記録ID: 3886148
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積雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科
美濃戸口->硫黄岳->赤岳鉱泉(泊)->文三郎尾根->赤岳->地蔵尾根->赤岳鉱泉->美濃戸口
2022年01月02日(日) ~
2022年01月03日(月)
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体力度
6
1~2泊以上が適当
- GPS
- 16:44
- 距離
- 24.8km
- 登り
- 2,069m
- 下り
- 2,010m
コースタイム
1日目
- 山行
- 5:26
- 休憩
- 2:37
- 合計
- 8:03
距離 12.3km
登り 1,298m
下り 569m
2日目
- 山行
- 6:06
- 休憩
- 3:06
- 合計
- 9:12
距離 12.5km
登り 791m
下り 1,441m
16:42
天候 | 快晴。山頂は暴風 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
美濃戸口->小淵沢インターチェンジ |
写真
美濃戸口の駐車場は3段目まで埋まってました。車中で身支度していると車のクラクションが鳴り続ける問題が発生!エンジンかけなおしたりいろいろしたが直らず・・・車外に出てキーを差し込んで開け閉めすると止まりました。車中にリモコンを忘れた際のお知らせ機能の誤動作か?本当に焦りました。周りの方々本当にご迷惑をおかけしました。すいませんでした!!!
その後、なんとか気を取り直して登山開始!と思いきや、いきなり靴のチェーンがゲイターのフックに引っかかって転倒。
なんか不吉な気持ちに押しつぶされそうでした。
その後、なんとか気を取り直して登山開始!と思いきや、いきなり靴のチェーンがゲイターのフックに引っかかって転倒。
なんか不吉な気持ちに押しつぶされそうでした。
当初、南沢で行者小屋のテント泊を考えておりましたが、安全を考えて北沢から赤岳鉱泉までの道のりに変更しました。
途中、前々回の赤岳撤退登山の際に一緒に地蔵尾根めざしてラッセルした方々と再会しました。いろいろお話させてもらいながら進みますした。このためにいろいろ仕組まれてたのかな・・・
途中、前々回の赤岳撤退登山の際に一緒に地蔵尾根めざしてラッセルした方々と再会しました。いろいろお話させてもらいながら進みますした。このためにいろいろ仕組まれてたのかな・・・
下山時、北沢でルートを外してしまいました。何度も通ったルートなのですが、明らかに下山時は間違ってしまいそうなトレースができてます。すぐに気が付いて引き返せばよかったのですが、最後は行き止まりになっていて30分ほどロスしました。疲れた・・・
撮影機器:
感想
新年初登山は硫黄岳、赤岳となりました。天気予報で1月2日、3日が晴れと聞くと居ても立っても居られなくなってしまい気が付いたら準備してました。今回は前回からの反省で防寒対策(手袋とゴーグル)をしたため、凍える思いはあまりしなくて済みました。次回対策としてはメガネの曇り止めをなんとかする必要があります。あとテント泊装備の重量がかなりきつく、これは体を鍛えるしかないのかな・・・
ともあれ2日間無事に登山をすることができて良かったです。(余談ですが帰りの中央道の渋滞がきつかった・・・)
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この記録に関連する登山ルート
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科 [2日]
美濃戸(南沢)〜行者小屋〜赤岳(文三郎尾根)〜横岳〜硫黄岳〜赤岩の頭〜行者小屋〜阿弥陀岳(ピストン)
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
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