武田神社〜白山神社〜淡雪山〜千代田湖畔〜湯村山〜甲府駅

2021年12月26日(日) [日帰り]

• GPS: 05:57
• 距離: 15.2km
• 登り: 852m
• 下り: 906m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:04
• 休憩: 0:54
• 合計: 5:58

9:46 武田神社
10:20 10:22 白山神社鳥居石段前
10:36 10:36 一の森園地分岐
11:38 11:39 興因寺山
11:51 12:09 淡雪山
12:19 12:19 淡雪山の露岩
12:22 12:27 金子峠
12:45 12:53 中峠
13:19 13:19 千代田湖畔
13:34 13:37 白山展望台
13:46 13:50 白山
14:15 14:15 法泉寺山
14:32 14:45 湯村山
15:44 甲府駅

天候

晴れ。寒波到来、北風強し。

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き：甲府駅から武田神社行きバス乗車。終点下車。（乗車7分）
帰り：甲府駅ゴール。JRで高尾行きに乗車。

コース状況／危険箇所等

全コースとも危険個所はなし。
中峠から先でフェンスに遮られてやや分かりづらい箇所があった。
千代田湖畔以降はピクニックコースの様で子供連れ等のハイカーとすれ違った。

写真

12/26 10:08

説明書きには「蚕神」と書かれている。明治45年建造で、この辺りでも養蚕がなされていたことを今に伝える。

12/26 10:09

咳婆地蔵。　説明文によると咳の神様「おしゃぶき様」に由来する。倒れていた老婆を助けたところ、お礼に咳で苦しむ子供を救ってくれたため村人たちが老婆の死後に祀ったとある。写真では奥が良く映らない。

12/26 10:12

六地蔵。六地蔵信仰は死後に行く6つの世界で苦しんでいる人を救ってくれる6体に分身した地蔵を祀る。

12/26 10:20

白山神社鳥居石段

12/26 10:24

白山神社。なんとも質素。

12/26 10:24

境内の右側に建つ石灯篭の脇を抜けて山道に入る。

12/26 10:38

一ノ森分岐に立つ道標。一ノ森には白山神社の奥宮が設置されているらしいのだが・・・・割愛して先へ進んだ。

12/26 10:56

石祠

12/26 11:19

ここにも石祠

12/26 11:26

尾根道

12/26 11:38

興因寺山（鉄塔あり）

12/26 11:50

淡雪山

12/26 12:11

淡雪山を少し過ぎた稜線からの富士山と甲府盆地

12/26 12:17

淡雪山の名の由来はこの淡雪のように見える白いザラザラした石だろう。

12/26 12:17

同

12/26 12:17

眼下に甲府盆地

12/26 12:20

金子峠に建つ宗教法人弥勒館

12/26 12:24

金子峠

12/26 12:24

金子峠から富士山を眺める。

12/26 12:25

富士山がくっきり。

12/26 12:24

金子峠から尾根継続山道へ。

12/26 12:45

中峠の地蔵

12/26 12:58

620m圏の石祠

12/26 13:02

この辺から分かりづらい

12/26 13:12

フェンスにほぼ沿ってここで道路にでた。ここまで踏み跡はあったのだが正しい道だったのかな・・。

12/26 13:13

車道に出たところ。ここからは山裾を巻くように左に進むと千代田湖畔に至る。

12/26 13:18

千代田湖畔

12/26 13:23

ここから再び山道へ。

12/26 13:34

前方に白山展望台

12/26 13:34

展望台

12/26 13:35

展望台から北方面。前方右の連山は昇仙峡の羅漢寺山あたりかしらん？

12/26 13:35

眼下の千代田湖

12/26 13:47

白山八王子山

12/26 13:48

白山八王子神社

12/26 13:48

八王子山から富士山と甲府盆地

12/26 13:49

同、アップで富士山

12/26 14:30

湯村山金毘羅宮

12/26 14:31

湯村山

撮影機器：

IXY 630 CANON

感想

katsudon

■今年の登山納めには、松浦隆康著「バリエーションルートを楽しむ」に掲載のコースを歩くことにした。武田神社から歩き始めたが今丁度戦国時代の武田信玄が登場する小説を読んでいるので、この辺りの山道などは、間者、忍者も駆け巡ったのではないかと古に思いを馳せながら歩いた。