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Yamareco

記録ID: 3835832
全員に公開
ハイキング
丹沢

広沢寺から弁天御髪尾根・大山・諸戸尾根・ヨモギ平・三ノ塔

2021年12月11日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
09:59
距離
18.7km
登り
2,006m
下り
1,819m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
10:40
休憩
0:00
合計
10:40
距離 18.7km 登り 2,020m 下り 1,819m
7:20
640
スタート地点
18:00
ゴール地点
[ メモしていたコースタイム ]
( 5分単位に丸めています )
(左側のカッコ内の時間は前回 2019.03.19 の時間です)


広沢寺入口のコンビニ___07:20 (08:25)
広沢寺__________07:35 (08:35 〜 08:40)
大沢二俣_________07:45 (08:50)
弁天見晴_________09:20 〜 09:30 (10:15)
鐘ヶ岳分岐________09:40 (10:25)
大沢分岐_________10:20 (11:05)
不動尻登山道合流_____10:55 〜 11:05 (11:40)
大山山頂_________12:05 〜 12:40 (12:40 〜 13:00)
諸戸営林事務所______13:35 (13:50)
ヨモギ平_________14:45 〜 15:00 (14:50 〜 15:00)
三ノ塔の地蔵さん_____15:50 (15:45)
三ノ塔__________15:55 〜 16:10 (15:50 〜 16:00)
大倉バス停________18:00 (17:40)



注:GPSログデータの時間は10秒間隔に変更しているので参考になりません
  通過時間は上記コースタイムを見てください
  緯度経度数値は生ログデータのままです


天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2021年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
コース状況/
危険箇所等
・大山−不動尻コースと三ノ塔尾根だけが 山と高原地図 には登山道として載っています。
 他は登山道としては紹介されていません。
今日はこの靴
いつまでも歩いていたくなる気持ちのいい靴
ALTRA Olympus2.5
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今日はこの靴
いつまでも歩いていたくなる気持ちのいい靴
ALTRA Olympus2.5
先週はこちら
歩いていたらムカついてくるほど歩きにくい靴
でも昔は登山道も雪も岩もこれ一つだった
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先週はこちら
歩いていたらムカついてくるほど歩きにくい靴
でも昔は登山道も雪も岩もこれ一つだった
弁天御髪尾根(べんてんおぐし尾根)
モミの木ジャンクション
(標高200m)
これより先は日当たりが良いので5枚も着てきたのを3枚脱いだ
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弁天御髪尾根(べんてんおぐし尾根)
モミの木ジャンクション
(標高200m)
これより先は日当たりが良いので5枚も着てきたのを3枚脱いだ
右手=北面は植林帯
左手=南面は自然林
これほど気持ちよく歩けそうなところが登山道じゃないので誰にも会いません
ありがたいことです
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右手=北面は植林帯
左手=南面は自然林
これほど気持ちよく歩けそうなところが登山道じゃないので誰にも会いません
ありがたいことです
オッ、紅葉は残っていた
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オッ、紅葉は残っていた
弁天見晴 に到着
いつものようにここで休憩
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弁天見晴 に到着
いつものようにここで休憩
大山−不動尻の登山道に合流
ここまで出会った人は二人のみだったけれどこの先は人・人・人
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大山−不動尻の登山道に合流
ここまで出会った人は二人のみだったけれどこの先は人・人・人
大山山頂
人だらけ、泥濘だらけ
勿論マスク必須
これが山か?と思うところで1杯500円の山菜そばを頂いた(笑)
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大山山頂
人だらけ、泥濘だらけ
勿論マスク必須
これが山か?と思うところで1杯500円の山菜そばを頂いた(笑)
今日は一日見えていた富士山
右裾野に雪の聖と赤石
中央の台地が三ノ塔
これより600m下降し、600m登り返す
行くぞ〜とやる気満々
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今日は一日見えていた富士山
右裾野に雪の聖と赤石
中央の台地が三ノ塔
これより600m下降し、600m登り返す
行くぞ〜とやる気満々
諸戸尾根の下降はこんなはっきりした 径 です
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諸戸尾根の下降はこんなはっきりした 径 です
これより尾根を外れて右へ
諸戸山林事務所へ降りておきます
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これより尾根を外れて右へ
諸戸山林事務所へ降りておきます
BOSCOキャンプ場を通ってヨモギ平へ取り付きます
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BOSCOキャンプ場を通ってヨモギ平へ取り付きます
ヨモギ平
植林とケヤキ
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ヨモギ平
植林とケヤキ
三ノ塔へ向かう途中
モノレールの始点(終点?)
標高1050m
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三ノ塔へ向かう途中
モノレールの始点(終点?)
標高1050m
左からもモノレールが入ってくると三ノ塔のお地蔵さんはもうすぐだ
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左からもモノレールが入ってくると三ノ塔のお地蔵さんはもうすぐだ
三ノ塔のお地蔵さん
二週連続でこんにちは
でも今日は時間が遅いから怒っておられるような顔に見えた
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三ノ塔のお地蔵さん
二週連続でこんにちは
でも今日は時間が遅いから怒っておられるような顔に見えた
三ノ塔の休憩小屋
夕日の富士を見るのだという人が一人おられた
私は、ヘッドランプと懐中電灯の用意をして下降開始
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三ノ塔の休憩小屋
夕日の富士を見るのだという人が一人おられた
私は、ヘッドランプと懐中電灯の用意をして下降開始
三ノ塔から大山を振り返る
真ん中の尾根が下降に使った諸戸尾根
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三ノ塔から大山を振り返る
真ん中の尾根が下降に使った諸戸尾根
日没の富士山
ライトアップされた 風の吊り橋
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ライトアップされた 風の吊り橋
ライトアップされた 大倉バス停
残念、前回より1時間早くスタートしたのに到着は遅くなった
また来よっと
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ライトアップされた 大倉バス停
残念、前回より1時間早くスタートしたのに到着は遅くなった
また来よっと

感想

もう信州の山に入るには冬靴でないとだめだろうと先週は重い革の靴で丹沢の大倉尾根から表尾根を足慣らしで歩いた。
重い革の靴、登りではともかく下りになるとムカつくほど歩きにくい。
そして三ノ塔のお地蔵さんのところまで来たときに、「あ〜、ヨモギ平からここへトレランシューズで気持ちよく上がってきたいな〜」と思った。

で、早々に翌週、すなわち今回、ヨモギ平からお地蔵さんにやってきた。

今回のコースは1年半前に歩いてお気に入りのコース。
ただ日照時間が一番短い時期なので前回より1時間早く歩き出したし、下山口の大倉バス停には日没までには降りてこれないと家族には伝えて入山した。
(明かりはヘッドランプ正副2台と50m先も照らせる懐中電灯も用意した)

入山に使った尾根の2つ目ぐらいの小ピークの先で、右足を置いた土が崩れて右足が谷側に流れてしまい、その勢いで前のめりになって倒れかかったところ左足ヒザがモロに石に当たって「ンギャ〜〜」と悶絶。
幸い骨にまでは異常は感じられなかったけれど5分ぐらい寝っ転がっていた。
これが為その後は歩きにくくなって(ホントかな?)前回より歩行時間が1時間以上多くかかってしまいました。
少々シャクなのでまた行こ(笑)


* 後日訂正 *
タイトルを「広沢寺から弁天御髪尾根・・・」としましたが、どうも私が登った尾根ではなく、もう一つ南の尾根が 弁天御髪尾根 のようです。
もうタイトルはこのままにしておきます。
次回からはこの尾根を 弁天御髪尾根 と書くことはしませんが、ではこの尾根は無名の尾根なんでしょうかね?冬場、日当たりが良くって気持ちの良い登りの尾根なので名前が付いていてくれると嬉しいんですけど・・・

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コメント

こんにちは。なかなか良い感じの横断ルートですね。このライン、どこも通ったことが無いです。

「歩いていたらムカついてくるほど歩きにくい靴」今だと、そうなってしまいそうです。昔は、レタポア、ガリビエール、ヘンケなんかで、峠の大根おろしとか登っていましたが、今から考えると嘘のようです。当時の革靴だと肉刺は必修科目で、当時の肉刺連発部分が未だにタコ化しています。

ヒザ+石・・痛そう。大事に至らなくて良かったです。転倒なんてあり得ない場所でも、うかつにも転倒して、最悪、頭でも打てば、お亡くなりもあり得るのが怖いところです。そんなケース、数回経験しています。

お疲れ様でした。
2021/12/14 14:00
misuzuさん

こんにちは
コメントありがとうございます
ヘンケ、ガリビエール懐かしい名前ですね
私が初めて峠へ行ったときはもう今のクライミングシューズだったので大根おろしを革靴で、どうなんでしょうね。妙に興味が湧いてきました

何でもないところで転倒した、とは思いつつキョロキョロあたりを見回して思いのほかヤバいところだったのかもと思って少し反省してました。ストックを持っていたからか手が前に出るのが遅れたとも。勿論数メートルの下降でもリューシュは外していますが手が出るのは遅れた、これって単に歳で反応が鈍ってきているだけかな?
2021/12/15 21:33
是非、一度、皮登山靴で大根おろしやってみてください。案外、登れるものです。当時は、EB シューズが出たての頃で、まだ、ガリビエールで登っていました。クライミングシューズとの違いは、フリクションの掛けやすさと軽快さだと思います。

以前転倒した時、つま先が引っかかったのですが、現場を見ても、引っかかるようなものはなく、訳がわからなかったことがあります。ただ、自覚がなくても、疲労が抜け切れていない場合、ちょっとした出っ張りですら、引っかかってしまう確率が、年齢とともに上がっています。逆にその特性を利用して、つま先が引っかかる確率が高い時は、非常に注意するようになりました。
2021/12/15 22:03
misuzuさん

皮登山靴での岩は厚木・広沢寺弁天岩でたまに遊んでいますのでそんなに違和感はありません。なので機会があれば大根おろしもやってみたいです。

確かに以前と比べて転倒の回数が増えていると感じてます。
ただ状況があまり掴めていないのも事実です。
今回のケースも私には危険なフットワークとして以後留意するようにしました。
軽快に歩けるトレランシューズだから注意しなくなっている気もするんですけどね。
2021/12/16 18:46
プロフィール画像
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