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Yamareco

記録ID: 387194
全員に公開
雪山ハイキング
奥武蔵

武甲山(横倉入からウノタワ経由で)

2013年12月29日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:20
距離
16.3km
登り
1,471m
下り
1,552m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

名郷8:10−9:35林道終点ー10:40ウノタワー12:10大持山ー14:10武甲山ー16:30浦山口駅
天候 快晴、気温0度
過去天気図(気象庁) 2013年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
コース状況/
危険箇所等
●登山道入り口〜ウノタワ
最初雪は少ないけれど、標高が上がるにしたがって増えていきます。急登になった所でアイゼンを着けました。登山道ははっきり分からず複数の足跡が残っているので、テープでルートを確認しました。
●ウノタワ〜小持山
雪がしっかり積もっています。ウノタワから横倉山への急登の踏み跡は不明瞭です。
急登を過ぎるとはっきりした踏み跡が続くので迷うことはありません。
●小持山〜武甲山
雪あり、危険箇所なし
●武甲山〜長者屋敷の頭
雪は長者屋敷の頭までありました。
●長者屋敷の頭〜林道終点
雪はありません。下り始めてすぐにアイゼンを外しました。
名郷バス停から出発。トイレは使えました。
2013年12月29日 19:47撮影 by  DSC-TX5, SONY
12/29 19:47
名郷バス停から出発。トイレは使えました。
柿がたくさんなってますよ。
2013年12月29日 19:48撮影 by  DSC-TX5, SONY
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12/29 19:48
柿がたくさんなってますよ。
妻坂峠と鳥首峠の分岐、右の妻坂峠に行きます。
2013年12月29日 20:27撮影 by  DSC-TX5, SONY
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12/29 20:27
妻坂峠と鳥首峠の分岐、右の妻坂峠に行きます。
ウノタワと妻坂峠の分岐、左のウノタワに行きます。
2013年12月29日 08:56撮影 by  DSC-TX5, SONY
12/29 8:56
ウノタワと妻坂峠の分岐、左のウノタワに行きます。
道路が凍結して来ました。
2013年12月29日 20:29撮影 by  DSC-TX5, SONY
12/29 20:29
道路が凍結して来ました。
水場です。
2013年12月29日 09:28撮影 by  DSC-TX5, SONY
12/29 9:28
水場です。
別の水場で面白いツララがありました。
2013年12月29日 09:32撮影 by  DSC-TX5, SONY
12/29 9:32
別の水場で面白いツララがありました。
ツララその2
2013年12月29日 20:40撮影 by  DSC-TX5, SONY
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12/29 20:40
ツララその2
林道終点です。
2013年12月29日 20:40撮影 by  DSC-TX5, SONY
12/29 20:40
林道終点です。
登山道に入ってすぐにこの雰囲気。いいですね、お気に入りの一つになりました。
2013年12月29日 20:41撮影 by  DSC-TX5, SONY
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12/29 20:41
登山道に入ってすぐにこの雰囲気。いいですね、お気に入りの一つになりました。
踏み跡は良く分かりません。
2013年12月29日 20:41撮影 by  DSC-TX5, SONY
12/29 20:41
踏み跡は良く分かりません。
左側の谷あいを進んで行きます。
2013年12月29日 20:42撮影 by  DSC-TX5, SONY
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12/29 20:42
左側の谷あいを進んで行きます。
やっと道標が出てきました。
2013年12月29日 09:50撮影 by  DSC-TX5, SONY
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12/29 9:50
やっと道標が出てきました。
長い霜柱。
2013年12月29日 20:42撮影 by  DSC-TX5, SONY
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12/29 20:42
長い霜柱。
こんな場所に石積みが。
2013年12月29日 20:43撮影 by  DSC-TX5, SONY
12/29 20:43
こんな場所に石積みが。
ずーっと谷を進んでいきます。
2013年12月29日 10:09撮影 by  DSC-TX5, SONY
12/29 10:09
ずーっと谷を進んでいきます。
尾根を登り始めました。
2013年12月29日 20:43撮影 by  DSC-TX5, SONY
12/29 20:43
尾根を登り始めました。
もうすぐでウノタワ。
2013年12月29日 10:49撮影 by  DSC-TX5, SONY
12/29 10:49
もうすぐでウノタワ。
ウノタワ到着です。
2013年12月29日 20:44撮影 by  DSC-TX5, SONY
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12/29 20:44
ウノタワ到着です。
ウノタワの景色が大好きです。
2013年12月29日 10:51撮影 by  DSC-TX5, SONY
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12/29 10:51
ウノタワの景色が大好きです。
ウノタワ
2013年12月29日 10:51撮影 by  DSC-TX5, SONY
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12/29 10:51
ウノタワ
木の影が雪に映えますね。
2013年12月29日 10:52撮影 by  DSC-TX5, SONY
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12/29 10:52
木の影が雪に映えますね。
ウノタワ。
2013年12月29日 10:52撮影 by  DSC-TX5, SONY
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12/29 10:52
ウノタワ。
写真に納まりきれないウノタワ。2
2013年12月29日 10:53撮影 by  DSC-TX5, SONY
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12/29 10:53
写真に納まりきれないウノタワ。2
ウノタワを後にして、尾根に登りました。
2013年12月29日 11:16撮影 by  DSC-TX5, SONY
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12/29 11:16
ウノタワを後にして、尾根に登りました。
横倉山からは眺望がありません。
2013年12月29日 11:36撮影 by  DSC-TX5, SONY
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12/29 11:36
横倉山からは眺望がありません。
妻坂峠への分岐
2013年12月29日 11:52撮影 by  DSC-TX5, SONY
12/29 11:52
妻坂峠への分岐
大持山山頂手前の肩は展望ポイント。妻坂峠方面。
2013年12月29日 11:53撮影 by  DSC-TX5, SONY
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12/29 11:53
大持山山頂手前の肩は展望ポイント。妻坂峠方面。
こちらはウノタワ方面。
2013年12月29日 11:53撮影 by  DSC-TX5, SONY
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12/29 11:53
こちらはウノタワ方面。
1枚では収まらないのでパノラマで。
2013年12月29日 20:55撮影 by  DSC-TX5, SONY
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12/29 20:55
1枚では収まらないのでパノラマで。
大持山山頂。
2013年12月29日 20:47撮影 by  DSC-TX5, SONY
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12/29 20:47
大持山山頂。
武甲山が見えてきました。
2013年12月29日 12:19撮影 by  DSC-TX5, SONY
12/29 12:19
武甲山が見えてきました。
稜線上は雪がたっぷり。
2013年12月29日 20:47撮影 by  DSC-TX5, SONY
12/29 20:47
稜線上は雪がたっぷり。
岩の割れ目を通ります。
2013年12月29日 20:47撮影 by  DSC-TX5, SONY
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12/29 20:47
岩の割れ目を通ります。
ずいぶん雪が降ったんですね。
2013年12月29日 20:47撮影 by  DSC-TX5, SONY
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12/29 20:47
ずいぶん雪が降ったんですね。
武甲山。後ろは群馬方面の山。
2013年12月29日 20:48撮影 by  DSC-TX5, SONY
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12/29 20:48
武甲山。後ろは群馬方面の山。
小持山到着。
2013年12月29日 12:53撮影 by  DSC-TX5, SONY
12/29 12:53
小持山到着。
武甲山山頂手前で、猟犬2匹がまとわり付いてきた。
2013年12月29日 20:49撮影 by  DSC-TX5, SONY
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12/29 20:49
武甲山山頂手前で、猟犬2匹がまとわり付いてきた。
本殿前には雪の壁が。
2013年12月29日 20:50撮影 by  DSC-TX5, SONY
12/29 20:50
本殿前には雪の壁が。
山頂到着です。
2013年12月29日 14:12撮影 by  DSC-TX5, SONY
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12/29 14:12
山頂到着です。
秩父盆地の景色がすばらしい。
2013年12月29日 20:51撮影 by  DSC-TX5, SONY
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12/29 20:51
秩父盆地の景色がすばらしい。
奥に見えるのはたぶん浅間山。
2013年12月29日 20:51撮影 by  DSC-TX5, SONY
12/29 20:51
奥に見えるのはたぶん浅間山。
群馬方面。
2013年12月29日 14:13撮影 by  DSC-TX5, SONY
12/29 14:13
群馬方面。
2013年12月29日 14:13撮影 by  DSC-TX5, SONY
12/29 14:13
下山途中にありました。休憩後に忘れたんでしょうね。完全に凍っているので今日のものではないですね。持ち帰って捨てることにします。
2013年12月29日 20:52撮影 by  DSC-TX5, SONY
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12/29 20:52
下山途中にありました。休憩後に忘れたんでしょうね。完全に凍っているので今日のものではないですね。持ち帰って捨てることにします。
西側も雪がしっかりあります。
2013年12月29日 20:53撮影 by  DSC-TX5, SONY
12/29 20:53
西側も雪がしっかりあります。
2013年12月29日 14:49撮影 by  DSC-TX5, SONY
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12/29 14:49
シラジクボへの分岐。
2013年12月29日 20:53撮影 by  DSC-TX5, SONY
12/29 20:53
シラジクボへの分岐。
気持ちのいい登山道ですよ。
2013年12月29日 20:53撮影 by  DSC-TX5, SONY
12/29 20:53
気持ちのいい登山道ですよ。
長者屋敷の頭。ここから、尾根を外れます。
2013年12月29日 20:53撮影 by  DSC-TX5, SONY
12/29 20:53
長者屋敷の頭。ここから、尾根を外れます。
橋は使えないので、左の橋を渡ります。
2013年12月29日 20:54撮影 by  DSC-TX5, SONY
12/29 20:54
橋は使えないので、左の橋を渡ります。
橋立鍾乳洞まで来ました。
2013年12月29日 20:54撮影 by  DSC-TX5, SONY
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12/29 20:54
橋立鍾乳洞まで来ました。
ゴールは浦山口駅です。
2013年12月29日 20:55撮影 by  DSC-TX5, SONY
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12/29 20:55
ゴールは浦山口駅です。
撮影機器:

装備

個人装備
登山靴
6本爪アイゼン
靴下 ショート
スパッツ
パンツ
ウールジップシャツ
フリース
アウターシェル
手袋
2
薄、中
オーバーグローブ
ウールキャップ
イヤーバンド
ツェルト
ファーストエイド、リペアキット
コンパス
時計
温度計
ヘッドランプ
デジカメ
地図
行程表
アマチュア無線機
携帯電話
テルモス
1
450ml
食料
行動食
非常食
ストック
水筒
1
1リットル

感想

今年最後の登山は、武甲山にしましょう。
最近雪が降ったみたいなので、以前から歩いてみたかった、横倉入からウノタワが良いな。

名郷バス停から車道を1時間半歩いてやっと登山道に入ると、沢沿いの良い雰囲気で一発で気に入りました。
あまり人が入らないようで、薄い踏み跡とテープを探しながら慎重に進まないと。
谷筋から尾根に取り付くと、斜度がきついのでアイゼンを着けます。
ここから、ウノタワまではかなりな急登と、久しぶりの重登山靴なので腿の付け根が痛くなりそう。
かなりペースダウンしてやっとウノタワに到着しました。ウノタワの雰囲気は何度来てもいいですね。雪面の微妙なウネリと、それを強調する木の影がアートしてます。

ウノタワから横倉山までの急登は何度来ても登山道が分かりにくいです。それらしいところを登って、緩やかなところまで来ました。しばらくすると横倉山を妻坂峠との分岐に到着しました。ここからは展望はいいですよ。
大持山山頂で温かい飲み物で一休みしてから出発。

しばらく進むと遠くのほうで「お〜い、お〜い」と言う声が・・・。
まさか遭難者?
いやいや遭難者なら「助けて〜」でしょう。きっと誰かを呼んでいるんだと思う。
しばらくすると「ワンワン」と数匹の犬の鳴き声。
たぶん狩をしている猟師さんだ。
「ワンワン」犬の声がだんだん近づいてくる。
猟犬が近づいてくるということは、こっちに獲物を追い込んでいるの?・・・。
イノシシ?鹿?それとも熊?。私は獲物じゃないですよ〜。
どっちにしろ私の存在を知ってもらわないといけないと思い、熊除け鈴をやたらに鳴らして猛アピール。

それでも猟犬はどんどん近づいてくる。猟師は尾根を西側に降りていく。
訓練された猟犬だから人間を襲ったりしないだろうけどいやだな。
とうとう猟犬と遭遇。首にはGPS受信機と無線送信機のようなものを着けてる。これで猟犬の位置を把握してるんだな。
武甲山山頂手前の分岐で休んでいると猟犬がまた現れた。しばらくの間まとわりつかれた。ポケットに入っていた行動食の空き袋に興味を持ったみたい。
ひざの上にまで乗ってきたので、これ以上は怖いので山頂に向けて歩き始めるとしばらく私の前を進んでから生川の方に行っちゃいました。

武甲山の展望台からは浅間山や谷川方面の山まで見えてすばらしい展望でした。
1時間も予定を過ぎているので、急ぎ気味で下山します。

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