由良ヶ岳

2021年11月21日(日) [日帰り]

• GPS: 02:33
• 距離: 7.8km
• 登り: 595m
• 下り: 595m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:17
• 休憩: 0:16
• 合計: 2:33

距離 7.8km 登り 595m 下り 599m

8:42 スタート地点
9:53 10:08 由良ヶ岳東峰
10:25 10:26 由良ヶ岳
11:15 ゴール地点

11/21、前日は舞鶴で宿泊して、翌日は由良ヶ岳。朝方は濃霧が立ち込めていて、登山もどうしようか迷うくらいでしたが、登山口まで移動しているうちに青空が。中止にしなくて良かった。由良ヶ岳には東峰と西峰があり、どちらからでも登れるのですが、登山口どうしの間の舗装道を歩けば周回出来るので、周回コースにしてみました。 まずは東峰へ。こちらの道はマイナーなようで、踏み跡がかなり薄いです。テープが高頻度であるのでそれを辿っていけますが、テープが無ければルートをキープするのが難しそうです。なかなか険しいルートですが、途中にある真奥大滝あたりはなかなかいい風景。特に今の時期は紅葉の下で黒い岩の上をを静かに流れる滝の姿が綺麗でした。 ずっと展望のない森を登っていきますが、東峰に到達すると眼下に素晴らしい海の風景が！リアス式海岸は場所場所で風景が全然違うので、昨日とはまた違った景色を楽しめました。東峰から進んで西峰からは、これまた違った景色が見えて、天橋立も眺めることが出来ます。風が冷たくて山頂であまり長居は出来ませんでしたが、由良ヶ岳も低山ながら、展望抜群の良い山でした。 ちなみに、下山に使った西峰側の登山道はしっかり整備されて歩きやすく、こちらをピストンする人が多いようです。

（2022.4 投稿）

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

11/21 8:50

白髭神社手前の駐車スペースからスタート

11/21 8:56

白髭神社。苔が良い感じです。

11/21 8:59

早朝、舞鶴は濃霧に覆われていたので天気が心配でしたが、青空が見えてきました。

11/21 9:01

まずは東峰を目指します。しばらくは林道を歩いて登山口へ

11/21 9:10

11/21 9:13

登山口に到着。

11/21 9:13

登山口。

11/21 9:13

東峰に向かう登山道は道が薄めで、結構険しい道です。

11/21 9:17

新しい道なのか、踏み跡がかなり薄いのですが、ピンクテープは沢山あるので、それを辿ります。

11/21 9:18

11/21 9:19

真奥大滝

11/21 9:19

真奥大滝

11/21 9:19

紅葉も相まって美しい滝です。

11/21 9:21

滝を巻いて上部に登ります

11/21 9:21

11/21 9:22

真奥大滝の中間点

11/21 9:22

11/21 9:23

滝の上部

11/21 9:23

水量は少ないですが、日本庭園の趣です

11/21 9:35

椿尾根。椿の花は咲いてませんでした

11/21 9:52

後半は結構な急登です。

11/21 10:01

山頂直下は、展望のためか木が伐採されてます。このフェンス沿いに登ってしまいましたが、道ではなかったようで、強引にリカバリーしました。

11/21 10:05

木が伐採されているため、陸側の展望良好。ちょうど雲海が広がってました

11/21 10:09

由良ヶ岳東峰　登頂。石造りの祠があります。かなり古くからありそうです。

11/21 10:09

狛犬さんもだいぶ丸くなってます。

11/21 10:10

陸側の雲海！

11/21 10:10

そして海側の眺め！

11/21 10:10

靄はかかってますが、素晴らしい展望です。

11/21 10:10

11/21 10:11

山頂の祠に祭られているのは虚空蔵菩薩だそうです。

11/21 10:11

11/21 10:11

11/21 10:11

若狭富士とも呼ばれる青葉山。綺麗な山容

11/21 10:18

11/21 10:26

東峰から西峰に進みます

11/21 10:34

西峰手前の広場からの眺め

11/21 10:34

11/21 10:34

11/21 10:37

西峰到着

11/21 10:37

西峰からの眺望図

11/21 10:37

西峰からも良い眺めです。リアス式海岸は海岸線が入り組んでいて面白い

11/21 10:37

11/21 10:37

11/21 10:37

天橋立。もう少し下ったところでもっとよく見える場所があったみたいだけど、通り過ぎてしまった。。

11/21 10:38

西峰からの下山道はしっかりと整備されています。この道をピストンする人の方が多いようです。

11/21 10:46

途中で紅葉！

11/21 10:47

もともとは車が上がる林道だったのか、下の方は道が広いです

11/21 10:54

竹林！

11/21 10:55

「そうだ京都に行こう」っていうポスターが昔あったのを思い出します

11/21 10:56

西峰登山口の駐車スペース。車が多いです

11/21 11:06

舗装道を数km歩いて登山口に戻ります。この竹林はかなりの急勾配だけど自然林なのかな？

11/21 11:28

無事に車まで周回で戻ってきました。

撮影機器：

NIKON 1 J5 NIKON CORPORATION

感想

suzuroad

11/21、前日は舞鶴で宿泊して、翌日は由良ヶ岳。朝方は濃霧が立ち込めていて、登山もどうしようか迷うくらいでしたが、登山口まで移動しているうちに青空が。中止にしなくて良かった。由良ヶ岳には東峰と西峰があり、どちらからでも登れるのですが、登山口どうしの間の舗装道を歩けば周回出来るので、周回コースにしてみました。 まずは東峰へ。こちらの道はマイナーなようで、踏み跡がかなり薄いです。テープが高頻度であるのでそれを辿っていけますが、テープが無ければルートをキープするのが難しそうです。なかなか険しいルートですが、途中にある真奥大滝あたりはなかなかいい風景。特に今の時期は紅葉の下で黒い岩の上をを静かに流れる滝の姿が綺麗でした。 ずっと展望のない森を登っていきますが、東峰に到達すると眼下に素晴らしい海の風景が！リアス式海岸は場所場所で風景が全然違うので、昨日とはまた違った景色を楽しめました。東峰から進んで西峰からは、これまた違った景色が見えて、天橋立も眺めることが出来ます。風が冷たくて山頂であまり長居は出来ませんでしたが、由良ヶ岳も低山ながら、展望抜群の良い山でした。 ちなみに、下山に使った西峰側の登山道はしっかり整備されて歩きやすく、こちらをピストンする人が多いようです。

（2022.4 投稿）