記録ID: 3815162
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山滑走
槍・穂高・乗鞍
乗鞍岳 ツアーコース↑エコーライン↓
2021年12月05日(日) [日帰り]


体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 09:03
- 距離
- 21.6km
- 登り
- 1,538m
- 下り
- 1,524m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 8:41
- 休憩
- 0:21
- 合計
- 9:02
距離 21.6km
登り 1,538m
下り 1,540m
15:06
今日は、14日目のスキー練習。
どうしても、ターンを数回繰り返すと太ももの外側の筋肉が悲鳴を上げる。板に乗っている重量バランスが悪いために余計な筋肉を使っているのだろうが、どうやればバランスを保てるのかがいまだにわからず、終始、筋トレとなっている。
エコーラインでも、板の上に乗って、ただ自動運転しているだけなのに、バランスを保つための小さな筋肉を異常に使っている。
今後の課題は、板に乗る位置の調整、筋力を使用するポイントのオンオフだろう。この辺を探りながらテクを磨いていこう。
ちなみに、シール登坂は、それほど遅いわけでなさそうだ。
どうしても、ターンを数回繰り返すと太ももの外側の筋肉が悲鳴を上げる。板に乗っている重量バランスが悪いために余計な筋肉を使っているのだろうが、どうやればバランスを保てるのかがいまだにわからず、終始、筋トレとなっている。
エコーラインでも、板の上に乗って、ただ自動運転しているだけなのに、バランスを保つための小さな筋肉を異常に使っている。
今後の課題は、板に乗る位置の調整、筋力を使用するポイントのオンオフだろう。この辺を探りながらテクを磨いていこう。
ちなみに、シール登坂は、それほど遅いわけでなさそうだ。
天候 | 晴れ 最低気温‐12℃(7時頃)、山頂‐3℃、最高1℃ 最大風速は山頂で7m/s |
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過去天気図(気象庁) | 2021年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
中津川ICから国道19号、県道26号を通過したが、県道26号は所々で積雪、凍結、アイスバーン。かなり危険。夜中に自分の車も極低速で走っていたがゆっくり180度回転した。何事もなかったので良かった。帰りの道でもまだ凍結箇所あり。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
〇山スキーの観点から ツアーコースは、まだ藪が埋まっておらず、岩や石、木の頭などが雪から出ている。エコーラインは斜度が緩くてポールで漕がないと進まない区間が結構ある。山頂から位ヶ原の少し東側あたりからエコーラインに入れば山頂から良い区間を滑走して楽しめ、藪の区間を回避することができる。 ただし、それでも駐車場の少し手前の藪は通らないといけないため厄介。 自分のコースでは全体的に滑走を楽しめる区間は少ない。 蚕玉岳と朝日岳の間のコルに向かって登っていくルートからはシールとクトーで稜線へ登っていた方がいた。比較的斜度が緩かったとのこと。 シール登坂、スキーともへたくそな自分は2740m付近の岩の隙間の平坦な場所でシール登坂をやめてアイゼンに変えたが、肩の小屋から変えておいた方が安全で間違いがなかったと思う。 〇最後のピークハントについて 朝日岳へアイゼンで直登したが、クラスト、氷化、岩場の凍結箇所があった。結構な急登で、滑落したら斜面下の岩に百連打となるだろう。 今日は、蚕玉岳と朝日岳の間のコルに向かって登っていくのがクラスト、凍結箇所等が少なくリスクが低かったようだ。ここに向かってワカン、スノーポンで最後まで登頂された方が各1名いました。今日はたまたま雪質が良かったが、通常、この時期は凍結、アイス区間があるので滑落リスクがかなり高いと思われる。スノーポンの方と駐車場でお話させていただいたが、気が付いたら急斜面になっていてアイゼンに履き替えることができなかったとのこと。また、一部凍っていて怖かったとのこと。直下の肩の小屋でアイゼンに変えた方が良いと思います。 |
写真
今日は今シーズン初の山スキー!!
そして、スキー開始から14日目のスキー練習。
2年目の今年は成長できるのか?
そもそも、今日は滑れるのか?
そんなワクワク感で今年、ある方からお譲りいただいた板を履こうとしたら・・・。
あれっ???ビンディングのつけ方がわからん・・・。あれ、あれれっ??
30分ほど格闘して・・・・やっぱりわからん。
情けない自分・・・
そして、スキー開始から14日目のスキー練習。
2年目の今年は成長できるのか?
そもそも、今日は滑れるのか?
そんなワクワク感で今年、ある方からお譲りいただいた板を履こうとしたら・・・。
あれっ???ビンディングのつけ方がわからん・・・。あれ、あれれっ??
30分ほど格闘して・・・・やっぱりわからん。
情けない自分・・・
おっ!ここはカッチカチですね。
アイゼンの前爪、しっかり打ち込んで登ります。
急登でちょっと怖い。
滑落したら、下の岩に百連打なんだろうなあ・・・とか考えちゃいます。落ちないけどね。
アイゼンの前爪、しっかり打ち込んで登ります。
急登でちょっと怖い。
滑落したら、下の岩に百連打なんだろうなあ・・・とか考えちゃいます。落ちないけどね。
撮影機器:
装備
個人装備 |
ジオライン長袖シャツ2枚とジオライン下1枚
モンベルのウィックロンジオサーマルロング
ロングパンツ(モンベルマウンテンガイドパンツ中厚手)
モンベルのジオラインバラクラバ
ミズノの化繊帽子
防寒テムレス2セット
ハードシェル上下
スキー板
スキーブーツ
ザック(モンベルチャチャパック45)
アップルパイ1個(消費600kcal)
ドーナツ2個(消費850kcal)
エナジージェル1個(消費100kcal)
非常食(柿の種)
飲料1L(0.7L消費)
地図(地形図)
0.5L水筒(お湯0.5L。消費せず)
ヘッドランプ(レッドレンザーMH5を2個)
予備電池
GPS(ガーミンmap66sを2個)
筆記用具
ファーストエイドキット
保険証
スマホ
BDウィペット(直径10cmのスノーバスケット)
ココヘリ
防寒着(化繊ジャケットとダウン)
ツェルト(juza)
モンベル12本爪アイゼン
合計11.5kg
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