記録ID: 388357
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無雪期ピークハント/縦走
甲斐駒・北岳
甲斐駒(黒戸尾根)
2012年09月22日(土) [日帰り]
- GPS
- --:--
- 距離
- 10.9km
- 登り
- 2,211m
- 下り
- 934m
コースタイム
尾白沢駐車場4:26-神社横の吊り橋4:55-7:43刀利天狗-8:25五合目-9:11七丈小屋-10:58八合目御来仰場-11:27甲斐駒ケ岳-13:00駒津峰-14:48北沢峠
天候 | 曇 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
帰りはバスで北沢峠-広河原-奈良田-身延、奈良田ではバスの待ち時間を奈良田の里温泉で一服。身延からは鉄道。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
ハシゴ、鎖、完備。危険なところは基本的には対策が取られて、危険が消されている感じですが、当然、それなりの注意力を継続し続ける必要があります。油断無きよう。 コースにはエスケープはありません。北沢峠に下りるか、戻るかのどちらかです。自分の脚力と相談しましょう。 |
予約できる山小屋 |
北沢峠 こもれび山荘
|
写真
撮影機器:
感想
未明にバスを降りて、時間をかけて出発準備。それでも暗闇の中の登山開始。初めて通る道なので、勝手が分からず神社境内を右往左往。ついでにお賽銭払って山行の無事をお祈りします。橋を渡り山道に入ってしばらくしてから徐々に明るくなってきます。
五合目小屋跡からはハシゴの連続で、岩山感が高まります。
七丈小屋でトイレ。ひたすら登りますが、睡眠不足のため、ところどころで、2-3分の仮眠を取ってます。
八合目御来仰場でも曇、遠くに頂らしきものが霞んで見えます。巨岩の間を縫ったり登ったりしながら、非日常感にしびれながら山頂に向かいます。
んで、山頂。じっとしてると体が冷えますので、下山します。直後、雲が切れて青い空が覗きますが、一瞬。摩利支天はまたの機会にして北沢峠を目指します。双児山では眠くなって大休憩。やがて北沢峠に。本日のお宿は長衛荘。
翌日は、仙丈ヶ岳ピストン、もしくは御座石温泉か青木鉱泉への縦走を考えていましたが、雨天。バスを乗りついて帰ることにしました。甲府に向かうのが近いのですが、せっかくなので、観光ついでに奈良田に向かい、温泉でほっこり。雨対策の装備は貧弱なものしかないので、そろそろザックカバー買うか。
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