ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 388738
全員に公開
雪山ハイキング
赤城・榛名・荒船

赤城・地蔵岳(初日の出ハイク) 〜地平線に重ねたスタートライン〜

2014年01月01日(水) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
1.8km
登り
183m
下り
178m

コースタイム

八丁峠から地蔵岳ピストン
登り23分(日の出に間に合わせるため)
下り9分
※今回はかなり早いペースで往復しています。参考にされないようお願いいたします。
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2014年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
赤城南面道路
赤城南面は姫百合駐車場まではおおむね除雪されており、特に問題なし。
そこから上は圧雪路だが凍結も多い。
特に白樺牧場の先、大沼湖畔外周路までの区間は氷が磨かれたツルツル。
新しいスタッドレスでも危険です。要注意!
コース状況/
危険箇所等
全体として圧雪路。非常に歩きやすい。尾根に出るまでは不要な踏み跡多いが、迷うレベルではない。
登山路はこんな感じ。圧雪されていて歩きやすい。
登山路はこんな感じ。圧雪されていて歩きやすい。
茜色に切り取られる闇
茜色に切り取られる闇
カメラがしょぼいのでちょっとISO上げるとすぐにざらつく。
カメラがしょぼいのでちょっとISO上げるとすぐにざらつく。
カメラがしょぼいので手ぶれがすごい。
カメラがしょぼいので手ぶれがすごい。
空が紫色に染まる頃・・・
4
空が紫色に染まる頃・・・
山頂着!
間もなく。海抜0mより7分35秒早く上るはず。
1
間もなく。海抜0mより7分35秒早く上るはず。
6時48分。出てきた。カメラがしょぼいので手前の方が画角に入らないとピントが合わない。
2
6時48分。出てきた。カメラがしょぼいので手前の方が画角に入らないとピントが合わない。
2014年の幕開け。
アンテナの方から盛大な万歳が起こっている。
アンテナの方から盛大な万歳が起こっている。
カメラがしょぼいので手前の方が画角に入らないとピントが合わない。(2回目)
1
カメラがしょぼいので手前の方が画角に入らないとピントが合わない。(2回目)
カメラがしょぼいので逆光ではなかなかシャッターが下りない。
カメラがしょぼいので逆光ではなかなかシャッターが下りない。
朝日に染まる黒檜。
朝日に染まる黒檜。
朝日に染まる電波塔。つまらない写真だ。
朝日に染まる電波塔。つまらない写真だ。
温かいものを食べて帰ろう。
温かいものを食べて帰ろう。
あっちも盛り上がっています。
あっちも盛り上がっています。
元旦の朝食はカップラーメンと雑炊飯。ペットボトルに付着する水もあっという間に氷結。
カメラがしょぼいので色抜け。
このカメラ捨てたい。。。
1
元旦の朝食はカップラーメンと雑炊飯。ペットボトルに付着する水もあっという間に氷結。
カメラがしょぼいので色抜け。
このカメラ捨てたい。。。
帰り道から八丁峠。付近の駐車場は満車で路駐の列・・・
帰り道から八丁峠。付近の駐車場は満車で路駐の列・・・
下山後、小沼に立ち寄る。赤城は登山以外でも何度も来ているのに思えば小沼は初めてかも。
ここから一眼レフ
下山後、小沼に立ち寄る。赤城は登山以外でも何度も来ているのに思えば小沼は初めてかも。
ここから一眼レフ
逆光でもちゃんと撮影できる(当たり前か。)
3
逆光でもちゃんと撮影できる(当たり前か。)
あのピークから歩いてきたのだ!
あのピークから歩いてきたのだ!
ついでに覚満淵にも立ち寄る。
奥にスケートが出来そうなところがあったぉ!
2
ついでに覚満淵にも立ち寄る。
奥にスケートが出来そうなところがあったぉ!
赤城神社にも寄る。
2
赤城神社にも寄る。
水面に雪が付いてないってことはまだ全面は凍ってないのかな。
水面に雪が付いてないってことはまだ全面は凍ってないのかな。
随分上った太陽。
随分上った太陽。
登山安全守りと家内安全の札で1800円納めました。
1
登山安全守りと家内安全の札で1800円納めました。
道は全面積雪&凍結状態
道は全面積雪&凍結状態

感想

昨年は鍋割に上った。すごく混んでいたので今年は地蔵にすることに。
途中姫百合駐車場を見たらものすごい車、人。大混雑だった。

地蔵には新坂峠側から登りたかったが豪雪で入口がふさがっているため八丁峠から登ることに。
到着した時刻が遅く、駐車場はすでに満員。
付近を捜索し、小沼の駐車場に入れようとしたが、入り口で人が集まり何かをやっている。
どうやら駐車場に入ろうとした車がスタックした模様。
かなり荒れた駐車場でAWDでも微妙な感じ。2駆では確実に無理。
仕方なく周囲にならい、駐禁区間ではない場所に路駐(行き止まり道だから今日ここに来た人以外立ち入らない道沿い)することに。

日の出まであまり時間がなかったため最速で登り、日の出を待つ。
カメラがぼろくて嫌になる。
途中のビューポイントにもカメラマンも多く、山頂にも結構な人がいた。
鍋割と同じくらい居るかな。

東の空はやや湿気が多く、空全体が染まりながらのサンライズ。
これはこれできれいなんだけどね。

今年一番の太陽を見ながら、向こう1年間の家内安全と幸多きことを祈願した。


帰りは、小沼と覚満淵、赤城神社に立ち寄ったらずいぶん遅くなってしまい、自宅はニューイヤー駅伝の周回コース内なので閉鎖されないうちにとっとと帰宅することに。


地蔵のピークで見た地平線に今年のスタートラインを重ねてみた。
そこから放たれた光線の中に見え隠れするもの、感じたもの。
そしてその答えが正しいか否か。それをこれからの1年間で確認したいと思う。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1330人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら