記録ID: 3880479
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山滑走
妙高・戸隠・雨飾
大渚山
2022年01月02日(日) [日帰り]
マメゾウムシ
その他3人
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 05:56
- 距離
- 6.5km
- 登り
- 784m
- 下り
- 778m
コースタイム
大草連7:39〜標高1000m8:51〜標高1200m10:13〜大渚山11:40-12:45〜大草連13:19
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
滑り出しがまだ藪が濃い。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
バラクラバ
毛帽子
ブーツ
ザック
ビーコン
スコップ
ゾンデ
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
GPS
針金
ガムテープ
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
ツェルト
ストック
ナイフ
カメラ
ビンディング
スキー板
シール
|
---|
感想
2022年の初滑りとして、信テレメンバーとのコラボで、大渚山へバックカントリーへ行ってきた。
大人数だったので、パーティーを2つに分け、1つは精鋭中心、もう一つは経験の浅いメンバー中心で構成し、私は後者のリーダーを担当。前日の元旦は、美濃から白馬への下道での移動だけで休養日とし、夜にアルコール燃料も補填したので、調子はまずまずのはずだった。
ところが、いろいろとトラブルが発生。唯一スノーシューで参加したボーダーのSくんのスノーシューが沈みすぎてなかなか進まない。おまけに私のビンディング(22デザイン Lynx)が誤解放を起こしてしまう。深雪の急斜面での脱着には一苦労した。一時は山頂にはたどり着けないのではとも思ったが、次々と後続に抜かれたことで、トレースが踏み固められたことが幸いした。Sくんのスノーシューの沈みが小さくなったことで、後半はなんとか持ち直して登頂はできた。
山頂では北面を滑ってきた先行パーティーと合流し、一緒に滑ることに。朝のうちは軽かった新雪も、天気に恵まれたことが災いし、滑る頃には気温上昇で重雪に変化。まだ体が慣れていないこともあり、重雪に負けたという初滑りだった。それでも大人数で滑るのは楽しい! 心残りは、私も激パウの北面を滑りたかったことだった。
記録はブログにもアップしています。
http://mamezou.cocolog-nifty.com/mamezoudiary/2022/01/post-2155e9.html
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