三子山／四方草山（鈴鹿峠起点周回）

2021年12月15日(水) [日帰り]

• GPS: 06:05
• 距離: 12.9km
• 登り: 981m
• 下り: 985m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:37
• 休憩: 1:22
• 合計: 5:59

距離 12.9km 登り 986m 下り 985m

8:32 路傍休憩所
8:36 鈴鹿峠
8:53 8:56 東海自然歩道・三子山分岐
9:04 9:15 三子山、３峰
9:26 9:27 三子山、２峰
9:36 9:38 三子山、１峰
10:07 10:08 三子山・四方草山・坂下分岐
10:11 10:17 四方草山南峰直下のキレット
10:18 10:25 四方草山、南峯
10:31 四方草山、北峯
10:49 10:50 霧ヶ岳
11:06 11:08 錐山
11:16 11:17 錐山北側のキレット
11:23 11:24 大峠
11:44 11:45 相場振山
11:54 安楽越
12:08 12:50 かもしか高原
14:12 14:13 東海自然歩道・三子山分岐
14:25 鈴鹿峠
14:29 14:31 路傍休憩所
14:31 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

鈴鹿峠万人講常夜燈近くの駐車スペース

コース状況／危険箇所等

鈴鹿峠→三子山手前分岐、安楽峠→かもしか高原→山女原→鈴鹿峠・・・東海自然歩道、概ね階段や標識等整備されています。ただ階段の登りはどこも急でつらい。
三子山→安楽峠・・・アップダウンが連続し、心が折れそうになる。四十草山手前、錐山の下りキレットの通過やザレの下り、細尾根など最後まで気を抜けない。

トイレ・・・鈴鹿峠常夜燈前
登山ポスト・・・見当たらず

写真

12/15 8:34

鈴鹿峠万人講常夜燈から出発　トイレ有り

12/15 8:34

万人講常夜燈

12/15 8:37

登山口へ向かう
霜が降りて道が白い

12/15 8:38

東海自然歩道分岐　左が三子山、山女原方面

12/15 8:41

ここから登り

12/15 8:53

急な木製階段　序盤から意外にきつい

12/15 8:55

東海自然歩道分岐　まずは三子山を目指します

12/15 8:59

鉄塔付近から三子と四方草山

12/15 9:06

三子山3峰　この山名プレートは南1峰となっています

12/15 9:11

3峰から下り、この景色
あれ稜線上にいない？

12/15 9:14

間違って下った尾根　要注意です

12/15 9:17

3峰山頂に戻り再探索

12/15 9:20

さらに戻るとさっき見たはずのこのプレートの意味が分かる
山頂手前が分岐です

12/15 9:20

こちらが正しい道

12/15 9:24

2峰の急坂

12/15 9:27

三子山2峰山頂

12/15 9:29

三子山2峰

12/15 9:39

また下って上ると

12/15 9:39

三子山1峰

12/15 9:40

四方草山へ

12/15 9:41

四方草山

12/15 9:42

仙ヶ岳、奥に鎌

12/15 9:54

ザレてきました

12/15 10:02

岩も目立ってきます

12/15 10:03

慎重に進みます

12/15 10:07

足場の細い箇所も通過

12/15 10:07

手前三子三兄弟と奥は高畑山

12/15 10:07

良い眺め

12/15 10:09

キレット　ここを通るわけではない

12/15 10:10

一旦下り、左へ鋭角ターン
直進下山路があるようだ

12/15 10:11

案内板　図の通り

12/15 10:11

下山路側から見ると、左上から来て右方向へ

12/15 10:16

四方草山南峰
こちらの方が景色が良い

12/15 10:16

明星ヶ岳　亀山側

12/15 10:17

鈴鹿南部稜線

12/15 10:28

霧ヶ岳

12/15 10:28

四方草山南峰

12/15 10:33

北峰は視界はいまいち

12/15 10:33

四方草山

12/15 10:33

三等三角点　唐谷　標高667.38m

12/15 10:41

霧ヶ岳

12/15 10:52

霧ヶ岳分岐

12/15 10:52

霧ヶ岳は少しルートを外れます

12/15 10:52

すぐに霧ヶ岳山頂

12/15 10:55

鈴鹿北側稜線

12/15 11:09

錐山（きりやま）

12/15 11:10

錐山

12/15 11:15

稜線を離れ右に折れる地点

12/15 11:17

野登山と新名神

12/15 11:18

最終盤ここからが油断できない

12/15 11:18

足場は心許ない

12/15 11:20

断崖の降下地点

12/15 11:22

下から見るとこんな感じ

12/15 11:26

大峠

12/15 11:37

ここも間違えそう
右へ折れる

12/15 11:47

相場振山

12/15 11:47

相場振山山頂

12/15 11:52

安楽峠に出ました

12/15 11:53

安楽峠

12/15 11:56

東海本線はまだ稜線を進むようだ

12/15 12:06

疲れたので峠から下りたい所だが、もうひと頑張り

12/15 12:10

森林浴ロードになりました

12/15 12:12

かもしか高原　ここで昼休憩
風の通り道で寒かったです

12/15 12:12

山女原へ下山　鈴鹿峠は遠い

12/15 12:53

下山方面

12/15 12:56

崩落地点　やや足場悪い

12/15 12:59

沢を横切ります

12/15 13:04

林道跡でしょうか

12/15 13:06

ダム横を通過

12/15 13:15

防獣柵を抜け、安楽越分岐

12/15 13:25

山女原集落を過ぎ、舗装路から左へ

12/15 13:38

林道歩き

12/15 13:40

あまり利用されていないのかな

12/15 13:44

分岐左へ

12/15 13:44

鈴鹿峠方面

12/15 13:51

林道分岐右へ

12/15 13:59

このベンチの所で真ん中の尾根に乗る

12/15 14:00

尾根歩き

12/15 14:12

とどめの急階段

12/15 14:14

三子分岐で周回完了

12/15 14:44

駐車地に戻ってきました

撮影機器：

DSC-TX30 SONY

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル カメラ

感想

kork

断面図を見てわかる通り、アップダウンが連続するなかなか厳しいコースでした。特に四方草山から安楽峠にかけては、足場が悪い箇所が多く、また急な方向転換も多く道迷いも発生しやすそうで、最後まで気が抜けません。

鈴鹿峠の標高が高いので、そこに戻るための最後の急階段の登りも大変堪えます。

でもとてもタフで面白いコースでした。