綿向山 鈴鹿の山々は一面、冬景色へ

2021年12月19日(日) [日帰り]

• GPS: 06:20
• 距離: 12.5km
• 登り: 841m
• 下り: 922m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:31
• 休憩: 1:47
• 合計: 6:18

9:43 西明寺口バス停
9:47 9:47 綿向山登山口
10:07 10:09 ヒミズ谷出合小屋
10:44 10:53 綿向山三合目
10:54 10:58 あざみ小舎
11:02 11:17 五合目小屋
11:34 11:34 七合目行者コバ
12:18 13:00 綿向山
13:18 13:22 綿向北尾根分岐
13:32 13:32 綿向山
13:47 13:51 七合目行者コバ
14:03 14:11 五合目小屋
14:16 14:29 あざみ小舎
14:32 14:35 綿向山三合目
15:00 15:03 ヒミズ谷出合小屋
15:20 15:20 御幸橋駐車場
15:30 15:30 西明寺口バス停
15:59 15:59 北畑口バス停
16:01 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 タクシー

北畑口までバスで移動可（行きはショートカットの為、タクシー移動）

コース状況／危険箇所等

綿向山の表参道はよく歩かれているので雪山でもおすすめです。

写真

12/19 9:01

なかなか期待出来そうです

12/19 9:01

遠征したような錯覚

12/19 9:39

今日はここまでタクシーカットw

12/19 9:40

いざ出発です

12/19 9:42

ここは右へ

12/19 9:43

一晩でこうなったんでしょうか

12/19 9:49

堰堤前

12/19 9:52

12/19 9:54

12/19 10:03

登山口の小屋前

12/19 10:04

橋を渡れば本格的な登山道です

12/19 10:06

こうなってくると本格的な雪山ですね

12/19 10:19

1合目までがちょっと長い印象

12/19 10:46

初めて来たけど、歩きやすいなだらかな道ですね(hama)

12/19 11:07

5合目の小屋前

12/19 11:07

ここから眺めが

12/19 11:08

比良山系が見えます

12/19 11:17

この辺りから霧氷地帯

12/19 11:32

だんだんと傾斜がきつくなっていきます

12/19 11:32

霧氷の成長は良い

12/19 11:36

しかし今日は青空は出そうにない

12/19 11:47

急登も、霧氷を見ながらなので苦にならない？(hama)

12/19 11:55

向こう側も真っ白です

12/19 12:01

まさに急登です

12/19 12:04

迫力のある冬景色

12/19 12:06

伊吹っぽいのも見える

12/19 12:07

12/19 12:12

ここまで来ればあと少し

12/19 12:13

やっぱり人気の山で山頂にはけっこう人がいる

12/19 12:13

この辺りは霧氷の森になっています

12/19 12:14

霧氷が出てきてルンルン

12/19 12:14

間から鎌が見える

12/19 12:18

とりあえず山頂ポーズ

12/19 12:18

鎌にスポットライト

12/19 12:19

山頂から見る山並み

12/19 12:22

三角点じゃないけどとりあえずタッチ(hama)

12/19 12:38

意外と風がなかったので山頂にて昼休憩

12/19 12:44

イブネ方面

12/19 12:51

一晩でかなり降っています。一週間前に登った人は信じられないかと思いますが・・・

12/19 12:51

南側にちょっと薄日が差す

12/19 12:52

霧氷越しの山並みが美しいのは綿向ならでは

12/19 12:52

雨乞いから鎌まで見えています

12/19 12:54

青空が少し見える

12/19 12:54

イハイガの稜線にスポットライトが

12/19 12:58

やや青空が出てきました

12/19 12:59

山頂碑にもこれ程の積雪

12/19 13:00

トンネルを潜る

12/19 13:01

薄日が差して良い雰囲気

12/19 13:02

雲がよく流れる

12/19 13:03

兎に角、雪がすごい

12/19 13:05

そっち方面へ引き込まれていく

12/19 13:06

どんどん進む

12/19 13:10

くぐると幸せを呼ぶといわれるブナの珍変木

こういう場所でもゲン担ぎしたくなります💦（IKA)

12/19 13:17

鎌はどの角度からも見える

12/19 13:17

12/19 13:17

稜線に雪庇が。。。1週間でこうなった！？

まさか、この時期に雪庇を見れるとは想定外(hama)

12/19 13:18

イハイガの稜線を歩きます

12/19 13:19

甲賀方面

12/19 13:20

ここはダイナミックな雪山を見ることが出来る場所です

12/19 13:22

下界は晴れているようだ

12/19 13:24

ぽつぽつと木々がある光景

12/19 13:25

東側も絵になりますね

12/19 13:25

大体、竜王山の分岐あたりまで行くのが良いと思う

12/19 13:38

いつもこの辺りは成長するのだが

12/19 13:40

薄日が差すと明るくなる

12/19 13:44

下山はけっこう早い雪がクッションになって歩きやすい

12/19 14:05

わだちになっているので終始歩きやすい

12/19 14:07

帰りは高速

12/19 14:37

3合目

12/19 14:58

登山道区間終わりです

12/19 14:59

入口へ

12/19 15:00

やや北国風

12/19 15:18

夕日が差す

12/19 15:44

帰りはバス停まで

12/19 15:51

日が早く夕暮れが...

12/19 15:54

北畑口交差点

12/19 16:02

ゴール！

撮影機器：

サイバーショット DSC-RX100M3 SONY

Optio WG-2 GPS ペンタックス

PowerShot SX620 HS CANON

感想

hamahako

この冬一番の寒気が入った週末。霧氷で有名でお手頃な綿向山を、イカちゃんに案内していただくことにしました。共に公共交通機関派なので、タクシーの割勘はお得感あり！

初めての綿向山はさすがに人気の山。多くの登山者がいて、歩きやすい登山道です。青空はほとんど見えませんでしたが、気温が高くもなく低すぎもせず霧氷がいい状態で保存されてて、鉛色の雲をバックにモノトーンの世界が演出されてました。いい霧氷がたくさんあって、人気の山であることに納得。また、思いがけず今シーズン初雪庇も見ることができ、いろいろ乗り継いで出かけた価値ありです。ええもん見せてもらいました(^^♪

下りで足が攣ったりして、バスに間に合うかどうかひやひやもんでしたが、何とか16時台のバスに間に合ってホッとしました。ご迷惑おかけしました(笑)
イカちゃん、本当にありがとうございました♪感謝！！

いか十

先週までは穏やかな気候でしたが
先週末から寒気が来て関西でも北側は雪に見舞われました。
これは今季初の雪山ハイクが出来るということで地元の愛宕山等を考えていましたが
霧氷もありそうで冬も歩きやすい綿向山に行くことにしました。
山友のhamahakoさんも冬の綿向山はまだ未踏とのことで
良い機会だったので同行致しました。
行きもタクシーで行っても安価で済むので
行きのバス停までの歩きを考えると効果的だと思います。

ポピュラーで一般的な雪山としてもよく歩かれている山なのでさすがに人も多く
道中多くの人とすれ違いました。人気の山だと感じます。
大方つづら折れの道なので単調ではありますが、冬道の直登やイハイガ岳までの稜線を歩くとダイナミックな冬山の景色を眺めることが出来るのが魅力的です。
竜王山の周回もありますがこちらはややワイルドでハードな内容となります。