釈迦ヶ岳 初め曇天 中ガスガス 半ば下れば晴れとるな
- GPS
- 04:52
- 距離
- 9.1km
- 登り
- 622m
- 下り
- 622m
コースタイム
天候 | 曇で山頂はガスガス、下山途中から青天 |
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過去天気図(気象庁) | 2021年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
トミーさんの車で京奈和道御所南PAに向かい他の9人と合流。3台の車で現地へ。 太尾登山口は約10台駐車できるが、9時到着ではすでに数台溢れており、周囲の路側に駐車。 登山口にトイレはあるが冬季閉鎖中でした。 途中の旭ダム脇の駐車場に最終のトイレがあります。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
よく踏まれた尾根上のなだらかな道です。 登山ポストは登山口にあります。 |
その他周辺情報 | R168沿いに大塔温泉夢の湯(660円)があります。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
ゲイター
日よけ帽子
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
ガスカートリッジ
ライター
コンパス
笛
ココヘリ
ヘッドランプ
予備電池
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
カメラ
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感想
半年ぶり六回目の釈迦ヶ岳に、ヒラマサさん主催の企画山行で尋ねました。
前回5/3はGWの青空の下、霧氷で化粧されたお釈迦さまに出迎えていただきました
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-3138670.html
が、半年ぶりのお釈迦さまは霧の中でひっそりと佇んでいらっしゃいました。
どんよりとした雲の下を歩き始め、それでも多少は晴れ間を期待しながら尾根に上がると、
山頂は厚く垂れこめた雲の下。
おまけに冷たい木枯らしが尾根を渡り、気持ちまでどんより。
肩に当たるかくし水のあたりからはついにガスに包まれ、、
山頂では木枯しも一層強く、少し霞み気味のお釈迦さまにご挨拶して、早々に退散。
それでもかくし水の下あたりで昼食を摂るうちにいつの間にか青空が広がり始め、
”も一回登ろか”とか”山のあるあるやなあ”とか軽口も交わしながら、
登りでは見ることができなかった青空の下の釈迦ヶ岳や大峰の大展望を楽しみながら、
帰路につきました。
ちょっと残念な山行になるかなとも思いましたが、
終わってしまえば、とても楽しく、素晴らしい山行でした。
標高差 :501m
累積標高:登り622m/下り622m
※このところずっと気になる右股関節。
今日もさらに関節の強張りが強く、外側の痛みと脹脛にかけて軽い痺れが続きます。
一週間休ませて、だめならまた治療再開しかないかな。。
※帰路、モリーさんも加えた4人で奈良市内の某SCまで戻り、レストラン街の店で夕食を
摂りましたが、4人席に座ると他の3人のオーダーがサバの塩焼き。
三方からジュージューと焼けたサバの脂が香って、それはそれは”最高”
なのでしょうが、鯖と聞いただけでブツブツが出そうなikomaにとっては。。。
このときばかりは、なんでこの店のテーブルにはアクリル板がないんだ⁉と(^^;
コメント
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あの方々、頂上で粘れば青空出たかもねと話しながら下山しましたが、さすがに無理でしたか。寒かったですものね。お天気はうまくいかないものです。ちなみに、私たちも同じく大満足して下山しました。
コメントをいただき、ありがとうございます。
粘りが足りず、山頂で青空に逢えませんでした。
山頂の岩陰で風を凌ぎながら昼食かなと思ったのですが、
大勢ですし、リーダーの判断もあって、
もっとしっかり風を避けて食事ができる所で昼食をと、肩のかくし水まで下りました。
一人だったらけっこう粘ったりもするのですが、大概は好転することはなく、
下手すると降られたりします
晴れるのは下った後、というのがほとんど定番です。
まあ、車に乗った後の青空ではなく、
肩で晴れて青空の下の尾根歩きができたので、やはりいい山行でした。
persさんは、都津門まで行かれたのですね。
前回の山行で遠目に見ましたが、行ってみるという発想がありませんでした。
機会があれば、トライしてみようと思いました。
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