雨降りの丹沢大山でピーカンハイク（ヤビツ峠→大山→見晴台→ケーブルBS)

2021年12月28日(火) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 6.8km
• 登り: 567m
• 下り: 1,010m

コースタイム

ヤビツ峠7：45→9：05大山山頂9：30→見晴台10：35→11：05阿夫利神社下社（茶寮石尊）11：35→大山寺11：55→12：10こま参道（和仲荘）13：00→大山ケーブルバス停13：05　【歩行時間：3時間35分】

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 自家用車

東京都日野市→八王子IC→中央道→八王子JCT→圏央道→海老名JCT→東名道→秦野中井IC→県道その他→小田急線秦野駅周辺駐車場

●秦野駅周辺駐車場
　私は神奈川県の秦野駅北口のタイムズ駐車場を利用しました。駅から200m程の場所にあり、1日最大660円で利用できます。北口ロータリーまで移動すると、ヤマザキデイリーストア秦野駅前店があります。
　https://www.mapion.co.jp/phonebook/M08002/14211/ST23283/

●秦野駅（北口）→ヤビツ峠　［路線バス］
　ヤビツ峠は、大山の西側登山口となっているほか、塔ノ岳に続く表尾根の登山口にも近いです。
　秦野駅北口からのバス便があるのですが、今日は年末年始のダイヤだろうと思い込み、始発（7時20分）に間に合うように出かけました。ところが12月28日は平日ダイヤで、8時25分が始発ではありませんか。(￣▽￣;)ガーン。痛恨のうっかりミスでしたー。
　結局、タクシーを使うことに。運転手さん曰く、「バスは座れると限らないし、バスより早く着くからタクシー利用者は多い。」「バスはヤビツ峠止まりだが、表尾根を利用するなら登山口や水場（護摩屋敷の水）までタクシーを使う人もいる。」そうです。丹沢山狙いなら塩水橋まで行くこともできますね。峠までの運賃は5千円余でした。
　https://www.kanachu.co.jp/dia/diagram/timetable01/cs:0000801327-1/nid:00127715

●大山ケーブル→小田急線伊勢原駅（北口）　［路線バス］
　大山ケーブルカーのアクセスは、秦野駅ではなく伊勢原駅から。片道320円です。
　https://www.kanachu.co.jp/dia/diagram/timetable01/cs:0000801329-1/nid:00128162/rt:0/k:%E5%A4%A7%E5%B1%B1%E3%82%B1%E3%83%BC%E3%83%96%E3%83%AB

コース状況／危険箇所等

神奈川県の北西部を占める広大な丹沢山地。その南東にあって関東平野に接し、最も東京方面からのアクセスが良いのが大山（標高1252m）です。雨降り＝あふり（転じて雨乞い）の山としても有名。山麓には宿坊、豆腐料理店などがあり、南は大山ケーブルカー、西はヤビツ峠まで路線バスが通じている一方、東や北からの登山道は、登山口までが比較的遠く、ハイカーの姿は少なく、異なる表情を見せてくれる魅力的な山です。

今回は、人気ルートのひとつ。秦野駅からバス（タクシー）でヤビツ峠（標高761m）へ移動し、イタツミ尾根経由で登頂後は見晴台経由で阿夫利神社下社へ。その後、女坂を使って大山寺を経由し、ケーブルバス停へと下りました。

●ルートの様子
　イタツミ尾根は、よく踏まれており、上部では木道が整備されるなど歩きやすいです。右手には秦野盆地、相模湾、江ノ島、真鶴半島や箱根外輪山、左手には二ノ塔、三ノ塔、新大日、塔ノ岳や丹沢山などの主脈の山々を観ながら歩くことができます。
　山頂からの眺望は雄大。山頂標識のある場所から、一段降りた場所にあるベンチからは関東平野がよりよく見えます。東京の高層ビル群、スカイツリー、房総半島、筑波山、赤城山や上越国境の山までが見渡せました。また、トイレ棟の裏手に回ると、富士山、丹沢主脈のほか、南アルプスも顔を覗かせてくれます。
　見晴台までは、雷ノ峰尾根を一気に降下していきます。とはいえ、道はつづら折りに整備されており、怖いと感じる箇所はありません。山頂から2.2km、のんびり歩いて1時間ほどで到着します。
　見晴台からは斜面の中腹に付けられたトラバース道を使って下社へ向かいます。道幅の細い箇所には柵などが設置されており安心感がありますね。下り基調ながら大きな登降はなく下社に着きます。
　抹茶ティラミスの茶寮石尊（さりょうせきそん）は、下社のお社の脇にありますので、参道の階段を登ります。
　下山は女坂を使いました。下社から階段を下り、トイレ棟の下で男坂と女坂に道を分けます。女坂と聞くと緩やかな勾配の道をイメージしますが、下り始めは急勾配で階段を一気に下ります。ケーブルカーの軌道から離れると大山寺の敷地に入り、沢沿いの道を進んで橋を渡ると建物が見えてきた辺りがケーブルカーの山麓駅。
　その昔は、沢沿いの「もみじ坂」が参道だったそうですが、関東大震災で崩壊し、代わりに造られたのが「こま参道」だそう。土産物店や豆腐料理店、宿坊などを見ながらバス停まで下っていきます。

●全体的に
　人が多く歩くメインルートのひとつで、整備が行き届き安心感があります。ヤビツ峠への移動はバスしか使ったことが無かったのですが、下車後に皆が一斉に歩き出すのではなく、バスの始発便に先んじてタクシーで到着するのもいいものだな、と思いました。
　今回ルート上には、天然の水場はありません。ヤビツ峠のレストハウスは営業時間外でした。https://www.city.hadano.kanagawa.jp/www/contents/1595892958895/index.html
　トイレは、ヤビツ峠、山頂（冬期閉鎖中）、阿夫利神社下社、大山寺裏手、大山ケーブルバス停にあります。私のau携帯は、峠や山頂など主要部で電波が入りませんでした。　

その他周辺情報

●大山阿夫利神社（おおやまあふりじんじゃ）
　雲や霧が常に山上に生じ、雨を降らすことから「雨降り→あふり」と呼ばれるようになり、雨乞い信仰の中心地として広く親しまれてきた。
　江戸期には年間で数十万人が「大山詣り」に訪れ、大山と富士山の両山をお参りする「両詣り」も盛んに行われた。山頂に本社、中腹（ケーブルカー山上駅付近）に下社がある、とのこと。
　http://www.afuri.or.jp/

●雨降山大山寺
　高幡山金剛寺（日野市）、成田山新勝寺と共に「関東の三大不動」に数えられ、江戸期には江戸近郊の観光地として賑わったそうです。
　https://oyamadera.jp/

●茶寮石尊（阿夫利神社下社に隣接するカフェ）
　大山阿夫利神社からの眺望は平成27年のミシュラン・グリーンガイド・ジャポンの2つ星を獲得したそうで、店内やテラスからは、相模湾、房総半島、伊豆大島などを眺めることができます。枡に入った抹茶ティラミスが絶品。不定休（天候や行事により臨時休業）で、9時45分頃に開店。平日は16時、休日は16時30分閉店。
　https://www.atsugi-kankou.jp/site/yamanami-kikou/cyoubou-sekison-isehara.html

●湯花楽秦野店
　高濃度炭酸泉を使用してます、と。営業時間は9時〜翌1時。料金は大人が平日800円、土日祝900円。
　http://www.yukaraku.com/hadano/

写真

12/28 6:24

楽しみで早く起きました。
o(゜▽゜ヽ)(/゜▽゜)o レッツゴー♪

12/28 6:36

大山の姿が見えてきました。

12/28 7:02

秦野駅北口付近の水無川。塔ノ岳が水源です。
／^o^＼ オレオレ

12/28 7:02

北口に到着です。

12/28 7:04

バスで向かうはずが・・・

12/28 7:40

タクシーでヤビツ峠の登山口に到着！

12/28 7:41

何故タクシーで来ちゃったのか・・・
( ˘ω˘ )？

12/28 7:40

何故なら・・・

12/28 7:41

それは・・・（早く言えよって？）

12/28 7:41

今日（12月28日）は休日ダイヤではなく、始発便が思っていたより1時間遅かったのです！！
(〃'∇'〃)ゝエヘヘ　間違えちゃった

12/28 7:40

こちらのトイレは使えません。仮設の方は使えます。

12/28 7:42

トイレの影に登山ポストあり。

12/28 7:40

ここを登ります。

12/28 7:45

山頂のトイレは冬期閉鎖中。

12/28 7:45

霜柱です。

12/28 7:46

そして、レストハウスは営業時間外でした。
('ω'乂)バツ

12/28 7:46

建物を巻いて進みます。

12/28 7:46

相模湾がチラ見え。
( ΦωΦ )じっ…

12/28 7:46

右手に下ると蓑毛へ。大山へは左手に登っていきます。

12/28 7:48

階段が見えてきました。

12/28 7:49

海面が光っています。

12/28 7:51

洗掘の進んだ道。

12/28 7:53

いや〜、今日も冷えますねー。
((´д｀)) サムイ

12/28 7:54

大山の南面の尾根が近くに見えます。

12/28 7:54

どんどんと登って高度を稼ぎます。

12/28 7:57

もうすぐ上の段に出ます。

12/28 7:57

富士山が見えてきました。今日は三ノ塔からの富士山が素晴らしいでしょうねぇ。
(๑•ㅂ•)おー

12/28 7:59

あっ！ 右手には真鶴半島が見えています。

12/28 8:00

あれは江ノ島と三浦半島かな？

12/28 8:03

登るごとに景色が広がっていきます。
(((σ゜∇゜))σ

12/28 8:03

海を見ながら登る山というのは、いいもんですね。

12/28 8:06

ベンチ前を通過。

12/28 8:07

道は緩急つけて山頂へと続きます。

12/28 8:11

歩きやすいなぁ。
(((╭(。’ㅂ’)╮"

12/28 8:11

振り返っての二ノ塔。

12/28 8:12

一旦下ります。

12/28 8:12

正面の尾根。

12/28 8:13

痩せた道を通過中。
(・ω・`*))))) バランス注意

12/28 8:16

ここで勾配が増します。

12/28 8:16

岩が現れました。

12/28 8:17

ここだけ鎖がありましたが、注意して登ればだいじょうぶ。
( ・ᴗ・ )⚐⚑⚐ フレーフレー

12/28 8:18

急登が続きます。

12/28 8:19

疲れてきました。
ε-(•́ω•̀๑)

12/28 8:20

つづら折り

12/28 8:22

山頂まで1.2km。あとちょっとだ。

12/28 8:23

山頂からの景色が期待できそうです。
(*´ㅂ｀*)ゎ‹ゎ‹

12/28 8:28

この辺りは石がゴロゴロしています。浮き石注意。

12/28 8:29

スラブを越えます。

12/28 8:31

黒く見えているのは塔ノ岳。山頂にちょこんと乗っている尊仏山荘が見えます。
|ૂ•̀ω•́ ) よく見えとる

12/28 8:32

ここを登っていきます。

12/28 8:38

もうすぐ歩き始めて1時間というところ。

12/28 8:40

いかにも丹沢らしい木製階段が現れました。

12/28 8:41

空が大きくなってきました。

12/28 8:46

笹が茂っていますね。

12/28 8:47

あっ！鹿が道を横切った！！　
Ψ・エ・Ψ　)〜　Σ(゜ω゜ノ)ノ

12/28 8:49

可愛い〜　
( *¯ ꒳¯*)♡　Ψ・エ・Ψ

12/28 8:52

ああ、いいもん見た。このルート選んで正解。

12/28 8:54

木道を歩いています。

12/28 8:55

いよいよ山頂が近いです。

12/28 8:55

今日はピーカンなので、景色が楽しめそう。

12/28 8:56

下社からのメインルートとの合流地点です。
(　´ω`)ノ 　\(ˊᗜˋ*)/

12/28 8:57

残り300m也。

12/28 8:57

大山口登山道 標高1174m。ヤビツ峠分道25丁目。山頂の標高は1252mですので、残りの標高差は80m。

12/28 8:57

石がゴロゴロして歩きにくいですなぁ。

12/28 9:00

大山口登山道 来迎谷。

12/28 9:04

鳥居が見えてきました。

12/28 9:04

27丁目を通過。

12/28 9:05

うわー、富士山が綺麗に見えています。
+.゜(*´∀`)b゜+.゜

12/28 9:06

28丁目の鳥居を通過。

12/28 9:06

いやー、久しぶりに来ました。
\( *´ω`* )/

12/28 9:07

トイレを案内してくれている看板。

12/28 9:07

箱根の山が見えています。

12/28 9:07

伊勢原の町の先には相模湾。
(人*´ω'*)

12/28 9:08

誰かの忘れ物かな？ ペットボトルの飲料が寒さで凍っています。

12/28 9:08

阿夫利神社奥の院。

12/28 9:09

山頂標識の先に広がる関東平野。
イエ━━٩(*´ᗜ`)ㅅ(ˊᗜˋ*)و━━イ

12/28 9:10

いやー、久しぶりだなぁ。

12/28 9:10

方位盤があります。

12/28 9:12

一段下がった場所で、関東平野を臨みましょう。

12/28 9:13

こちらは横浜方面。

12/28 9:13

東京の先には、筑波山。

12/28 9:21

遥かに赤城山とその奥は上越国境。

12/28 9:21

手元の温度計では、5℃。微風で少々寒いです。

12/28 9:12

トイレ棟は冬期閉鎖中。

12/28 9:26

トイレの裏手に回ってみます。

12/28 9:27

おおー、富士山と丹沢主脈がくっきり。素晴らしい眺めです！
(*´艸`)うわー

12/28 9:27

これが見えているのか・・・なるほど。
(`・ω・´)ゞ 了解！

12/28 9:30

各種アンテナが揃っております。さすが関東平野に接する大山。

12/28 9:31

さて、見晴台へと下りましょう。

12/28 9:32

距離は2.2km。

12/28 9:32

雷ノ峰尾根を下っていきます。
((((。’ㅂ’)

12/28 9:33

七沢温泉郷へ下ることもできますね。
https://www.city.atsugi.kanagawa.jp/soshiki/kankoshinkoka/7/3/1279.html

12/28 9:34

この辺りにも鹿がいます。丹沢ではよく鹿を見かけます。

12/28 9:38

海がよく見えて、いい眺めです。

12/28 9:40

整備の行き届いた道。

12/28 9:42

この時季、道がぬかるむので木道はありがたいです。
(*´▽`人) 感謝

12/28 9:46

下社と「こま参道」が、遙か下に見えます。

12/28 9:47

分岐が見えてきました。

12/28 9:48

見晴台へは、ここから南に向かっていきます。
不動尻 (ヽ´Д) 　ヽ(´Д｀)o尸 見晴台

12/28 9:48

尾根がかっこいい！

12/28 9:52

土道の表面はドライ。滑る感覚はありませんが、慎重に歩きます。

12/28 9:54

降下中。

12/28 9:57

歩きやすい道です。
ヾ(´ε｀●)ノルンルン♪゜

12/28 9:59

下り始めて40分ほど。

12/28 10:08

勾配が落ち着いてきました。

12/28 10:08

鹿除け柵に沿って。

12/28 10:10

この辺りの道はこんな様子。

12/28 10:14

トラバース箇所に入りました。

12/28 10:15

景色を楽しみながら歩くことが出来ます。

12/28 10:19

道が細くなりましたが、危険を感じるほどではありません。
♪(❛ᴗ❛ و(و˚˙

12/28 10:23

だいぶ下りましたので、そろそろ見晴台でしょう。

12/28 10:26

まだかなー？

12/28 10:31

残り200mになりました。
(^^)v に

12/28 10:32

きっと、この先ですね。

12/28 10:34

見えてきた。

12/28 10:34

見晴台に到着〜♪

12/28 10:34

東側の景色がよく見えていますが、山頂から来たので今ひとつ感動がありませんな。

12/28 10:35

むしろこっち。歩いてきた斜面がよく見えています。
(・∀・)いいね♪

12/28 10:35

さて、下社へ向かいましょう。

12/28 10:38

ここからはトラバース道を歩きます。

12/28 10:39

転落防止用のワイヤーあり。

12/28 10:43

水平移動中。

12/28 10:45

おっと、下社の屋根が見えています。
(*≧∀≦)(*≧∀≦)ヤーネ

12/28 10:46

幅狭な道。

12/28 10:46

崩壊地を通過します。

12/28 10:47

階段まで造ってくれてる。

12/28 10:53

道が大きく下り始めます。

12/28 10:55

何やら建物が見えてきました。

12/28 10:56

水流。あれは滝ですね。

12/28 10:56

ここは二重社、と。

12/28 10:56

解説板がありますな。読んでみましょう。

12/28 10:56

φ(•ᴗ•๑) なるほど、なるほど。

12/28 10:57

こちらは二重之滝（雨乞いの滝）。

12/28 10:57

日照りの際には、お願いいたします。
(　-ω-)人 なにとぞ

12/28 10:57

願っておきました。さて、出発しましょう。

12/28 11:02

階段が見えてきた。

12/28 11:02

下社の直下まできました。

12/28 11:04

階段を登り切ります。

12/28 11:05

「ルーメン」に見える暖簾。その正体は・・・
https://nekorun.blogspot.com/2019/11/blog-post.html

12/28 11:05

私達はお茶をしたいので、一旦、ここから階段を上がっていきます。

12/28 11:06

手塚治虫さんの像かと思いました・・・。
(・ω・;) 違った

12/28 11:07

下社の拝殿です。

12/28 11:07

ここをくぐると良いことがきっとある。

12/28 11:07

私たちは、お茶しながら「枡ティラミス」を食べようと思うとります。

12/28 11:35

では、お邪魔しまーす。

12/28 11:08

なるほど、不定休で9時45分頃に開店なのか・・・

12/28 11:10

うわ、お洒落だなぁ。美味しそう。
ԅ(¯﹃¯ԅ)ジュルリ

12/28 11:13

「お好きな席にどうぞ」と言われます。

12/28 11:13

わー、ティラミス到着です。
(((o(*゜∀゜*)o)))ワクワク

12/28 11:16

こちらは、スパイシーラテと枡ティラミス。

12/28 11:13

ダージリンティーと枡ティラミス

12/28 11:08

この景色を眺めながらいただきます。
Ψ(*¯ч¯*)''モグモグ

12/28 11:31

外の席もなかなかです。景色最高。

12/28 11:34

右上は小田和正さんのサインですね。

12/28 11:36

大山は既に新年を迎える準備が進んでいます。

12/28 11:38

ささ、下山しましょう。これはトイレ棟です。中は綺麗。

12/28 11:42

この先に分岐があります。

12/28 11:43

私たちは、女坂で下ります。
(❁ᴗ͈ˬᴗ͈) うふっ

12/28 11:43

名前の割には急坂ですな。

12/28 11:44

まあ、学校の勉強ひとつとっても女子の方が成績優秀ですし、女は強し。

12/28 11:47

どんどん降下してきます。

12/28 11:49

いや、激下りですね。

12/28 11:51

ケーブルカーの軌道が見えます。
ε=ε=ε=［。□□□。］

12/28 11:52

ケーブルカー来ないかな〜。

12/28 11:54

やれやれ、大山寺の裏手まで来ました。

12/28 11:56

大山不動さん、とも言うと。

12/28 11:57

こちらは関東三大不動のひとつ。大変立派ですねぇ。

12/28 11:57

かわらけ投げは、厄除けの願いを掛けて、高い場所から素焼きや日干しの土器（かわらけ）の酒杯や皿を投げる遊び。
(っ'-')╮=͟͟͞͞ブォン

12/28 11:58

あの赤い的を潜らせるということ？　遠いなぁ・・・。成功したら嬉しいでしょうねぇ。

12/28 11:56

さ。どんどん下りましょう。

12/28 12:02

爪切り地蔵。

12/28 12:02

その先の様子です。

12/28 12:09

男坂との合流点まで来ました。

12/28 12:11

ケーブルカーの山麓駅が見えています。

12/28 12:12

こま参道に入りました。

12/28 12:13

土産物店が並びます。

12/28 12:14

お麩を売ってます。美味しいですよねぇ。
スキ━・:* (〃∇〃人)*:・━!!!!

12/28 12:16

椿が綺麗。里に下りた感が満点です。

12/28 12:20

何か買おうか・・・。目移りします。

12/28 12:24

和仲荘さん。こちらが豆腐料理誕生の店らしいです。

12/28 12:24

入ってみましょう。
ヾ(・ω´・*)oc チワー

12/28 12:25

店内。

12/28 12:29

ティラミス腹なので、三品コースを注文しました。「ご飯や蕎麦が欲しかったら、別途、注文してください。」と。

12/28 12:31

昭和情緒が豊かなり。

12/28 12:35

これは、ごま豆腐。残り二品がこの量だと少ないかもと焦る私。
(・ω・;)

12/28 12:38

次は、山かけ。
(*´u` *)モグモグ

12/28 12:48

そして最後は、温かい蒸し豆腐。少量の蕎麦が入っています。うん、十分な量でした。

12/28 13:01

バスに乗りましょう。

12/28 13:03

伊勢原駅北口行きのバスが停車中。

12/28 13:55

伊勢原駅から秦野駅までは3駅。小田急線で戻りました。

12/28 13:58

秦野駅北口。今朝お世話になったタクシー乗り場が見えています。ああ、楽しかった。
(๑•᎑•๑)ノ またね

撮影機器：

Galaxy S8 SCV36 au サムスン

装備

個人装備

Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 飲料 ヘッドランプ 予備電池 携帯 時計 タオル

感想

さとたけ

阿夫利神社下社まではケーブルカーが通じ、観光地となっている大山。それでも、下社からは本格的な登山道が山頂へと続きます。山頂へは東西南北から道が付けられていますが、交通アクセスの関係で西と南は歩く人が多い反面、東と北は人もまばらで静かなトレッキングを楽しむことができます。

往きに使ったタクシーの運転手さんは、時々、みやま山荘の管理人さんを乗せることがあるそうで、管理人さんのお話では、丹沢山地の特に南面は紅葉が少ないので、1年を通じて一番良いのは、若葉の頃と感じるとおっしゃっていたとか。ゴールデンウィークの頃は混み合うので、それを外すと良いかもしれません。

しかし、冬の丹沢もまた素晴らしいですよね。暫く雪を踏んでいませんが、また霧氷を見に訪れたいです。久しぶりの大山となりましたが、山頂からの眺望の素晴らしさは相変わらずでした。

satonyao

24年ぶりの再訪。
こんなに頂上からの景色が開けて遠くまで見通せたのですね、あまり記憶になかった。朝の冷たい空気が清々しく、今日は視界良好でスカイツリー、筑波山も見え、富士山も雲もなくばっちり。
美味しいものをいただき、疲れる日常を忘れ、リフレッシュできました〜。