで往復する予定だったが、既に筋肉痛が出ていたし、中央道の渋滞が気になって今回はパスをした。何よりもこの山域にまた来ようと決めたことが一番の理由であった。