燕岳(中房温泉テン泊)
- GPS
- 14:25
- 距離
- 36.3km
- 登り
- 2,917m
- 下り
- 2,973m
コースタイム
- 山行
- 3:20
- 休憩
- 0:01
- 合計
- 3:21
- 山行
- 5:15
- 休憩
- 0:55
- 合計
- 6:10
- 山行
- 4:03
- 休憩
- 0:32
- 合計
- 4:35
過去天気図(気象庁) | 2022年01月の天気図 |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス タクシー
|
コース状況/ 危険箇所等 |
トレース有り |
その他周辺情報 | しゃくなげの湯 |
写真
感想
登り初めです。ルートは基本的に夏道と同じ。
装備は一般的な雪山装備。ワカンはなし。
1日目〜宮城ゲートから中房温泉
冬靴(SCARPA・モンブランプロ)約2圓鮹瓦、夏靴(SCARPA・リベレ)でアプローチ。
3時間、13kmの林道、踏み固められた積雪5〜10センチ。ゆるーい登りが続くロード。案外疲れたし、使っていた手袋の保温性がイマイチで冷え切ってしまった。
中房温泉のテント場は地熱のおかげで雪は無く、地面は乾いていた。寝具はPineのR値不明マット、モンベルダウンハガー800。底冷えはしないが外気が寒く、熟睡はできず。モンベルの目安は正しかった。
テントは連泊料金を支払って張りっぱなし、または、撤収して隅っこにデポなら無料(事前確認の電話では断られたので混み具合次第?)今回は、撤収して夏靴と一緒にデポした。
2日目〜中房温泉から燕岳
天気予報は午前中なら晴れ。凍りついたテントの撤収にやや手間取り、30分遅れてスタート。
合戦小屋手前で風が出始めたためハードシェル上着用、小屋でストックからピッケルへ。
合戦尾根はほとんど無風といっていい状態だが、稜線に出ると風は強め。稜線はいつも偏西風が吹き付けているとか。
燕山荘〜初宿泊
口コミで寒いと見た気がする。確かに寝室は体感で5℃くらい?で着込まないと肌寒いものの、布団に潜り込めば問題なし。それに、1階ロビーはそこら中にストーブがあるので暖かい。
ご飯美味しい!スタッフやさしい!社長の講演あり(退出自由)!水洗トイレ(超重要)!記念品まで貰える!リピーターが多いのも納得。
3日目〜往路とおなじ。デポした装備を回収して下山。
反省点〜
・宮城ゲートから雪道なので、夏靴は不要だった。
・シェラフは防水性カバーが必要か?テント内側に凍りついた湿気がシェラフに落ちてきては溶け、濡れてしまった。
・Pine製の予備手袋が全く性能不足で、ブラックダイヤモンドの手袋は申し分なし。買い替え必須。
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