砥山と三頭山へ〜都民の森で移動運用

2021年12月11日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 6.5km
• 登り: 763m
• 下り: 744m

天候

はれ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

檜原都民の森の駐車場を利用
※今の季節はAM8:00開場〜PM5:00閉鎖（5分前位にゲートが開いた）

コース状況／危険箇所等

砥山へは、杉林のつづら折れの登山道
砥山から三頭山へは、鞘口峠を経由しそこそこ登り続ける
三頭山から駐車場へは三頭大滝を経由してひたすら下る
（三頭山から大滝までは階段や石畳が長く続くので、楽な下りではない）

写真

AM7:50に到着
8時開場なので15台くらい並んでました
※この後5分後にオープンしました

今日は快晴！

さあ、ここからスタートします
まずは砥山へ向かいます

森林館のトンネル

ここは左へ
里山休憩小屋方面へ

小屋の手前を折り返すように右折

杉林のつづら折れの登山道をひたすら登る

大木に圧倒される

大きな老木、まだ生きてます

近くにあった切り株
ざっと数えても100年以上経っているような…

半分くらい登ったかな

端の方にある崖を見下ろす
これが立岩？

いきなり現れる看板
一瞬どうしようかと思いましたが、砥山方面ではなくて良かった

展望テラスがありました

雲取山が一望できます

そろそろ山頂の雰囲気

分岐のさらに奥が砥山山頂ですね

程なく砥山山頂に到着
駐車場から40分位でした
※ここに来るハイカーは極少ないです

富士山が顔を出してましたよ

山頂でのお楽しみ、アマチュア無線の山岳移動運用
SOTA JA/TK-034

さぁ、今度は三頭山へ向かいます
だいぶ暖かくなってきた

看板があるが、実際には全く眺望がない

ドリーネ
勉強になりました

曲がった木
冬は雪深い証拠ですね

鞘口峠を見下ろす
降りるのもったいないなぁ〜

三頭山方面へ

すぐに急登が現れるのですが、ここは素直に巻道で…

いろいろ看板あるのだが、直感的にはわかりにくい

どちらでも良さそうだが、登山道を選択
実際には見晴小屋を経由しない巻道でした

くちびるみたいな岩

ようやく山頂ですね

展望台に寄り道

御前山と大岳山がくっきり

三頭山の東峰に到着
鞘口峠から約1時間

すぐ隣には中央峰

ここでも、アマチュア無線の山岳移動運用
SOTA JA/TK-005

午後3時前、もう誰もいませんね
早く帰ろ〜

やっぱり西峰にも寄らないとね
時間遅いので、ここにも誰もいません

富士山も待ってくれてた？
右の方には三つ峠も見えました

ここにも折れ曲がった木がありました

ムシカリ峠
三頭大滝への分岐

いい感じの山道

と思ってたら、ずっと石畳で歩きにくい

これだけ整備するのも大変だったろうな

休憩広場にも誰もいません
この辺りまで30分で降りてきた

大滝も見学
ずっと貸切状態です

ここからはウッドチップを敷いた優しい遊歩道

だいぶ日が暮れてきました
月も見えてきた

森林館が見えてきた

朝の分岐点に帰ってきました

トンネル通って、駐車場へ無事帰還
大滝から20分くらいで到着

登山目的でない観光客もいるようでそこそこ停まってますね
今日も楽しい山行でした

感想

JE1LHW

今回はこれまで未踏の三頭山へ…。
かなり人気な山なので人混みを避けていたこともあり、紅葉シーズンも終わったところでの山行を計画。都民の森の中なのでハイキングコースレベルかと思ってましたが、それなりにアップダウンがあり体力は必要ですね。登山道はよく整備されていたので安全なのですが、階段や石畳ばかりで個人的には面白くはないです。でもゆっくりと自然散策するのには最高ですね、今度はお花の季節にぜひ来たいです。
今回の山頂でのお楽しみで、アマチュア無線の山岳移動運用を行いました。交信いただいた皆様、FBなQSOありがとうございました。
・使用リグ：IC-705
・運用バンド：7〜144MHz
・アンテナ：RHM-8B、RH-770