記録ID: 385269
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積雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科
冬の赤岳
2013年12月21日(土) ~
2013年12月22日(日)
山梨県
長野県
- GPS
- 32:00
- 距離
- 17.2km
- 登り
- 1,507m
- 下り
- 1,508m
コースタイム
9:35美濃戸口−10:40美濃戸11:00−12:00堰堤広場12:10−13:40赤岳鉱泉(泊)
7:00赤岳鉱泉−7:30行者小屋7:40−文三郎尾根経由−9:50赤岳頂上10:10−地蔵尾根経由−11:20行者小屋−南沢経由−13:20美濃戸13:30−14:20美濃戸口
7:00赤岳鉱泉−7:30行者小屋7:40−文三郎尾根経由−9:50赤岳頂上10:10−地蔵尾根経由−11:20行者小屋−南沢経由−13:20美濃戸13:30−14:20美濃戸口
天候 | 1日目 曇り後雪 2日目 曇り後晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
駐車場代1日500円 |
コース状況/ 危険箇所等 |
降雪もありましたが、全ルートを通じてトレースはしっかりあります。 美濃戸口から行者小屋までの間は快適な雪山ハイキング、アイゼンは不要です。 行者小屋から頂上までの間はアイゼン、ピッケル必須ですが、軽アイゼンのツワモノもいらっしゃいました。 下山後は小淵沢ICへ向かう途中にある富士見高原「鹿の湯」で疲れを癒します。 |
写真
感想
今年最後の三連休。念願の冬の赤岳に。
登山歴5年、昨年雪山デビューの50代夫婦にとっては大きなチャレンジですので、夏に下見を行いしっかり備えました。
中山乗越で雪崩発生という山荘情報や、早朝の山頂はホワイトアウトという下山者情報で、すっかり気分は萎えてしまいました。
しかし、赤岳鉱泉で大部屋で隣り合わせ、また行者小屋で天気予報をしてくれた横浜からいらしたバスケットボール顧問の教員の方に励まされ、結局頂上まで到達しました。感謝です。
長い文三郎尾根を登りきるまで何の眺望も得られず、引き返そうかと思いましたが、雲が晴れたかと思いきや、そこは阿弥陀岳、中岳を眼下に望む稜線近くにまで来ていたことが分かり、俄然元気が出てきました。空も味方をして後押ししてくれました。
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無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科 [2日]
美濃戸(南沢)〜行者小屋〜赤岳(文三郎尾根)〜横岳〜硫黄岳〜赤岩の頭〜行者小屋〜阿弥陀岳(ピストン)
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
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