記録ID: 381882
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雪山ハイキング
霊仙・伊吹・藤原
新雪の藤原岳 鈴鹿も本格的に冬に。
2013年12月14日(土) [日帰り]
- GPS
- 03:33
- 距離
- 8.4km
- 登り
- 1,201m
- 下り
- 1,198m
コースタイム
10:08駐車場発(大貝戸道)-10:45五合目-10:55六合目-11:02七合目-11:16八合目-11:26九合目-11:43藤原山荘-11:58藤原岳-12:15藤原山荘-昼食-12:43藤原山荘より下山開始(大貝戸道)-13:41下山
天候 | 晴天 時々雪がちらつく。風は強いが体を持って行かれるほどではない。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
道の状況:大貝戸道を登る。八合目から雪の様相が一変。完全な雪道に。先行者の踏み跡があるので、楽勝。凍結個所はなし。アイゼンは不要だが、帰りは念のため使用。聖宝寺道は通行止め。 登山ポスト:登山口にあり。 |
写真
感想
前日まで行く気はなかったが、朝起きて空見て、山行を決定。
この気軽さが単独行の魅力。
しかし、雪山の経験はないので、登山道が簡単、避難小屋ありの条件で、藤原岳に行くことにする。伊吹山はたぶん吹雪かなと空の具合で判断。吹雪は無理…
藤原岳は鈴鹿セブンマウンテンのもっとも北側にあり、花の百名山として有名である。春には福寿草などが目を楽しませてくれる。同時に梅雨時期には、鈴鹿屈指のヒルの住処として有名である。ここのヒルは集団でダンスをしながら、人間に求愛するそうな…
あー怖い(笑)
10時に現地に着いたが、登山口手前の駐車場が空いている…
これは今日はいい日だ。また、ベテランしか山に入れない季節が来たことを如実に示しているなと。
五合目までは単調でつまらない道。というか、藤原の登りはつまらん。しかし、雪が徐々に増えてくると面白いし、歩きやすい。ただし、凍結路は除く。寒さは正直まり感じなかった。基本的な服装は夏装備+ゲイター+保温剤入りウインドブレーカーで登るが、八合目までウインドブレーカーは脱いでいた。
あ、ちゃんと防寒着は一式持っていますので(笑)
山頂までもウインドブレーカーのみで行った。風は強いが、体が温まって、食事さえしていれば恐れるに足らん。
なお、体が震えてきたらそれは低体温症です。
そこだけ気を付けていれば大丈夫。
景色は最高だった。鈴鹿全部が白くなり、冷たい風が吹き、人が減る。冬の山は素晴らしい。ただ、技術的な問題が必ずあるので岩山は行かないようにしよう。
でも、気持ちいいね(笑)
来週は竜ヶ岳か伊吹山か養老山に行こう。
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コメント
この記録に関連する登山ルート
無雪期ピークハント/縦走
霊仙・伊吹・藤原 [日帰り]
藤原岳 大貝戸道(登山口休憩所〜展望丘〜天狗岩〜登山口休憩所)
利用交通機関:
車・バイク、 電車・バス
技術レベル
1/5
体力レベル
2/5
gyo-0916さん、はじめまして
レコでお山の積雪の状況がよくわかりました ありがとうございます(^^ゞ
あと、過去レコ見ました これから行ってみたいと思っているルートのレコがいくつかあったので参考にさせてもらいますm(__)m♪
登山口近辺の・・・西藤原駅周辺の道路の状況はどうだったか知りたいのですが、この日の凍結具合がわかれば教えていただけますか?
norio
norioさんはじめまして!
参考になったとはレコのしがいがあります。
駐車場付近では小雪がぱらつきましたが、凍結はしていませんでした。10時に登山口(標高150m)というのもあるのでしょうが
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