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Yamareco

記録ID: 3820911
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
十勝連峰

十勝岳 望岳台から

2021年12月09日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:29
距離
10.1km
登り
1,138m
下り
1,136m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:07
休憩
0:19
合計
4:26
距離 10.1km 登り 1,138m 下り 1,138m
6:33
25
6:58
16
7:14
7:15
10
7:25
7:28
31
7:59
8:00
73
9:13
9:27
44
10:11
15
10:31
11
10:42
17
10:59
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2021年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
望岳台の駐車場を利用
 トイレがきれい
コース状況/
危険箇所等
ラッセルは全くなし、全体的にカリカリ
昭和火口への急登はカリカリ→スノーシューで通す
馬の背から十勝岳の最後の登りもカリカリ→アイゼンに換装
十勝岳に登って来ました。
かつてないほどの好天!
7
十勝岳に登って来ました。
かつてないほどの好天!
望岳台を出発
ちょうど夜明け。今日はいい天気の予報。
すでに出発してる人もいるみたい。
車も続々増えてる!
2021年12月09日 06:32撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
4
12/9 6:32
望岳台を出発
ちょうど夜明け。今日はいい天気の予報。
すでに出発してる人もいるみたい。
車も続々増えてる!
朝日の富良野岳
2021年12月09日 07:11撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/9 7:11
朝日の富良野岳
2021年12月09日 07:11撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/9 7:11
避難小屋到着
写真を撮り忘れて裏側から
2021年12月09日 07:28撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/9 7:28
避難小屋到着
写真を撮り忘れて裏側から
今日の噴煙の向きは大丈夫そう
2021年12月09日 07:49撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/9 7:49
今日の噴煙の向きは大丈夫そう
昭和火口への登りはカリカリ
行きはスノーシューで通したけど、帰りはアイゼンかな、
2021年12月09日 07:55撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/9 7:55
昭和火口への登りはカリカリ
行きはスノーシューで通したけど、帰りはアイゼンかな、
見えた!十勝岳
2021年12月09日 08:04撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
5
12/9 8:04
見えた!十勝岳
火口に上がったところで、美瑛岳がお目見え
2021年12月09日 08:10撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/9 8:10
火口に上がったところで、美瑛岳がお目見え
旭岳
2021年12月09日 08:10撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/9 8:10
旭岳
ここから見る十勝岳はシルエット
2021年12月09日 08:10撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/9 8:10
ここから見る十勝岳はシルエット
鋸山
2021年12月09日 08:10撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/9 8:10
鋸山
十勝岳へ最後の登り
ここで降りて来た先行者さんとスライド。
最後までスノーシューで登ったっ言ってたけど…
2021年12月09日 08:26撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/9 8:26
十勝岳へ最後の登り
ここで降りて来た先行者さんとスライド。
最後までスノーシューで登ったっ言ってたけど…
馬の背に上がったところ
2021年12月09日 08:46撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/9 8:46
馬の背に上がったところ
馬の背から頂上まではアイゼンに換装
ちょっとスノーシューで通すのは、ぼくには怖い
2021年12月09日 08:59撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/9 8:59
馬の背から頂上まではアイゼンに換装
ちょっとスノーシューで通すのは、ぼくには怖い
富良野岳
2021年12月09日 09:09撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/9 9:09
富良野岳
下ホロカメットク
2021年12月09日 09:10撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/9 9:10
下ホロカメットク
山頂の雪塊
2021年12月09日 09:10撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/9 9:10
山頂の雪塊
山頂到着
2021年12月09日 09:11撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/9 9:11
山頂到着
トムラウシ山
2021年12月09日 09:11撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/9 9:11
トムラウシ山
石狩山地
2021年12月09日 09:11撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/9 9:11
石狩山地
ニペソツ山
2021年12月09日 09:11撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
8
12/9 9:11
ニペソツ山
2021年12月09日 09:12撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
5
12/9 9:12
忠別湖
2021年12月09日 09:19撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
5
12/9 9:19
忠別湖
富良野岳アップ
2021年12月09日 09:20撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
11
12/9 9:20
富良野岳アップ
帰りは東側から下降
2021年12月09日 09:20撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
4
12/9 9:20
帰りは東側から下降
山頂部の岩塊
2021年12月09日 09:27撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
4
12/9 9:27
山頂部の岩塊
2021年12月09日 10:02撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/9 10:02
グラウンド火口の縁
テカテカ
2021年12月09日 10:03撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/9 10:03
グラウンド火口の縁
テカテカ
さよなら十勝岳
2021年12月09日 10:08撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
9
12/9 10:08
さよなら十勝岳
昭和火口からの下り
帰りはずっとアイゼンで通してます
2021年12月09日 10:10撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
12/9 10:10
昭和火口からの下り
帰りはずっとアイゼンで通してます
次々と登山者が上がって来ます
2021年12月09日 10:36撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/9 10:36
次々と登山者が上がって来ます
美瑛富士に
2021年12月09日 10:55撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/9 10:55
美瑛富士に
美瑛岳
2021年12月09日 10:55撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/9 10:55
美瑛岳
戻ってきた
2021年12月09日 10:57撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/9 10:57
戻ってきた
ただいまー

感想

十勝岳に登って来ました。
今日は、天気の不安定な12月とは思えないほどの好天。
皆さん天気のチェックをしているのか、この日は平日にもかかわらず、たくさんの登山者が来ていました。
ラッセルもほとんどなく、かなり快適です。
ラッセルがない分、カリカリな所も多いです。
昭和火口への登りは特に氷が硬く、スノーシューの歯を蹴り込む様にして登りました。
ここはアイゼンの方が安心感はありますね。
それと、馬の背から頂上までの区間は、アイゼンに換装しました。
先行者さんは最後までスノーシューで通したそうですが、ぼくはちょっと怖くてダメでした。
冬の十勝岳は何度も登っていますが、一度として同じ顔がありません。
面白いですね。

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