浅間嶺（払沢の滝入口〜数馬）

2021年12月12日(日) [日帰り]

• GPS: 05:12
• 距離: 14.8km
• 登り: 1,321m
• 下り: 952m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:33
• 休憩: 0:44
• 合計: 5:17

9:04 払沢の滝入口バス停
9:15 9:18 払沢の滝
9:27 9:27 払沢の駐車場
9:47 9:47 時坂路傍施設便所
9:57 9:57 時坂峠
10:08 10:08 小沢バス停分岐
10:16 10:16 瀬戸沢
11:01 11:33 浅間嶺展望台
11:34 11:35 浅間尾根休憩所
11:39 11:40 浅間嶺
11:54 11:54 人里峠
12:03 12:03 石宮ノ頭
12:21 12:24 一本松
12:38 12:38 猿石
12:43 12:43 数馬分岐
13:03 13:03 数馬峠
13:29 13:29 仲の平分岐
13:40 13:43 御林山
13:51 13:52 仲の平分岐
14:15 14:15 仲の平バス停
14:21 温泉センターバス停

カッコ内は山と高原地図標準CT
払沢の滝入口BS - 払沢の滝往復　0:20 (0:30)
　- 時坂峠　0:30 (0:45)
　- 浅間嶺　1:09 (1:30)
　- 人里峠　0:14 (0:20)
　- 一本松　0:27 (0:50)
　- 数馬分岐　0:19 (0:20)
　- 数馬峠　0:20 (0:20)
　- 仲の平分岐　0:26 (0:45)
　- 御林山往復　0:19 (0:20)
　- 仲の平BS　0:23 (0:30)
　- 数馬の湯　0:06 (0:06)
合計　4時間33分（6時間16分）　標準CT比 73%

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

往路：黒須田 6:11 - あざみ野 6:19/6:23 田園都市線 157円 - 溝の口 6:35/6:40 JR南武線 726円 - 立川 7:15/7:44 青梅線・五日市線 - 武蔵五日市 8:16/8:40 西東京バス 藤倉行き 483円 - 払沢の滝入口 9:03
復路：温泉センター 15:42 西東京バス 954円 - 武蔵五日市 16:40/16:48 JR五日市線 ホリデー快速あきがわ4号 - 立川 17:22/17:49 南武線 - 武蔵溝ノ口 18:25/18:38 田園都市線急行 - あざみ野 18:45/18:55 - 黒須田 19:01

コース状況／危険箇所等

特に危険箇所は無し

その他周辺情報

温泉：数馬の湯（880円+タオル260円）

写真

12/12 9:04

払沢の滝入口バス停から先ずは払沢の滝を見学します。

12/12 9:06

「やまびこ」の横の遊歩道を入っていきます。

12/12 9:09

木工の工房とゆうびん館と書いてあります。

12/12 9:14

払沢の滝

12/12 9:15

払沢の滝の滝壺近くまで行けます。かなり迫力があります。

12/12 9:17

全部で滝は4段だそうですが、ここからは1段目と2段目が見えました。

12/12 9:18

滝までの遊歩道の石は滑り易いので注意が必要です。

12/12 9:21

滝を後にして遊歩道を戻ります。

12/12 9:22

忠助淵

12/12 9:22

忠助淵

12/12 9:30

駐車場の前を通過して車道から外れます。

12/12 9:45

この先、峠の茶屋まで何度か車道と山道を交互に歩きます。

12/12 9:49

小さな標識が立っています。

12/12 9:51

再び山道へ

12/12 9:57

昔は生活道路として使われていたんですね。

12/12 10:02

今日はマウンテンバイクやサイクルツーリングの人達も多かったです。

12/12 10:09

峠の茶屋

12/12 10:10

峠の茶屋前からは、大岳山、御前山方面が良く見晴らせます。大岳山と鋸山

12/12 10:10

御前山

12/12 10:11

峠の茶屋は閉鎖しています。

12/12 10:11

峠の茶屋側にある大山祇神社

12/12 10:12

峠の茶屋の先で林道から再び山道に入ります。

12/12 10:16

蕎麦屋の瀬戸沢（みちこ）

12/12 10:16

12月〜3月は休業とのことです。

12/12 10:22

暫くは沢沿いに緩やかに登ります。

12/12 10:34

北側斜面が開けた地点に出ました。

12/12 10:34

御前山、鋸山、大岳山

12/12 10:35

中央左奥にこの前登った三頭山が見えます。奥には冠雪した雲取山方面。

12/12 10:36

モミの大木

12/12 10:37

斜面の木が完全に伐採されています。

12/12 10:38

左に三頭山、右に御前山

12/12 10:47

左の展望台方面へ

12/12 10:53

左は松生山からの道。右の展望台を目指します。明るい気持ち良い区間です。

12/12 10:58

展望台へ向けてススキの原を緩やかに高度を上げます。

12/12 11:01

浅間嶺展望台到着。20人近くの高校生？グループがランチ中でしたが、私もここでカップ麺ランチ。

12/12 11:01

大岳山から馬頭刈尾根

12/12 11:01

御前山、鋸山、大岳山

12/12 11:02

この前歩いた笹尾根の奥に富士山

12/12 11:34

休憩所を下に見て本来の浅間嶺へ

12/12 11:37

浅間嶺山頂手前にある浅間神社

12/12 11:40

ここが本来の浅間嶺（小岩浅間）山頂。展望台と比べると相当地味です。ベンチなどもありません。写真だけ撮ってすぐに移動します。

12/12 11:47

浅間嶺から暫くはフラットなルートが続きます。

12/12 11:48

御前山と大岳山

12/12 11:48

御前山、奥に雲取山方面

12/12 11:54

人里峠

12/12 11:54

人里峠に建つ観音

12/12 11:58

この後、ほぼこういったトラバース状の緩やかな道が続きます。

12/12 12:02

木橋も大分朽ちています。それなりにハイカーは多い筈ですが架け替えないのでしょうか？

12/12 12:06

道標は随所にあるので迷いません。

12/12 12:10

人里峠と一本松の間に以前の道が崩落して高巻き道が作られている区間があります。

12/12 12:15

浅間石宮

12/12 12:21

一本松

12/12 12:22

一本松の馬頭観音

12/12 12:24

馬頭観音から一と登りで一本松山（大沢山）

12/12 12:25

一本松の山頂の様子

12/12 12:38

サル石数馬

12/12 12:44

数馬分岐。ここから浅間尾根登山口バス停に下山される方が多いですが、もう少し先まで行ってみます。

12/12 12:44

数馬分岐の馬頭観音

12/12 12:44

右の風張峠方面へ進みます。

12/12 12:58

白岩沢林道を横切ります。

12/12 13:03

数馬峠。ここからも浅間尾根登山口バス停に下山出来るようです。

12/12 13:03

数馬峠の馬頭観音

12/12 13:12

数馬峠からは登りが多くなりますが、こうしたフラット区間も少しあります。

12/12 13:17

南面が開けて展望地点がありました。正面に笹尾根を望みます。

12/12 13:21

切り株をベンチ代わりに休憩できます。

12/12 13:29

下山地点の仲の平分岐ですが、少し先の御林山まで行ってみます。

12/12 13:38

御林山山頂へ短い急坂を上がります。

12/12 13:40

御林山山頂に到着。ここでも休憩出来ますね。

12/12 13:40

檜原村の立派な標識が建っています。

12/12 13:40

御林山山頂南面から笹尾根側を望む

12/12 13:51

仲の平分岐まで戻って来ました。ここから下山します。

12/12 14:09

仲の平分岐からの下山路は距離と時間は短いですが、分岐から暫くの区間と最後の方に急坂が多いです。雨上がりなどは滑り易いと思います。

12/12 14:16

仲の平バス停の近くに下山しました。

12/12 14:21

数馬の湯で汗を流しました。

12/12 15:10

風呂上がりに舞茸天ぷらをお供に一杯。

撮影機器：

Nikon 1 J5 ボディ ニコン

iPhone 11 128GB SIMフリー Apple

感想

sonorhana

最初に立ち寄った払沢の滝は、日本の滝百選にもなっているだけあって、なかなかの迫力。もう終わってしまったが、紅葉の時期もきっと趣があるのだと思う。
今日メインの浅間尾根だが、傾斜も緩いためか、途中でマウンテンバイクの方数組とすれ違った。ただ、思っていたよりも開けた稜線歩きは少なく、稜線の北面か南面を巻くように登山道が付けられている。そのため稜線を忠実に辿るよりはアップダウンが少ないのだろうが、その分眺望に優れているわけではない。また途中に様々なエスケープルートもあるので、色々な登下山口を組み合わせて歩くのも良いかも知れない。